2014年12月31日水曜日

林田力・尊厳死の話題は禁止か

#書評 #書籍 #ノンフィクション #BOOK
本年はお世話になりました。よいお年をお迎えください。来年も宜しくお願いします。
デイヴィッド・ロスマン著、酒井忠昭訳『医療倫理の夜明け・臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって』は米国の医学ノンフィクションである。人体実験など数々の医療事件を通して医療倫理が確立されていく歴史を明らかにする。
本書の有意義な点は医療倫理の問題を人体実験から紐解いていることである。人体実験が悪であることは、ブラック企業やブラック士業が悪であることと同じくらい明白である。今日の医療倫理で議論になる問題は尊厳死であるが、人体実験の問題に立ち返れば他人の思いや都合で死なせることを尊厳死と正当化できない。本書では医者を悩ませる問題として「父親を生かしていた人工呼吸器を家族がはずし、つなぎなおそうとした病院の職員を物理的に妨害した」事件が起訴されなかったことを挙げる(360頁)。これも一部の家族の都合ではなく、患者本位で考えるべきだろう。
著者は「医療に直接関与する歴史学者」という文系と理系が峻別されがちな日本ではユニークな立場である。本書の最後で「医学教育に人文科学をとりいれることで医師たちは人間らしくなるだろう」と主張する(362頁)。著者の立場が反映された主張である。

中島みち『尊厳死に尊厳はあるか』(岩波書店)は尊厳死とされるものの恐るべき杜撰な実態を明らかにし、日本の終末期医療に真に求められているものを明らかにする新書である。本書を出版した直接の契機は富山県の射水市民病院で入院中の末期患者七人の人工呼吸器が取り外され、死亡した事件である。
尊厳死が「周りの都合で行われる安易ないのちの切り捨て」になる危険性に警鐘を鳴らしている。いわゆる尊厳死とかんがえられているものには患者の尊厳を損ない、患者を苦しめて殺すだけのものもある。この問題を放置すれば、早く死なせたいから治療を中止する者も出てくるだろう。
https://sites.google.com/site/lawliberalarts/

林田力書評・リバーシブルマン

#マンガ #漫画 #読書 #本が好き
『リバーシブルマン』はホラー漫画である。現代日本を舞台とするが、ウラガエリという奇病が広がっている。自分の欲望にばかり忠実で、倫理観や正義感が欠如している。これはまさに実在のブラック企業や貧困ビジネスの経営者、ブラック士業、半グレ・ヤンキー、危険ドラッグ(脱法ハーブ売人)などを連想させる。
第1巻はウラガエリとウラガエリを殲滅する側の善悪が明確であり、主人公サイドに感情移入しやすい。これに対して第2巻以降のテミスは難しい。常軌を逸していることは確かであるが、一方的に非難できない。物語としては深みが増したと言うべきだろうか。

林田力『ブラック企業・ブラック士業』(アマゾンKindle)は社会問題になっているブラック企業やブラック士業を取り上げた電子書籍である。ブラック士業の強欲には首をかしげる。ブラック士業は暴力的で報復を好む性質がある。ブラック士業は癇癪や嫉妬を爆発させる点で不安定であった。ブラック士業には多少なりとも常識というものを叩き込まなければダメである。自分がどれ程馬鹿であったか。

林田力・天成園レビュー

#箱根 #希望のまち東京in東部 #温泉 #レビュー
希望のまち東京in東部温泉部は大晦日の日に神奈川県箱根町の箱根湯本温泉・天成園に行った。今回は行きの車中と箱根湯本駅周辺散策をツイキャスで中継した。行きの車中では東急リバブルやゼロゼロ物件のトラブルの話題で盛り上がった。
温泉企画は6回目である。過去の希望のまち東京in東部そうだ温泉に行こう企画の中で最も良いとの声も出た。健康ランドとは趣が異なる。建物も風呂も広々としている。日曜日にはランチバイキングもしている。東京都から車ならば2時間弱で来れる。雪が降っている時に屋上の露天風呂は気持ちいいのではないか。
箱根駅伝直前ということで、箱根駅伝の幟や垂れ幕が町の随所にあった。箱根湯本駅前の土産物屋で白子とカマボコを購入した。
天成園は箱根湯本駅からは距離がある。同業者との競争場不利であるが、逆に日常との隔絶を求める向きには良い。スタッフは「おもてなし」精神に溢れていた。入浴後にラウンジでチーズケーキとミルクティーのケーキセットを食べた。買い物はロッカーの鍵のバーコードに記録し、最後に清算するため、財布を持ち歩かなくて良い。
天成園は温泉旅館であるが、日帰りコースもある。パンフレットは英語版、韓国語版、中国語簡体字版、台湾香港版が用意されており、国際観光客で成り立っていることを物語る。実際、利用客に外国人は少なくなかった。
玉簾神社と玉簾の瀧がある。玉簾神社は江戸時代に創建された。与謝野晶子が歌を詠んでいる。
玉簾の瀧は幾筋にも分かれた水が玉簾のように美しく散って落ちる。
温泉は最上階にある。露天風呂は自然の中であり、迫力がある。この日は晴れていたため問題ないが、露天風呂には屋根があるものもあり、全天候型である。石風呂は源泉かけ流しである。露天風呂は体の芯から温まり、この寒い季節でありながら、外気に触れることが心地よくなる。
サウナは通常のサウナとミストサウナがある。通常のサウナにはテレビがある。

