2015年4月11日土曜日

江東区長宛・選挙割陳情

希望のまち東京in東部の江東区長宛「投票率向上のための施策を求める陳情」は投票に行きたくても行けない人に投票に行きやすくすることが狙いである。この観点では陳情の四つの要望のうち、第三の選挙割は異質な要望である。これは投票者に特典を付すもので、投票の利便性向上とは性質が異なる。

この相違を江東区も認識しているようで、選挙割に対する回答が最も冷たいものになっている。この要望への回答では何故か以下の文言が付されている。

「本区選挙管理委員会といたしましては、投票環境の向上を図ることが重要と考えており、本年4月の江東区議会議員・区長選挙では期日前投票所を2ヵ所増設いたします。今後とも投票環境の向上に努めて参ります」
http://www.hayariki.net/tobu/vote2.html
これは選挙割のような取り組みではなく、投票環境の向上策ならば検討に値すると述べているようにも読める。選挙制度の改革を行政との協同・提案型で進めたいならば投票環境の改善というアプローチが有効になるだろう。

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