2016年7月27日水曜日

アンモニア臭の東急蒲田駅に蒲蒲線の資格なし

異臭はホームの下に置かれていた凍結防止剤20袋が雨などと化学反応を起こして、発生したものとみられている。ということは雨が降る度に消防を呼ばなければならなくなる。東急は粗末である。

Twitterでは出動した消防士に同情するコメントがなされた。「地下鉄サリン事件なんか思い出しちゃう。消防士さんも命がけだわ」

「東急蒲田駅異臭騒ぎ... テロ?地下鉄サリン事件が一瞬頭をよぎった。 ホーム下に置いていた凍結防止剤に雨水が染み込み化学反応を起こし...って事らしいけど、チョットお粗末じゃないかな」

「まてよ、、、蒲田がアンモニア臭いのって、、、ポケモンGOでて4時間後だよな、、、、 と、いうことは、そこにドガースとかスカタンクとかいるんじゃね?っておもった今日この頃」

東急蒲田駅と言えば東急電鉄が京急蒲田駅と結ぶ新路線「蒲蒲線」を検討している場所である。そのような場所にしては、あまりにも粗末で人騒がせな事件である。東急電鉄は新路線の担い手として不適格である。

蒲蒲線は羽田空港への乗り入れ目的であり、地元大田区民の利便性向上にはならない。岡高志・大田区議会議員(民進党)はブログで以下のように指摘する。「羽田空港へのアクセスを最優先にする結果、現在の多摩川線各駅は通過するでしょうし、東急蒲田地下駅さえも通過する列車の発生も容易に想像できる」(「新空港線 蒲蒲線 とは?」2012年08月27日)。

Twitterでも以下のように指摘する。「蒲蒲線は大田区の地域振興には限定的でしょう。土建事業者は喜ぶかもしれないけど。 あえて、新しい交通ネットワークは首都圏の公共財として価値があるとするならば、大田区の財政負担は最小化してほしいと思います」

東急蒲田駅と京急蒲田駅の間には商店街があり、蒲蒲線は商店主からも歓迎されない。地域経済への非貢献は東急の悪しき特徴である。日本海賊TV「金八アゴラ」(2016年7月22日)では東急電鉄の迷走はターミナル駅を大事にしないことが理由と田淵隆明氏から指摘された。東急田園都市線は2016年7月に「バスも!キャンペーン」を実施する。三軒茶屋から渋谷間の電車の定期券で同じ区間を走るバスにも乗車できる。このキャンペーンの狙いは以下のように説明される。

「渋谷駅からはやや距離のあるこれらの地域(引用者注:旧山手通り周辺など)への通勤客に、途中駅からバスを使ってもらうことで利用客を分散させ、結果として田園都市線の混雑緩和につながる効果を狙っている」(「小佐野景寿「東急「電車定期でバスも」は混雑緩和になるか」東洋経済オンライン2016年07月20日)。東急の発想は、回遊性の向上から逆行する。

東急の悪質なところは、回遊性を完全に無視している訳ではなく、自社の商業施設では公共交通の独占事業者という立場を悪用した回遊性の強化を図っていることである。二子玉川駅では駅前にバス停があったが、二子玉川東地区再開発によって、二子玉川駅、二子玉川ライズ・ショッピングセンター、バス停となり、二子玉川駅駅とバス停が離れた。二子玉川駅とバス停の移動が不便になった。二子玉川駅とバス停の利用者は東急の商業施設を通らなければならなくなった。

大田区では東急不動産の分譲マンション計画「ザ・久が原レジデンス」「ブランズシティ久が原」(共に鵜の木1丁目)が立て続けに近隣住民と建築紛争となっている。「ブランズシティ久が原」の江戸時代から続く森林伐採は日本海賊TV「金曜8時は今週のふりかえり第8回」(2015年1月23日)でも取り上げた。「ブランズシティ久が原」建設工事では2016年6月に周辺家屋にセメントの雨が降っている。
http://www.hayariki.net/kamata.html
「家屋周辺、屋根、窓に「鳥の糞」のようなものがたくさん付着していることに気づかれ、さらに隣家の屋根やトップライトには無数のシミが見えました。私道を挟んだアパートの屋根や階段付近も斑点だらけだったそうです」(『「ブランズシティ久が原計画」周辺住民のブログ』「カラスの糞じゃない!周辺家屋にセメントの雨が降る。その2」2016年6月12日)
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