2014年7月27日日曜日

新運転事故防ピンハネ返せ訴訟

新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟勝利決起集会が7月27日(日)に足立区綾瀬の足立勤労福祉会館2階大ホール(綾瀬プルミエ内)で開催された。ブラック企業が社会問題になっているが、ブラック労組と言うべき問題である。
原告団代表挨拶。組合執行部は敗訴判決にも関わらず、組合内部の問題として治外法権的な発想である。裁判を無視して独自の要求を行う点は東急不動産消費者契約法違反訴訟で所有権移転登記の共同申請を要求した東急不動産と同じである(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。労働者は自分の都合で休むこともできない。

大口昭彦弁護士。新運転東京は産業別労組として生まれたが、資本に都合のいい組合に変質した。労使の癒着が諸悪の根源である。労働者供給事業の闇に真っ向からメスを入れる。
萩尾健太弁護士。裁判には勝ったが、組合の体制は変わっていない。労働条件の是正もなされていない。根本的な問題を追及しなければならない。
労働組合は例外的に労働者供給事業が認められているが、事故防のような形で癒着することは法が禁止する中間搾取そのものである。一般社団法人労働福祉事故防止協議会への拠出金は中間搾取であり、不当利得として返還を請求する。合わせて精神的損害に対して損害賠償を請求する。

新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟を支える会の結成を報告した。各争議団や現場労動者からの発言もなされた。

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