2014年10月17日金曜日

高齢者治療拒否・中止裁判

#医療 #病院 #中野区 #裁判 立正佼成会附属病院で行われた高齢者医療治療拒否・中止裁判です。
第1回弁論期日は、2014年11月20日(木) 1:10  610法廷  平成26年(ワ)第25447号 損害賠償事件
事件が係属する民事35部は医療専門部です。

終末医療の中止にあたっては、平成19年5月に厚労省より、ガイドラインがでています。
原告の母親が亡くなったのが、平成19年9月8日です。10月には、救急医学会から終末医療中止のガイドラインが出ました。
原告は母が人工栄養の点滴や水分も与えず、酸素マスクもせずに、咽喉に痰が絡んでも看護師を呼ばず、咽喉に痰が詰まって亡くなったと主張しています。カルテには、まだ死ぬ状態ではなかったことが書かれています。
これらの治療拒否は被告である原告の兄の独断でやり、ことさら苦しめてまだ生きられる母の命を縮めて絶ったとしています。また、病院からは、延命治療についての説明や、中止するにあたっての説明が患者の長女である原告になかったとしています。まるで鎖国をしているように情報や問題意識が共有されていません。高齢者虐待ともいえる事件です。

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