2014年4月22日火曜日

林田力『東急ホテルズ食材偽装』Amazon Kindle

林田力『東急ホテルズ食材偽装』(Food Scandal of Tokyu Hotels)は東急ホテルズの食材偽装(メニュー誤表示)問題を取り上げた書籍である。高級ホテルや百貨店で次々と明らかになった食材偽装であるが、東急ホテルズは質量ともに悪質である。食材虚偽表示は100種類以上のメニューで行われ、料理約50万食分にも上る。東急ホテルズは新聞社の取材や自治体の調査に「偽装はない」と虚偽回答までしている。
食材を虚偽表示したホテルはザ・キャピトルホテル東急、名古屋東急ホテル、京都東急ホテル、宮古島東急リゾート、伊豆今井浜東急リゾート、札幌エクセルホテル東急、羽田エクセルホテル東急、富山エクセルホテル東急、金沢エクセルホテル東急、新橋愛宕山東急イン、吉祥寺東急イン、新潟東急イン、松本東急イン、高松東急イン、松江東急イン、徳島東急イン、松山東急イン、下関東急イン、鹿児島東急イン、帯広東急インである。
松江東急インではシャンパンと称してスパークリングワインを提供した。Some who ordered Champagne got Sparkling wine. 宮古島東急リゾートは近隣の契約農家から取り寄せた野菜と称して遠隔地から入手した野菜を提供した。Vegetables from small specialty farms were actually shipped in from remote land.東急ホテルズは数多くの食材でも同じような詐欺をしている。
表紙の写真は宮古島東急リゾートが掲示する食材マップである。ここでは野菜や魚などの地産地消をセールスポイントとしていたが、実際は他の産地から調達したものが提供された。単にメニューが間違っていたという以上の悪質さが東急ホテルズには存在する。
東急ホテルズ食材偽装は東急グループの消費者無視の体質を改めて浮き彫りにする。コストカットと詐欺は異なる。コストカットが目的という言い訳は筋違いである。消費者に嘘をついて利益を出す東急の倫理観が問われる。
東急リバブル東急不動産は隣地建て替えなどを隠して新築分譲マンションをだまし売りし、消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づき、売買契約を取り消された(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。東急百貨店は認知症女性に次々販売した(林田力『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』Amazon Kindle)。
東急ホテルズ食材偽装は東急グループの市民常識から乖離したブラック企業体質も再確認させる。東急ハンズは長時間労働やサービス残業強要、パワハラで心斎橋店員が過労死した。東急不動産は係長がトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。ブラック企業には根拠のない特殊日本的精神論(根性論)がのさばっている。疑問を持たせず、「そういうものだ」という主張が怖い。「昔はこうだった」は今や通用しない。
http://hayariki.ie-yasu.com/
東急ホテルズで食材虚偽表示
東急ホテルズ誤表示の虚偽
東急ホテルズ食材虚偽表示一覧
東急ホテルズの食材偽装増加
宮古島東急リゾートが食品偽装隠し
東急ホテルズが徳島県に食材偽装隠し
東急ホテルズが故意の食材偽装を認める
松江東急インがシャンパン偽装
ザ・キャピトルホテル東急が食材偽装
おもてなしに欠ける東急ホテルズ
東急不動産だまし売りと東急ホテルズ偽装
東急ホテルズ食材偽装への反応
東急ホテルズ不利用不買運動
ホテル不正改造
耐震強度偽装ホテル
Koto City (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) eBook: Hayashida Riki: Amazon.it: Kindle Store
http://www.amazon.it/dp/B00JP4UJXA

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