2014年5月24日土曜日

市民自治の試み

都民参加への模索連絡会「地域から民主主義をつくる」が千駄ヶ谷区民会館で開催された。
司会からの質問。オンブズマン制度の苦労について。街路樹が過剰剪定によって電信柱のようになっている。緑のルネッサンスについて聞きたい。
回答。行政を追及する側にいた弁護士を招いた。総合オンブズマン制度を誇りに思っている。自治体施設を特定の団体が常に借りており、個人が利用できないという既得権益がある。市民が主権在民を意識できる制度になっている。

阿部多摩市長。久しぶりに原宿を歩いた。若者が多い。これが自治体の課題である。多摩市は人口約15万人である。多摩ニュータウンはベッドタウンで産業の拠点ではない。団地の建て替えは難しい。市民の力で法制度を変えていった。建て替えに10年以上かかった。
日本は右肩上がりを前提にしていた。住宅ローンは刷り込まれている。サラリーマンは住宅ローンを払わされるために働いているわけではない。住宅問題だけでも1時間は話すことができる。
多摩ニュータウンは道路が広く、公園も広い。住民にサラリーマンが多い。一人当たりの緑地は広いが、その分、維持コストもかかる。
総合計画は議会の議決事項ではない。呼ばれれば挨拶する。それが選挙では大事である。
公共施設に太陽光発電の屋根貸しをしている。マンションでは管理組合の合意がハードルになる。多摩市が事例を示すことで合意を得やすくする。
脱原発や非核平和、公契約条例を進めた。自由民主党からも支持されている。

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