2017年11月3日金曜日

転生したら剣でした

#小説 #書評 #ファンタジー
『転生したら剣でした』は転生物のファンタジー作品である。現代日本の男性が交通事故死してファンタジー世界の剣に転生した。転生物の作品は数多くあるが、ついに無機物にも転生した。但し、この剣は魔力で自ら動け、意志疎通もできる。そのために無機物という不自由さはない。とは言え、剣は人に使ってもらうものである。この物語でも剣を使う人が出てくる。これは上手い方法である。転生物では転生者がチート的な活躍をする。それが王道である。普通に頑張って活躍する話ならば現世で頑張ればいい。現世知識を活かしたり、スキルを持って転生したりとアドバンテージがある点が転生物の醍醐味である。しかし、無敵すぎると話がつまらなくなる。剣を持つキャラクターの物語とすることで無敵要素を弱めることができる。
転生者がアドバンテージを持つ点が転生物の醍醐味と書いた。

0 件のコメント:

コメントを投稿