林田力・箱根湯本温泉レビュー

#箱根 #箱根湯本 #温泉 #レビュー
希望のまち東京in東部温泉部は大晦日の日に神奈川県箱根町の箱根湯本温泉・天成園に行った。箱根駅伝直前ということで、箱根駅伝の幟や垂れ幕が町の随所にあった。
天成園は温泉旅館であるが、日帰りコースもある。玉簾神社と玉簾の瀧がある。玉簾神社は江戸時代に創建された。
玉簾の瀧は幾筋にも分かれた水が玉簾のように美しく散って落ちる。
温泉は最上階にある。露天風呂は自然の中であり、迫力がある。この日は晴れていたため問題ないが、露天風呂には屋根があるものもあり、全天候型である。石風呂は源泉かけ流しである。露天風呂は体の芯から温まり、この寒い季節でありながら、外気に触れることが心地よくなる。
サウナは通常のサウナとミストサウナがある。通常のサウナにはテレビがある。

2014年12月30日火曜日

希望のまち東京イン東部新年会

#希望のまち東京in東部 #市民 #社会運動 #投票
希望のまち東京in東部新年会
希望のまち東京in東部は光を目指したいと考えています。最初はロウソクのように揺れる光でも、だんだんと明るさを増し、やがて行く道を照らす光です。午後から門前仲町でシール投票を実施します。
日時:2015年1月4日(日)11時開始
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。

希望のまち東京in東部・門前仲町シール投票
富岡八幡宮の初詣での皆さんへ、暮の選挙についてのシール投票を行います。今の政治は酷いと言われます。否、酷いとは控えめな言い方です。一方で低投票率が問題になっています。予想通りの低投票率と選挙結果をどう見るか聞いてみようというものです。まずは選挙に行ったかどうかをシール投票してもらいます。私たちが知りたいのは行かなかった理由です。成人式シール投票のプレ企画ということで、特に若い人の声を聴きたいと思います。
日時:2015年1月4日(日)13時開始15時終了
場所:富岡八幡宮前(永代通り沿い)
営団地下鉄東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅

2014年12月29日月曜日

林田力・二子玉川ライズ反対運動

#林田力 #二子玉川ライズ反対運動 #世田谷区 #Amazon
林田力『二子玉川ライズ反対運動』(アマゾンKindle)は二子玉川ライズの問題を取り上げた電子書籍のシリーズである。二子玉川ライズは地域コミュニティーを無理やり引き裂いた。二子玉川ライズは暴虐の象徴である。派手な宣伝の陰で、住民がどのように扱われているのか直視する必要がある。全人格的な被害を住民は受けている。
二子玉川ライズは住民の生活を圧迫する。二子玉川ライズは人が人らしく生きていくことを困難にする。二子玉川ライズの街壊しは到底正当化できない。
東京都世田谷区玉川住民は二子玉川ライズの工事騒音や営業騒音に苦しめられている。地響きのような音がする。夜もうるさくて眠れず、困っている人もいる。悲しくて悲しくてたまらない。
二子玉川ライズはビル風対策もできておらず、事故も起きている。東急電鉄・東急不動産の住民対応は一方的なものである。東急は不都合な事実に蓋をし、住民との緊張を高めるばかりである。二子玉川ライズ建設工事の仕事をしている人も「歓迎している訳ではない」と言っている。私達は住民の安心安全を守れとの意思を示し続ける。

2014年12月28日日曜日

江東区シール投票

#選挙 #投票 #初詣 #希望のまち東京in東部
希望のまち東京in東部・門前仲町シール投票
低投票率が問題になっています。成人式シール投票のプレ企画として選挙をテーマにシール投票を実施します。午前中は希望のまち東京in東部事務所(江東区東陽)で新年会を開催します。
日時:2015年1月4日(日)13時開始15時終了
場所:富岡八幡宮前(永代通り沿い)
営団地下鉄東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅


希望のまち東京in東部第33回市民カフェ
2015年最初の市民カフェです。
日時:2015年1月8日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。

希望のまち東京in東部・成人式シール投票
成人式の日に新成人を対象に選挙をテーマにシール投票を実施します。
日時:2015年1月12日13時開始
場所:ティアラこうとう(江東公会堂)付近(江東区住吉)

