2016年11月30日水曜日

再開発は誰のためか

岩見良太郎『再開発は誰のためか』は再開発の問題を明らかにした書籍である。著者は埼玉大学名誉教授である。再開発は不動産業者やゼネコンの金儲けのためにあることを明らかにしている。しかも、その金儲けは住民の犠牲の上に成り立っている。
問題は不動産業者の金儲けが公正な市場競争で得られたものではないことである。再開発には補助金という形で税金が出される。補助金がなければ再開発は事業として成り立たないとまで指摘している。
さらに再開発ではルールが開発業者が儲けやすいように変更される。まさに再開発は業者の金儲けのためにある。これは自力で商業施設などを運営する健全な業者を競争上不利にするため、市場を歪める。このような不公正なことが許される理由は再開発に公共性があるという建前のためである。
これに対抗するために本書は住民本位の公共性を志向する。これは議論として筋が通っている。一方で、それが現実的な解決策になるかというと一抹の不安がある。日本は明治以来、企業の発展が社会の発展という考え方できた。


FJネクスト迷惑電話
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FJネクスト ガーラ木場 建設反対
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[悪徳不動産]
東急リバブルCM批判
https://www.youtube.com/watch?v=_O3ceh55Zj4
東急ハンズのいつも元気に営業中とは、勇気とメンタルで無理矢理出てきて客にインフルエンザをうつすことではないか。

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