2016年4月30日土曜日

東急パワーサプライと契約してはいけない

東京急行電鉄の子会社東急パワーサプライは「東急でんき」のブランド名で電力小売りに参入するが、そこには欺瞞がある。消費者を欺く東京電力のステルス部隊との声がある。消費者への欺瞞は東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)と共通する。

東急パワーサプライの犬養淳・執行役員(企画グループ長)が東京電力からの現役出向社員であると報道された(「新電力-身ぐるみはがせば東京電力 電力自由化が低調なワケ 結局焼け太る経産省」Wedge 2016年4月27日)。前職は東電千葉支店副支店長で、2016年に入っても東電社内の会議に出席しているという。

ソフトバンクは電力自由化に際して東電の販売代理店となることを選択し、脱原発派を失望された。しかし、東急パワーサプライはソフトバンク以上に悪質である。記事では以下のように指摘する。「ソフトバンクのように販売代理店となることを選択して、「powered by TEPCO」と明示した方が消費者に優しい。東急でんきは、東電のステルス部隊なのだろうか」

東急グループは原子力事故も起こしている。東急グループの一員の五島育英会が運営する東京都市大学(旧:武蔵工業大学)の問題である。武蔵工業大学原子力研究所(川崎市)の研究用原子炉が1998年12月に冷却水の漏水事故を起こした。首都圏三千万住民の生命・健康を脅かす事故である。

東京都市大学に対しては東急関係者の子弟に大卒資格を与えるためのディプロマミル(学位販売業者)と揶揄する見解もある。学校法人が営利企業の傘下にあるとされること自体、好ましいことではない。

東急不動産も電力自由化を食い物にしている。東急不動産の三枝利行社長(当時)に対して太陽光発電事業に関連した利益供与疑惑が報道された。三枝氏の妻が経営に関わる不動産会社の取引先から、三枝氏が鹿児島市内の土地などを割安に購入したなどの疑惑である。三枝氏が購入した土地は鹿児島の太陽光発電所建設地で、高利回りが約束されていた(林田力『東急不動産だまし売り裁判38利益供与疑惑』「東急不動産社長の太陽光発電・利益供与疑惑」)。

東急リバブル東急不動産の消費者無視は筋金入りである。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした。マンション購入者は消費者契約法違反で売買契約を取り消した(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。
http://www.hayariki.net/tokyu/power.html
東急コミュニティーでは顧客の資産1,600万円を着服横領した(林田力『東急コミュニティー解約記』「東急コミュニティーで1600万円着服横領」)。東急ストアではアルバイトがグレープフルーツやリンゴを口にくわえた写真をtwitterにアップするバカッター事件が起きた(林田力『東急ストアTwitter炎上』Amazon Kindle)。東急ホテルズは百種類以上のメニューで食材偽装した(林田力『東急ホテルズ食材偽装』Amazon Kindle)。
Boycott FJ Next Movement (Japanese Edition) eBook Kindle
http://www.amazon.com.br/dp/B01D7JPID4/

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