2014年12月27日土曜日

林田力・放射脳カルトと貧困ビジネス

#林田力 #本 #書籍 #Amazon
林田力『放射脳カルトと貧困ビジネス』(アマゾンKindle)は放射脳カルトの問題を取り上げる。放射脳カルトや危険ドラッグ売人は不和の温床である。放射脳カルトや危険ドラッグ売人は、あらゆるものに対してどんどん気を高ぶらせていった。その常軌を逸した状況を聞いただけでもくたびれてしまう。放射脳カルトによる福島差別や誹謗中傷は聞きたくない。それは不当というものである。
危険ドラッグの原料を中国から輸入した容疑で逮捕された吉野健太郎の親友と指摘される御堂岡の体型は人体構造工学上の奇跡である。彼がどうやってあれほど重い荷物を体につけて運んでいるかは謎である。大抵は運んでいない、少なくともあまり遠くへは、という事実によって説明がつくだろう。服は大抵シワクチャであった。いつも最後に食べたもの、時には先週食べたものの痕跡がついているかのようであった。

2014年12月26日金曜日

林田力・ブラック士業

#林田力 #雇用 #就職 #転職
林田力『ブラック企業・ブラック士業』(アマゾンKindle)はブラック企業やブラック士業の問題を取り上げた電子書籍である。ブラック士業には以前から怪しげな評判があった。ブラック士業は理屈が通っていない。ブラック士業には小説の以下のセリフが当てはまる。「手だれの嘘つきなんだ。半分だけ事実を言うのが上手で、あることについてはオープンにして、あることは隠す」(ポール・アダム『ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密』198頁)
ブラック企業は同じ小説の以下の文章が当てはまる。「もっともらしい広告キャンペーンを通してフィルターにかけられ、ゆがめられてしまったので、何が現実で何が売りこみ口上なのか、見分けるのかむずかしくなってしまった」(218頁)
ブラック企業やブラック士業では情け容赦ない陰謀家達が徒党を組み、互いを陥れようとしている。ブラック企業やブラック士業のように下品で愚かになる必要はない。ブラック士業の人を見下すような傲慢さに慣れることはない。よくもこれほど無礼な言い方をしてくるものである。ブラック士業に横柄な振る舞いをさせておく訳にはいかない。

2014年12月25日木曜日

林田力・危険ドラッグにノー

#危険ドラッグ #脱法ドラッグ #脱法ハーブ #違法薬物
危険ドラッグの原料を中国から輸入した容疑で吉野健太郎が逮捕された。沖縄県警らは埼玉県所沢市元町、会社経営、吉野健太郎容疑者(38)や同市西所沢、無職、米沢茂樹容疑者(42)ら男女4人を逮捕した。福井県警らも福井危険ドラッグ密造事件で吉野健太郎らを逮捕した。NHK福井放送が報道した。
吉野健太郎はアップ屋や東急不動産工作員を自称した御堂岡との関係が指摘されている。Twitterでは御堂岡が「吉野氏のアップ屋に結構関わっていた」と指摘された。
危険ドラッグ売人は寄生中である。死肉に群がるハイエナのようにまとわりつく。危険ドラッグ売人や放射脳カルトは嘘つきで不誠実なゴロツキである。

2014年12月23日火曜日

林田力・ブラック企業と左翼教条主義

#本 #書籍 #読書 #ブラック士業
林田力『ブラック企業と左翼教条主義』(アマゾンKindle)はブラック企業の問題を取り上げ、ブラック企業という言葉を否定する左翼教条主義を批判する。ブラック企業と左翼教条主義の問題を絡まった糸をほぐすように読み解いていく。ブラック企業やブラック士業がなければ、この世界はもっと穏やかな場所になるだろう。
ブラック企業という言葉に救われ、すがる思いで執筆した。ブラック企業を批判すると心が安らいで癒される。
ブラック企業やブラック士業に怒ることは当然である。ブラック企業やブラック士業に空恐ろしさを覚える。ブラック企業の不規則な長時間労働は健康に有害である。ブラック企業問題から心の通う対話が生まれている。ページが減っていくことが惜しいと感じさせる電子書籍である。
ブラック企業やブラック企業に指南するブラック士業が社会問題になっている。それはブラック企業という問題意識が従来の一部労働運動に見られた左翼教条主義的な偏狭さから抜け出し、若者など現実に苦しむ人々の心をつかめたためである。この意味でブラック企業という言葉はブラック企業経営者に不都合な言葉ではある。その中でブラック企業という言葉は黒人差別になるから使うべきではないという言葉狩りが起きている。
しかし、ブラック企業が黒人差別表現との主張は成り立たない。I completely disagree with the idea that Black Corporation is a racist representation of black people.ブラック企業やホワイト企業は日本語の「腹黒い」「白黒つける」の延長線上にある。さらに英語のブラックリスト・ホワイトリストにも合致する。就活生はブラックリストを避け、ホワイトリストから選択するように、ブラック企業を避け、ホワイト企業にエントリーする。
左翼教条主義者にとっては世代的なギャップもあり、ブラック企業に潰される若者よりも、差別に苦しむ黒人の方が親近感や具体的イメージを感じられるのだろう。米国の公民権運動は自分達のリアルタイムの青春であったが、今の若者の実態などは知ったことではないという姿勢である。それは左翼の市民感覚との断絶を意味する。

