2015年5月28日木曜日

希望のまち東京in東部第48回市民カフェ「平和安全法制」2

バブル経済以前は経済面で「米国に勝った」と自惚れていたが、アメリカの消費に支えられていた。二人羽織で常に後に米国がいる。その意味では中国はすごい。やはり大国である。大国の気構えがある。今の中華人民共和国は半植民地状態のルサンチマンを抱えており、アメリカを追い越そうという意識が強い。それは歴史的な中華帝国に比べて余裕がない。中華帝国は侵略的な思想は相対的に強くない。

北朝鮮が核兵器を持とうとすることは、アメリカの核兵器を恐れるためではないか。日本は戦争できない。原発を攻撃されたら日本は終わりである。いくら日本が米国の機嫌をとっても、米国が国益に反して集団的自衛権で日本を守ることはない。

後方支援への参加は米国の肩代わりである。米国は軍事費の負担軽減になる。三国志の時代から輜重は攻撃対象であった。後方だから攻撃されないということはない。後方支援を叩くことは戦争の常道である。兵站から先に攻撃される。実際の自衛官にとっては「冗談ではない」という話である。

米軍兵士の帰国後のPTSDは大きな負担である。戦争に行けば日本の自衛隊は米兵以上になる。太平洋戦争でも多かった筈である。当時はPTSDについて分からなかっただけである。イラクに派遣された自衛官の自殺者は50人以上である。ソ連でもアフガン戦争に行った兵士がPTSDになった。道端の子どもを助けて村に連れて行ったら、罠であったということがある。アメリカは何のために日本に集団的自衛権を行使させようとしているのか。戦争のリアリティーの分かる人が議論すべきである。自分が戦場に行く筈がないと思っている人が議論すべきではない。
http://hayariki.net/tobu/cafe48.html
日の丸君が代を国旗国歌とする際に個人への強制はしないと言っていたが、強制されている。新三要件も、なしくずしで拡大されるのではないか。論理も何もない。詭弁でも何でもいいから乗り切ろうとしている。国会論戦には呆れて笑ってしまう。米国と一緒になってついていくことが日本の国益なのか。米国型資本主義社会は早晩崩壊する。今のうちに新しい社会像を提示する。自民党の中からでもいい。そのような勢力が出てこないか。

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