2015年12月25日金曜日

立正佼成会附属佼成病院裁判年末の挨拶

立正佼成会附属佼成病院裁判年末の挨拶
今年中はいろいろお世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
これからの高齢者は、病院でなくなる方が多くなると思われます。
しかし日本の医療は、欧米に比べて患者の人権、権利などの意識が薄いです。アメリカは個人主義ですから患者の自己決定権を一番大事にします。患者のプライバシーを守ることから病状の告知や治療方針などは先ず患者本人に話します。それから患者の承諾を得て家族などに話します。
日本では患者に告知する前に、又は患者に告げないで家族に告知して治療方針などを相談していました。
日本の病院では、家族の要請があれば、治療を中止して患者から栄養・水分を引き上げ混乱状態になれば鎮静剤を打って餓死させる方法がとられてきました(LCP)。
患者に死んでほしい家族にとっては、好都合の殺人ができてしまいます。患者としては、おちおち入院してはいられないです。今まで公表されない、裁判にならないだけのことでした。
平成19年の厚労省ガイドラインでは「治療方針の決定に際し、患者と医療従事者とが十分な話し合いを行い、患者が意思決定を行い、その合意内容を文書にまとめておくものとする」と記載されました。
次回は、被告病院の主治医から陳述書が提出されます。
高齢者の人権、命の自己決定権、尊厳を守るため重大な裁判です。
第8回弁論期日 2016年1月21日(木)11時 東京地裁 610法廷
来年もご支援をよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えください。
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