ブラック企業は人種差別に非ず
ブラック企業と左翼教条主義
ブラック企業は豊かな表現
ブラック企業人種差別論への批判
ブラック企業人種差別論と土人
ブラック企業問題の超党派性
ブラック企業はBlack Company
『アナと雪の女王』エルサ人気とブラック企業批判の愚かさ
ブラック企業
ブラック士業
ブラック士業への嫌悪
ブラック士業と弁護士懲戒請求
ステーキのくいしんぼ過労自殺訴訟
立正佼成会附属佼成病院過労自殺裁判
トステム創業者長女が遺産申告漏れ
『星降る夜は社畜を殴れ』ブラック企業概念の深まり

【書名】ブラック企業と左翼教条主義/ブラックキギョウトサヨクキョウジョウシュギ/Black Corporation and Leftist Dogmatism
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki

危険ドラッグにノー

#危険ドラッグ #脱法ハーブ #脱法ドラッグ #大麻
危険ドラッグは社会問題になっている(林田力『脱法ハーブにNO』Amazonキンドル)。危険ドラッグへの怒りは、何かがきっかけとなって胸の中で爆発が起き、壁が崩れて洪水を起こす。
吉野健太郎は危険ドラッグを中国から密輸した容疑で逮捕された。吉野健太郎は福井市の危険ドラッグの密造工場事件でも逮捕された。吉野健太郎の逮捕はNHK福井放送でも報道された。危険ドラッグはダメよー、ダメダメ。
一度ドラッグという魔女の呼び声に答えてしまったならば、その毒のある抱擁から逃れる術はない。ドラッグ依存症になる過程で自らのアイデンティティを失ってしまう。

2014年12月21日日曜日

林田力・洲崎川緑道公園

#マンション #裁判 #家を買う #木場
林田力『東急不動産だまし売り裁判』は畏怖を呼び起こす。その力で東急リバブル東急不動産を打ち負かし、激情と熱狂で消費者の権利を蘇らせる。
金と地位しか目に入らないような建築不動産業界において、林田力『東急不動産だまし売り裁判』(ロゴス社)の重要性やユニークな立場は、いくら強調してもし過ぎることはない。林田力は金持ちでも権力者でもなかった。消費者であった。
東急不動産だまし売りマンションでは洲崎川緑道公園の眺望が失われた。洲崎川緑道公園は江東区の知られざる宝の一つである。江東区には、もっと立派で大きな公園もあるが、それらは本来の目的を失い、普通の人々との触れ合いもなくしてしまったようにも見える。それらの大きさは、どこか圧倒してくるような、住民を怖じ気づかせるところがあった。
東急不動産だまし売り裁判には毎回、二人の東急不動産社員が出廷した。二人とも悪徳不動産営業には必須条件らしい、おきまりの粗野さがあった。東急不動産営業には繊細なところが皆無であった。そのめばちこ冷たく曇っており、霜のおりたガラスの破片のようであった。林田力は心臓が沈み込んだ。

2014年12月20日土曜日

林田力・東急不動産だまし売り裁判

#出版 #物件 #林田力 #分譲マンション
林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス社)には凛とした清々しさがある。ほんのりとした、人を包み込む温かさがある。他のマンション購入者が林田力と同じような東急不動産だまし売り被害に遭うことを林田力は決して望まない。自分より良くなって欲しい、幸せになって欲しいという希望を『東急不動産だまし売り裁判』に託して出版した。
東急リバブル東急不動産は隣地建て替えという不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした。東急リバブル東急不動産が知っていて説明しなかった隣地建て替えによって林田力の購入したマンションは日照がなくなった。日照のないマンションは寒かった。顔に冷気が当たり、手足がかじかむ。体が冷えると心も萎んでいくようであった。秋の木枯らしが吹いて枯れ葉が舞い散ると憂鬱になった。冬を迎えると憂鬱さの度合いが深くなった。東急不動産だまし売りマンションに住み続けることは飼い殺しと同じである。
なぜ、マンションだまし売り被害に遭わなければならないのか。これが本当に現実に、東急リバブル東急不動産が消費者に突きつけたものなのか。どうしてこのようなことになってしまったのか。林田力は泣いた。泣き崩れた。嗚咽を漏らした。大きな叫び声をあげたい衝動にかられた。それが出来ればどれだけ楽になれるだろうか。
東急リバブル東急不動産には自身に対する厳しさがなかった。東急リバブル東急不動産は真相が発覚しても、理屈に合わないことを平気で主張した。

