2014年10月15日水曜日

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シンポジウム「TPP、国家戦略特区 — 日本社会の危機を考える」が10月15日水曜日に早稲田大学国際会議場・第2会議室で開催された。第一部はDVD「誰のためのTPP?」を上映した。
第二部はパネルディスカッションである。中山。トリクルダウンは理論になっていない。エクスキューズにしかならない。
かく。国家戦略特区を作れば外資が集まるというのは幻想に過ぎない。何か作ればうまくいくというハコモノ行政の幻想をひきずっている。
宇都宮けんじ「安倍政権は経済成長を重視するが、経済成長が国民の幸せにつながるか」
守中高明。福祉国家再建の可能性はあるか、ない場合に国家とは別の共同体の可能性はあるか。
中山智香子。現実に国家に期待しない動きもあるが、国家とは別のアソシエーションを作ろうとしても難しい。国家でやっていくことになる。
かく。国家はなくならない。国家と地方の機能分化をしていくべきではないか。地域の多様性を大事にする。ダウンシフターという減速した生き方をする人が増えている。その支援を地方ができないか。格差が拡大していることが大きな問題である。
宇都宮。福祉国家をやるためには国民の側に財政論が必要。財政の手当ては可能である。所得税の累進課税が下げられている。金持ちはどんどん金持ちになっている。富裕層への課税強化を掲げる政党が出てくるか。1%を包囲する運動を作っていく。

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