2016年11月21日月曜日

外環道の口頭意見陳述

東京都江東区に住む林田力(はやしだりき)と申します。KTさんの代理で陳述します。
平成27年6月26日付で国土交通大臣が行った、国土交通省告示第八百十号により告示された、都市計画法(昭和四十三年法律第百号)第63条第1項の規定により都市計画事業の事業計画の変更を承認及び認可した処分に対する異議申し立てに関して、行政不服審査法第25条第1項ただし書に基づき、口頭で意見を申し述べます。
私は、この処分が違法乃至不当であり、その取り消しを求める立場から陳述します。
東京外郭環状道路(以下、外環道)の地中拡幅部の変更はトンネルの形を馬蹄形から円形にするという大きな変更です。変更の目的も地下水の流入を防ぎ、地下の強い圧力に耐えられるようにし、ひび割れの発生を抑制することをより安全確実にするという基本的な内容です。
外環道は難易度も費用も高い工事です。最初から最後まで何もかもが大変で、危険で、辛い事業です。外環道の工事では既に死亡事故が起きています。一体どれだけの血が流れれば満足するのでしょうか。問題は、そのような技術が他に使い途があるかということです。外国が莫大な予算をかけて外環道のような事業をすることは考えられません。つまり、外環道は市場性に欠ける事業です。
以上の通り、外環道には様々なリスクがありますので、見直して下さい。平成27年6月26日付で国土交通大臣が行った、国土交通省告示第八百十号により告示された、都市計画法(昭和四十三年法律第百号)第63条第1項の規定により、都市計画事業の事業計画の変更を承認及び認可した処分の取り消しを求めます。これで陳述を終わります。

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