2015年5月27日水曜日

高齢者医療拒否訴訟

高齢者医療拒否訴訟の口頭弁論が開かれた。原告と被告病院は準備書面を提出した。不法行為は何なのか明確にすること、損害との因果関係を明確にすることを前回求められた。ごえんせい肺炎の因果関係を示す。経管栄養の開始終了をカルテに明確に書いていない。記録していないならば、それはそれで問題である。延命治療をしなかったことを不法行為と主張した。裁判所は延命治療拒否と経管栄養の流入速度を速めたことの関係を尋ねた。相当程度の可能性についても尋ねた。延命治療の中止は一連の不法行為と聞かれて答えた。裁判所は病院に看護記録などの開示を求めた。治療経過一覧表の作成も求めた。病院は短い準備書面しか出さなかった。病院に記録がないならば、病院のルールとして通常どうやっているかを聞きたい。病院は故意にやったのか、おざなりになったのか。亡くなる状態ではなかったと書かれていた。亡くなる直前の出来事を述べていくべきではないか。経管栄養の流入速度を速める行為は一回でも危険である。経管栄養の2時から始めて3時に終わらせた。
病院は治療を拒否した相手に相続が絡んでいないか気にしなければならない。準備書面に主張した。病院は家族全員の同意を得なくていいと言ったが、そうではないと主張していく。
次回は7月15日である。法廷が変わり、703号法廷である。

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