林田力・二子玉川ライズ問題

#東急建設 #建設 #東急田園都市線 #田園都市線
林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス社)には凛とした清々しさがある。
東急不動産だまし売りマンションは寒かった。顔に冷気が当たり、手足がかじかむ。体が冷えると心も萎んでいくようであった。秋の木枯らしが吹いて枯れ葉が舞い散ると憂鬱になった。冬を迎えると憂鬱さの度合いが深くなった。

二子玉川ライズLEED NDゴールド認証の滑稽
林田力
二子玉川ライズと世田谷区立二子玉川公園のLEED NDゴールド予備認証取得は実態を無視したものである。LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)は、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発・運用する環境性能評価指標である。NDはNeighborhood Development(近隣開発)部門を指す。認証は下から標準、シルバー、ゴールド、プラチナのランクに分かれている。

認証評価では「安全で快適な歩行者空間(リボンストリート)を形成し、高密度でコンパクトな開発をしていること」と挙げられている。しかし、現実はビル風による転倒者が出ており、世田谷区が近隣住民に強風時の外出を控えるアナウンスを出すほどである。

「商業、オフィス、公共施設や多くの住戸パターンを持つ住宅を集積させ、さまざまな年代の人々が多様な目的で集う、複合機能都市を整備していること」とあるが、古くからの住民や小規模店舗は再開発で立ち退きを余儀なくされた。二子玉川ライズは営利優先で公共施設の少なさが批判されている。世田谷区が進める図書館ターミナルも社会教育施設としての図書館本来の役割を果たせないと批判されている。

「生態系の保全に取り組んでいる」とあるが、再開発前の樹木がうっそうと茂っていた状態を見ていたら、とても言えない話である。今の二子玉川ライズは街路の植栽も枯死している。

このLEED ND認証は2008年の北京オリンピックの選手村がゴールド認証取得したことを機に普及したと説明される(「二子玉川再開発事業が街づくり環境評価で「金」認証−日本初、自然との親和性で」二子玉川経済新聞2014年11月10日)。しかし、北京オリンピック会場は僅か数年で廃墟になった(「北京五輪の会場 "鳥の巣"含めて大部分が廃墟化していた」NEWSポストセブン2012年8月5日)。住環境としての持続可能性を無視した認証であることを露呈している。これは二子玉川ライズの未来も暗示する。住民にとって二子玉川ライズは先の見えない暗闇プロジェクトである。

コンクリート建築に予算が使われ、教育や福祉に回される予算は減っている。気前よく公共事業に税金が使われた後には、何も残らない。大型開発のような公共事業には利権がある。そこから過分な所得を求めるゼネコンなどの企業が必ず存在する。彼らは利権を維持するために大型開発の継続を望む。開発利権を合理化する認証ならば有害である。

日本の建築不動産業界はガラパゴスと呼ぶべき独自の「進化」(退化)を遂げてきた。この特異な産業は日本の進歩の足を引っ張り続けている。住民無視の大型開発やマンションだまし売り、ゼロゼロ物件、脱法ハウスなどである。国際的な認証という言葉に思考停止してはならない。

2014年12月19日金曜日

林田力・風対策プロジェクト

#キンドル #本 #電子書籍 #東急不動産 林田力『二子玉川ライズ反対運動15風対策プロジェクト』は二子玉川東地区風調査検討プロジェクトを特集する。二子玉川ライズのビル風対策は喫緊の世田谷区政課題になっている。二子玉川ライズには元々風が強い川べりに超高層ビルを建設したという特異性がある。また、二子玉川は住宅街である。高齢者や子どもも多いというオフィス街とは異なる特殊性もある。そのために二子玉川ライズのビル風対策が従来型の発想だけでは不十分なことは明らかである。

二子玉川ライズのビル風対策報告書
二子玉川ライズ風害検討結果説明会
二子玉川ライズLEED NDゴールド認証の滑稽
二子玉川ライズと渋谷区保養所のAV撮影問題
東急多摩川線で踏切遮断棒下りずに電車が通過
東急社員が目黒で強制わいせつ逮捕
東急電鉄fontタグ丸見え事件
東急の私物化で渋谷衰退
外環道異議申立補正書
外環道補正書と脱原発
放射脳カルトと貧困ビジネス

【書名】二子玉川ライズ反対運動15風対策プロジェクト/フタコタマガワライズハンタイウンドウ ジュウゴ カゼタイサクプロジェクト/Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise 15 Wind Control Project
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』『東急不動産だまし売り裁判27スレスレに非ず』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『蘇我善徳』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『江東区の生活』『江東区記事集』『江東区記事集2』『何故、空き家活用か』
『林田力書評集』『林田力書評集2』『林田力日本小説書評集』『林田力経済書評集』『林田力記事集』『林田力政治記事集』『林田力集会記事集』『林田力菓子レビュー』『日常グルメレビュー』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『貧困ビジネスと東京都』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『放射脳カルトはヘイトスピーチ』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』『ブラック東京都政にNO第4巻』
『希望のまち東京in東部記録』『希望のまち東京in東部記録2』『希望のまち東京in東部記録3集団的自衛権シール投票』『希望のまち東京in東部記録4空き家活用』『希望のまち東京in東部記録5市民カフェ』『希望のまち東京in東部記録6希望の政策を語り合う集い』『希望のまち東京in東部記録7選挙に行こうプロジェクト』

