2014年8月31日日曜日

吉野健太郎の危険ドラッグ逮捕と連邦

吉野健太郎は危険ドラッグの原料を中国から輸入したとして薬事法違反(指定薬物輸入)の疑いで逮捕された。吉野健太郎は以下のように紹介されている。

「吉野健太郎さんは有名ウェブサイト「連邦」の管理人。かつては「裏ニュース」というサイトも運営しており、90年代後半から2000年代前半のインターネット黎明期に人気を誇りました」「「連邦」「裏ニュース」運営の吉野健太郎容疑者、危険ドラッグ原料輸入で逮捕。かつての人気サイト管理人、懐かしいと話題に」にんじ報告2014年8月27日)

TBSのニュースでは吉野健太郎の顔写真が映された(「危険ドラッグの原料を輸入した疑い、4人逮捕」TBS 2014年8月27日)。この写真は吉祥寺の書店「Books ルーエ」の吉野健太郎の特設サイトに掲載されていたものである。吉野健太郎の特設サイトは8月29日時点で「You don't have permission to access.」と表示されるようになった。

吉野健太郎のtwitterアカウントyoshinokentarouは非公開であるが、@yoshinokentarouで検索すれば、yoshinokentarouと会話した人のツイートを見ることができる。8月中は毎日のようにリプライがあり、アカウントyoshinokentarouが会話していたことが分かる。しかし、逮捕された8月21日以降、@yoshinokentarouへのリプライが途絶えている、

吉野健太郎の「連邦」が8月30日付で更新され、記事「トランスフォーマーの謎」が掲載された。そこでは「出張と徹夜続きで夏休みも無い当方」と逮捕と無縁な日常を書いているために、別人説が出た。

しかし、吉野健太郎と同じ媒体で書いていたという梅宮貴子氏はTwitterで「吉野健太郎さんの件、濡れ衣ですよ。取材で直接色々聞いてるから断言しますが。まあ見せしめ逮捕でしょうね。というわけで、早速釈放されたみたいです」と述べ、吉野健太郎本人が逮捕されたことを前提にしている。ちなみに冤罪ならば濡れ衣であるが、一罰百戒の見せしめ逮捕ならばクロである。保釈ならば容疑が晴れたから釈放されたことにはならない。

この梅宮氏のTwitterに基づくと、吉野健太郎の「連邦」の「出張と徹夜続きで夏休みも無い当方」が理解できなくなる。吉野健太郎は過去にもTwitterで卑怯な呟きをして、卑怯者と批判された。批判後に吉野健太郎のTwitterは非公開になった。

連邦の8月30日付記事の前は2013年6月11日付記事「激裏情報が無料で登録できるそうです」で、1年以上の間、更新していない。この記事の激裏情報とは違法有害情報販売サイトのことで、その運営管理者の本堂昌哉氏は不正B-CAS改造で逮捕された。

吉野健太郎はアングラサイトの「連邦」「裏ニュース」を運営するが、「連邦」には脱法ハーブ店の広告を掲載していた。連邦のトップページ上部の目立つ場所に「とても安い!吉祥寺のハーブショップ ART TRICK 吉祥寺店」「合法ハーブ リキッド専門店 REGARDS大宮店」のリンクがある(林田力『脱法ハーブにNO』「脱法ハーブ(合法ハーブ)広告」)。

吉野健太郎の反社会性は脱法ハーブ宣伝だけではない。連邦には宅建業法違反で業務停止処分を受けたゼロゼロ物件業者・グリーンウッド新宿店(吉野敏和)の広告も掲載されている。吉野敏和は吉野健太郎の父親である。グリーンウッド新宿店は低所得者を搾取する貧困ビジネスと批判される。
http://hayariki.zashiki.com/renpou.html
業務停止処分後も消費者のグリーンウッドへの批判は続き、グリーンウッドは廃業した(林田力『東京都のゼロゼロ物件』「代々木のゼロゼロ物件業者が廃業」)。吉野健太郎にも逮捕以前から脱法ハーブ宣伝の批判が続いていた。グリーンウッドのようなゼロゼロ物件は脱法ハウスの先駆け的な貧困ビジネスである。父親は脱法ハウスの先駆け、息子は脱法ハーブでは笑えない。インターネット上でも「関連不動産会社(親父だか親戚がやってるって話だっけか)も、なんか脱法まがいで騒ぎになってなかったっけ」と指摘された。

吉野健太郎が代表を務めたコンセプトエンジンは著名フリーウェア「Win高速化」に酷似した「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」を発売し、パクリ商法と批判された。吉野健太郎は連邦でB-CASカード不正視聴の体験を語っている(林田力『脱法ハーブにNO』「不正改造B-CASカード」)。

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