2016年1月23日土曜日

連邦のゲス

#ガンダム #マンガ #書評
『機動戦士ガンダム・アグレッサー』3巻は地球連邦軍のゲスさが描かれる。連邦は民間の子どもを拉致してモビルスーツのパイロットとし、実験台としていた。連邦は北朝鮮のような国家である。マンションだまし売りの東急不動産や住環境破壊のFJネクストを連想した。
一年戦争は当初優勢だったジオンを連邦が逆転した戦争である。そこには相当な無理があっただろう。民間の子ども拉致という設定は現実感がある。連邦の勝利は人類の幸福を約束しない。
秘密実験に携わる軍人もゲスな性格をしている。危険ドラッグ薬事法違反の吉野健太郎のようなゲスさである。このゲスな部隊はレビル将軍配下と主張している。レビル将軍は腐敗した連邦の中で比較的まともな軍人と描かれがちであったが、連邦は根本的な欠陥を抱えている。
宇宙世紀ガンダムシリーズにおいて、連邦は主人公サイドとなることが多いが、腐敗した体質であり、敵側であるジオンに感情移入するファンも多い。その中でも本書の連邦のゲスさは突出している。連邦という組織のどうしようもなさを巧みに描いた。主人公サイドということで連邦をかっこいいと思っている人がいるならばナイーブである。

マンション投資はドアに近づいた瞬間に地獄の穴に引きづり落とされる。
FJネクスト1/14スラブ配筋工事
https://youtu.be/xric10dGBP4
FJネクスト1/15スラブ配筋
https://youtu.be/T7GneM1XQlA

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