2014年12月18日木曜日

林田力書評・亜紀

#恋愛小説 #女子 #恋 #青春
『亜紀』は恋愛小説である。出会い編と完結編の二冊からなる。タイトルはヒロインの名前である。舞台は北海道である。スキー場での劇的な出会いを経て交際が始まる。亜紀は実年齢よりも精神的に幼いところのある女性である。これに対して相手の男性は大人びている。正直なところ、亜紀の幼さは痛いレベルにある。亜紀を視点人物として読んでいくことに辛さを覚えるほどであったが、読み進めると見識を発揮することもある。逆に男性の方が弱いところを見せることもある。
本書には登場人物のポジションが固定的ではない面白さがある。これは作品を評価する上で難しい問題を含んでいる。きちんとキャラクター設定がなされていないとマイナス評価される危険もあるためである。一方でキャラクター設定に凝るばかりで、肝心の物語が一向にできない自称作家もいる。本書には新鮮さを覚えた。

2014年12月16日火曜日

吉野健太郎がまた逮捕

#薬事法 #逮捕 #違法薬物 #脱法ドラッグ
危険ドラッグ売人は大嫌いである。無遠慮で厚かましくて、品がなくて、虫酸が走る。危険ドラッグ売人は舐め回すような目付きをしていて気持ち悪い。金のために危険ドラッグを製造販売したと供述している。金を得るためならば他人との契約を反古にしかねない人間である。

福井の危険ドラッグ密造工場摘発事件関連で吉野健太郎が福井警察署らに逮捕された。福井テレビが報道した。吉野健太郎は8月にも危険ドラッグの原料を中国から密輸したとして薬事法違反容疑で沖縄県警らに逮捕されている。それ以前から吉野健太郎は脱法ハーブ店の広告を自己のアングラサイト・連邦に掲載していた(林田力『脱法ハーブにNO』アマゾンKindle)。
危険ドラッグは社会問題となっている。吉野健太郎がTwitterで居住地と表示した江東区では議会が危険ドラッグ対策の意見書を提出した。

林田力旅行記

#林田力 #温泉 #寺社 #茶道
【書名】林田力旅行記/ハヤシダリキリョコウキ/Hayashida Riki Travelogue
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
『東急不動産だまし売り裁判』出版記念旅行
前野原温泉さやの湯処
秋川渓谷・瀬音の湯
大江戸温泉物語・浦安万華郷
「江戸・東京の茶の湯展」が日本橋高島屋で開催
茶室における露地の効用
中央区勝どき・東陽院に十返舎一九の墓所
東京都観光菊花大会が日比谷公園で開催中
農林水産省で鯨フェア
東京・水道橋の由来を示す石碑
都心のオアシス愛宕神社
2010年慶應連合三田会大会開催
さよならドーミーイン新大阪センイシティー
大阪城公園でロードトレイン走行中
大阪・南港の埋立地に桜島神社
吹田市・足利将軍の菩提寺・常光円満寺
淡路島・四国街道沿いの桜
学習院女子大学の枝垂れ桜
国内旅行で新幹線と飛行機の乗り比べ

2014年12月15日月曜日

立正佼成会附属佼成病院裁判・第2回口頭弁論

立正佼成会附属佼成病院裁判・第2回口頭弁論
事件番号:平成26年(ワ)第25447号
日時:2015年1月15日10時
場所:東京地方裁判所610法廷
被告(立正佼成会)がカルテを証拠として提出する予定です。被告(長男夫婦)は入院中の母親の点滴(経管栄養)の注入速度を速め、延命治療を拒否しました。医師記録には「現在Div.(注:点滴Drip Infusion into Vein)で維持しているのも好ましく思っていないようである」とまで書かれています。大きな社会問題にもなっている高齢者虐待にも通じる裁判です。人命に関わる問題であり、特段の正義と使命感で審理されることを望みます。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/
日本の医療は大きな変化を求められています。岩盤規制などと言われ、保守性の象徴だった医療も、根本的な変身を迫られています。以下はネルソン・マンデラの言葉です。「期待が満たされないとき、祈りや夢が叶わないとき、このことを忘れないように。人生最大の栄光は一度も転ばないことではなく、転ぶたびに立ち上がることにある」。原告は闘い続けます。

立正佼成会附属佼成病院裁判への御注目をお願いします。是非とも傍聴をお願いします。一人でも多くの方に傍聴支援をお願いします。どなたでも傍聴することができます。転送・転載も歓迎ですので、是非とも拡散お願いいたします。

