2015年9月25日金曜日

高齢者治療中止訴訟第六回口頭弁論

#裁判 #東京地裁 #医療 #高齢者医療
高齢者治療中止裁判の第六回口頭弁論が東京地裁で開かれた。裁判長が後退し、弁論を更新した。最初に一分程度、原告本人が口頭で主張した。口頭弁論後の報告集会で、原告は母を思い出し、主張しながら泣きそうになったと語る。
被告病院は準備書面を陳述した。原告は準備書面を陳述した。被告側は次女の陳述書を提出した。原告は入院中の母親の手書きメモを証拠として提出した。
次回は11月25日午前10時半から東京地裁610号法廷で開かれる。書面などの提出期限は11月13日まで。
原告代理人は以下の主張をした。被告長男は5秒に1滴を4秒に1滴に早めた。これは30分も早めることになる。消火器に大きな負担を与える。経管栄養はゴエンに注意しなければならない。スピードを早めることは大きな問題である。嘔吐、肺炎という因果関係がある。肺炎から敗血症になることの因果関係は4頁に書いた。
延命治療については本人が文字を書ける時期もあったとして、その時期に延命治療について意思確認をしないことはおかしいと主張した。

傍聴者からは裁判長が交代したことの影響を問う声があった。それは裁判末期の交代であり、本件とは必ずしも一致しない。たとえば北本いじめ裁判では証人尋問後に舘内裁判長に代わり、イジメ否定の問題判決が出た。舘内裁判長は訴訟資料をきちんと読んだのか批判された。

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