2015年10月20日火曜日

インフォームド・コンセント

インフォームド・コンセントとは何と訳せばよいのか。
「事情に通じた上での承諾、説明を受けた上での同意」等になる。
インフォームというのは、単に情報を与えるという意味ではなく、その事情によく通じさせるという意味である。医者が患者に治療の内容、目的を熟知させることが必要で、単に告知する、というだけではない。
 民法の法律行為としてみると、患者は自分の体の治療を自分ではできないから専門家の医者に頼む。しかしそれはあくまでも代理人として頼むのである。
 民法でいう代理とは、代理する人の意思を十分に依頼人に明かさなければいけない。明かさずに行った行為は代理と認めない。基本的人権の上からも患者には、治療の説明で納得がいかなければ、医者を変わってもいい、という医者を選択する自由がある。
 患者はあくまでも助けてくれるということでコンセントして治療をしてもらっている。インフォームド・コンセントとは、治療行為の中で決定をする主体は、患者にあることを前提としている。
 高齢者治療中止裁判
2015年11月25日(水)10:30 東京地裁610法廷
 第7回口頭弁論  代理人弁護士 萩尾健太 高橋右京
  傍聴のお願いを申し上げます。 原告 林田悦子
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