2014年12月14日日曜日

中央区と江東区の明暗

#江東区 #中央区 #東京都 #バス
東京都BRTの中央区と江東区の明暗
林田力
東京都が進める東京都心部と臨海副都心を結ぶ公共交通は、中央区と江東区で明暗が分かれそうである。山崎孝明・江東区長が東京都に要望した湾岸ロープウェイは実現しそうにもない。認識が甘すぎたと言えるだろう。

東京都は2014年8月に都心と臨海部を結ぶ公共交通機関を整備する計画を発表した。「都心と臨海副都心とを結ぶ公共交通に関する基本指針」はBRT(バス高速輸送システムBus Rapid Transit)を念頭に置いており、この時点で江東区長のロープウェイ構想は分が悪かった。中央区の「基幹的交通システム」構想では将来的にはLRT(次世代路面電車)の可能性も入れつつ、当面はBRTを想定していた。

東京都は導入する交通システムやルートなどの検討を行う「事業協力者」を募集し、7件の応募があった。提案内容は全てBRTだった。基本指針発表の時点で江東区側はBRTに決定した訳ではないと説明していたが、ロープウェイは事業者にとっても現実性ある計画ではなかったことになる。

東京都と中央区は蜜月ぶりをアピールする。中央区環境政策課側が「これまでも都の協力はあったが、より実現に近づいた」と期待すれば、東京都都市整備局交通企画課側も「中央区のニーズにも対応できるルートが出てくると思っている」と話す(小佐野カゲトシ「BRTはどこから? 新拠点相次ぐ東京バス新時代」ケンプラッツ2014/11/28)。

その結果、江東区が割を食うことにならないか懸念される。交通機関の整備はロープウェイ構想の敗北、BRT採用で終わる話ではない。どのルートを通るかなど江東区民と中央区民で利害が対立する問題もある。その際に当初からBRTを検討していた中央区と、ロープウェイという明後日の方向を見ている江東区の何れの意見が重視されるか。最初からロープウェイ構想にはニーズや実現性などが疑問視されていたが、そのような構想が区から公式に提起されたことは今後の江東区の発言権を弱め、区民に無形の損失を及ぼしかねない。

2014年12月13日土曜日

日本海賊TVトステム相続税

#日本海賊TV #日本海賊党 #海賊党 #選挙 日本海賊TVは第3回「金曜8時は今週の振り返り」を放送した。山内元川崎市議、大北氏(国債救助隊)、須澤日本海賊党暫定代表、林田力が出演した。今回の話題はトステム創業者長女の遺産申告漏れ、日本国債の格下げ、総選挙である。
総選挙の話題では東京15区と東京16区の情勢が議論された。山内氏は初鹿候補が民主と維新の統一候補となっているが、統一による相乗効果には至っていないと指摘した。
東京15区は自民党と維新の候補者が横一線と報道されている。江東区民として、とりあえず自民以外で、は必ずしも真理ではない。個人演説会に参加したが、支持者は先代にお世話になった、というような話ばかりでは新住民はお呼びでないと感じてしまう。地縁を持たず、二世議員に問題意識を持つ反権威的な無党派層は逆に自民党候補を好むこともあり得る。投票率が上がっても自民党が優勢との分析があるが、江東区にも当てはまるだろう。

最初に林田力からトステム創業者長女の遺産申告漏れを話題提供した。トステム(リクシル)の株式の巨額の売却益を非上場の資産管理会社の株式に転換する節税対策が認められなかったという話である。この事件のポイントは、長女側は国税庁の通達に基づいて遺産を評価し、形式的表面的には合法性を満たしていることである。しかし、東京国税局は著しく不当な節税対策と認めず、約60億円という巨額の追徴となった。この事件に対しては通達に従って申告したのに官僚の解釈で決まってしまうことは問題との指摘がある。しかし、形式的な合法性による節税を認めず、実質的に判断したことに意義がある。これを認めるならば危険ドラッグは違法でないから合法であると主張することと変わらない。
他の出演者からは非上場会社を利用した鉄道会社グループの企業支配や海外企業の所得移転という、法の隙間を狙った大企業経営者の手口の話題で盛り上がった。
続いて大北氏から日本国債の格下げについて話題提供した。SPの格付けが注目されるとした。
番組の最後では足立区の北千住駅東口で開催する希望のまち東京IN東部「選挙に行こうプロジェクト」を紹介した。

