2015年4月14日火曜日

東急不動産社長が利益供与報道で辞任

東急不動産ホールディングス(3289)は2015年4月13日、三枝利行・東急不動産社長・東急不動産ホールディングス副社長が同日付で辞任したと発表した(「三枝東急不社長、13日付で退任」時事通信2015年4月13日)。「一部週刊誌による利益供与関連の報道を受け、自ら辞意を表明した」(「東急不動産の新社長に植村副社長就任」住宅新報2015年4月13日)。2014年4月1日の就任から僅か1年あまりでの退陣である。

三枝氏は妻が経営に関わる不動産会社の取引先から、鹿児島市内の土地などを割安に購入したなどと報道されていた(「東急不動産社長が『取引業者』から貰った大儲けできる土地」週刊新潮2015年4月16日号)。この報道に対して三枝氏は、「迷惑をかけた」などと陳謝しているという。
http://www.hayariki.net/tokyu/saegusa2.html
三枝氏は東急不動産の取締役にはとどまる。後任の社長には、植村仁副社長が就いた。広報担当者は以下のように述べる。「早期に調査結果をまとめ、不適切なものがあればしっかり公表する」(下山祐治「東急不動産社長、わずか1年で辞任 週刊誌報道受け」朝日新聞2015年4月13日)

「調査対象が東急不動産の業務執行の最高責任者という状況にあり、本人から業務執行に支障が生じかねないとして退任の申し出があった」(「東急不動産社長が退任 「業務執行に支障生じかねず」と申し出る 週刊誌報道が影響か」産経新聞2015年4月13日)
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