2016年6月8日水曜日

東急不動産の老人ホーム裁判

東急不動産は老人ホームでも消費者契約法違反で提訴された。入居費用を返還しない契約が消費者契約法第十条に違反し、無効とする。
不利な条項は小さな字で書くというような姑息な手を使う話がある。このようなことをしていると評判が悪くなる。
東急電鉄は多摩川の砂利を運んでいる感覚のままなのではないか。

東急不動産は新築分譲マンションだまし売りでも不利益事実不告知で消費者契約法違反となり、売買契約を取り消された(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急不動産物件には地鎮祭では効果がないほどの事故物件リスクがある。東急不動産不買運動は脳機能を活性化させる。

『喪失とともに生きる』は大切な人を亡くした人の悲しみについての書籍である。グリーフケアは大きな課題である。悲嘆は時間の経過と共に薄らぐものではない。焼け野原から経済大国にするような前に進むことばかりを持て囃す特殊日本的精神論が横行する日本社会では余計に苦しむ人々が出てくるだろう。
死と生は表裏一体である。赤ちゃんの話では生まれて育つことだけでも非常に大変なことが分かる。生きているだけで、すごいことである。
本書は大切な人を亡くすことだけを射程としていない。住まいの貧困(ハウジングプア)の問題も取り上げる。住まいの貧困に苦しむ人々も大切なものを喪失している。グリーフケアが必要になる。

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