2015年5月4日月曜日

横浜で憲法集会

憲法集会が横浜の臨港パークで開催された。希望のまち東京in東部と9条の会・江東は幟を持って参加した。主催者発表によると参加者は三万人を越えた。ドナルド・マクドナルドの仮装をしている参加者もいた。
政党からは民主党、日本共産党、社会民主党、生活の党と山本太郎となかまたちが挨拶した。各政党平等に挨拶の時間を設けながら、山本太郎だけ別枠で発言させたことがフェアであるか議論があるだろう。
政党挨拶では、生活の党副代表の話が興味深かった。生活の党副代表は党の憲法へのスタンスを説明する。日本国憲法の原則を維持しながらも、改正すべきところは改正すべきと主張する。自衛権も肯定する。これは憲法集会参加者には同意できない人もいるだろう。そのような意見が言えることは素晴らしい。それが多様性の尊重である。
一方で生活の党と山本太郎となかまたちのスタンスが戦後の護憲平和運動と異なるところがあることも確認できた。この違いを違いとして認識すことは真の意味で多様性の尊重である。日本の左翼の一部には、明らかに違う立場の人を同じ立場と勝手に幻想を抱き、勝手に盛り上がる愚かしい習性がある。それは間違った現状認識であり、他者の尊重にならない。

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