2015年3月4日水曜日

林田力書評・ワンピース

#書評 #読書 #読書感想 #レビュー
今週のワンピースはロロノア・ゾロとピーカの闘いに決着がつけられる。ゾロが独力ではなく、連係プレーで闘ったところが見所である。モブキャラで終わっても不思議ではないスタジアム出場組を活かしている。細部まで考え抜かれた作品との思いを新たにした。
ゾロには唯我独尊的なイメージがあるが、意外と他のキャラクターを見ている。一方でエリザベローをどっかの王、オオロンブス提督をカントクと呼ぶように不遜さと間抜けさというゾロのキャラクターは維持している。
ゾロは昔から強いキャラクターであった。それを読者は十分に認識している。このことは逆に、もっと強くなったということを描きにくいということである。一人で闘うのではなく、他者の力を効果的に借りるようになったという点は分かりやすい変化と言える。

0 件のコメント:

コメントを投稿