2014年5月24日土曜日

地域から民主主義をつくる

都民参加への模索連絡会「地域から民主主義をつくる」が千駄ヶ谷区民会館で開催された。太田世話人が挨拶した。
阿部多摩市長。久しぶりに原宿を歩いた。若者が多い。これが自治体の課題である。多摩市は人口約15万人である。多摩ニュータウンはベッドタウンで産業の拠点ではない。

質問。まだできていないことはありますか。
回答。保育はまだまだ問題を抱えている。場所が足りない。総力をあげてやっている。福祉の窓口を作ることも言うは易し。
質問。どこまでできるのか。
回答。制度的な限界はあるが、できることを本当にやっているのかと言われればまだまだやっていない。横並び意識が役所にはある。特別区は歴史的使命を果たした。そこに取り組みたい。
質問。外環道の意見を聞きたい。
回答。工事着工に際して国に7項目の条件を付して区の土地を貸した。今は住民の意見を聞いて要望を国に伝えている。

保坂世田谷区長の講演。自治体の現場からエネルギーシフトを進めたい。省エネ発電所という発想で区役所の電気使用を三割カットした。クールシェアを進めた。各家庭のエアコンを消して公共施設や地域の店舗など涼しい場所を皆でシェアする。神奈川県三浦市の区有地に太陽光発電所を設置した。民間企業にリースして建設した。売電によって年間四百万円の利益を見込む。世田谷区は23区で初めて入札で電力を購入した。経済産業省から激励の電話を受けた。今年度は約一億円の経費を削減できる見込みである。自分達も電力会社を選びたいという区民の声が出ている。小口の小売自由化の制度設計など国と話し合っている。
歩いていける場所に福祉の相談場所を展開する。地域の福祉のネットワークを作っていく。梅ヶ丘病院跡地に保健医療福祉サービス拠点を整備する。
空き家活用。地域共生の家とふれあいの家という制度が前からあるが、都市整備系と福祉系で担当が縦割りになっている。マッチングを進めている。若者支援にも取り組む。三軒茶屋にハローワークの端末を入れた。役所っぽくない内装にした。渋谷のハローワークが空いてきたと言われる。

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