2015年10月25日日曜日

債務不履行責任と不法行為責任

債務不履行責任と不法行為責任の請求権競合説と法条競合説 
 患者が、損害賠償を請求する場合に、債務不履行責任と不法行為責任のいずれをも任意に主張して請求できるかどうかは、学説の対立はあるが判例は、一般に両請求権競合するという立場をとってきている。
 被害者は、具体的な事実関係に応じて自己に有利な法的根拠によって損害賠償を請求できる。さらに第1次的に債務不履行責任を請求として、2次的に不法行為責任を請求することもできる。 判例にも両方の責任を患者が主張したのに対して、そのいずれによったかを明示することなく請求を容認している(札幌高裁函館支部昭和47年1月28日判決、判例時報659号68頁、松山地裁今治支部昭和47年3月29日判決、判例時報680号78頁)。
 高齢者医療中止裁判
2015年11月25日(水)10:30 東京地裁610法廷
 第7回口頭弁論  代理人弁護士 萩尾健太 高橋右京
  傍聴のお願いを申し上げます。
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