選挙に行こうプロジェクト北千住

#希望のまち東京イン東部 #足立区 #衆院選 #選挙 希望のまち東京イン東部(林田力共同代表)は「選挙に行こうプロジェクト」を足立区の北千住駅東口、東京電機大学キャンパス前で開催する。
シール投票意見。共産党政権を望む。所謂野党は自民党のお仲間ではないか。
安倍の成果ではなく、民主党が間抜けすぎた。
本当は野党に期待したい。自民党は危なっかしい。安倍と麻生はいなくなって欲しい。国防を語ることは必要であるが、武器に訴える前に外交に取り組むべき。外交下手にも程がある。
安倍首相以外であるが、自民党ならば安心できる。
収入が増えていないのに税金だけが上がる。
小学生の子どもがニュースに関心があり、自民党のやり方はおかしいと言っている。
収入は増えたが、支出はもっと増えた。ならないけど野党に期待している。
年金受給者と生活保護受給者の逆格差がある。生活保護受給者は朝から酒飲み、何軒も医者に通うなど不合理である。
年金が減って消費税が増えた。食べるものも切り詰めている。食品を非課税にして欲しい。
野党の時代が来ていると思う。
親の収入が減り、小遣いも減らされた。
安倍首相は人間的に好き。
ピッタリした野党がない。投票には行く。無効票にはしない。優先政策は消費税。増税は困る。
安倍首相は人の話も国民の話も聞かない。嘘をついた。
政治は福祉など身近なところを変えてほしい。高齢者が安心して住み続けられるなど。
ボーナス分は収入が増えた。
与党と野党が競り合わなければならない。
シール投票結果の使途を気にする人が複数人いた。希望のまち東京イン東部Webで発表すると回答した。

選挙に行こうプロジェクト

#希望のまち東京イン東部 #足立区 #衆院選 #選挙 希望のまち東京イン東部(林田力共同代表)は「選挙に行こうプロジェクト」を足立区の北千住駅東口、東京電機大学キャンパス前で開催する。駅前でなく、キャンパス前である。
シール投票意見。野党に人材がないため、自民党しかない。ひっくり返す気概がない。
原発が一番重要な問題。
安倍首相は大嫌い。
安倍首相を好きな人なんていない。
このままでいいとは思わないが、野党の選択肢がない。保身ばかりである。スローガンは維新の党に惹かれる。財政再建は必要。自民党はおごっている。民主党政権には裏切られた。
アベノミクスで収入が増える訳がない。
選択肢がないとして自民党に入れるということになっている。
ネット投票は実現すれば便利であるが、セキュリティの問題がある。コンビニ投票は便利。
期日前投票に行った。昔と比べて便利にかった。
投票に行く。自民党には投票しない。自民党は大企業を優遇している。就職先がない。
日本が中国や韓国を挑発している。戦前を美化している。
学生のため、アベノミクスの影響は分からない。親の収入も分からない。
期日前投票に行った。

トステム創業者長女の遺産申告漏れ

#リクシル #相続税 #相続 #遺産 トステム(リクシル、東京都江東区)創業者の長女が東京国税局の税務調査を受け、遺産について巨額の申告漏れを指摘された。この事件のポイントは、国税庁の財産評価基本通達に従って相続財産を評価したが、不当な節税目的であるとして申告漏れとさたことである。日本社会には人権や公平性という法の精神を無視し、表面的な合法性で鬼の首をとったような態度になる嘆かわしい風潮がある。

ブラック企業に法の抜け穴を指南するブラック士業が典型である(林田力『ブラック企業・ブラック士業』Amazon Kindle)。借地借家法の借家人保護を免れるためのゼロゼロ物件や脱法ハウスも一例である(林田力『東京都のゼロゼロ物件』Amazon Kindle)。薬事法の規制を免れる危険ドラッグ(脱法ドラッグ、脱法ハーブ)も同じである(林田力『脱法ハーブにNO』Amazon Kindle)。

表面的な合法性で正当化するブラック士業や貧困ビジネス、危険ドラッグ売人は思考が浅すぎる。己の行動が正しいかを事前に顧みることができない。ただの卑劣漢に過ぎない。このような風潮は社会が根本的に依って立つ価値観を破壊しかねないものである。トステム創業者長女への追徴は、この種の表面的な合法性のみを追求した脱法的な節税を許さないという意義がある。

実際のところ、トステム(LIXIL)はブラック企業という言葉が普及する前から悪名高い企業であった。トステム綾部のトステム綾部工場では22才の中田衛一氏が急性心停止により死亡した。また、グループのスーパービバホーム豊洲店でもクルーが死亡したが、会社側の対応が批判された。当初、ビバホームは死亡原因を急性心不全と虚偽の発表をした。しかし真実を隠蔽することはできず、ビバホームは「不幸な事故」に変更した。

問題はビバホームが取締役名義で従業員向けに発表した「不幸な事故」の原因である。「不幸な事故の原因の主たるものは、私生活におけるトラブルだと思われます。ご家族とは別に、親しい方と生活を共にするかどうかで悩んでおられた。経済的にも多額の個人借財があった」とする(取締役上席執行役員ホームセンター事業部長「スーパービバホーム豊洲店クルーの皆様へ」2007年7月26日)。

ビバホームの発表内容は自殺したクルー(既婚者)の名誉を大きく損なうものである。故人の私生活の一部をビバホームが公開することは許されるのか。ビバホームに対する反発は当然のことながら強い。保身のための無責任な主張と憤っている(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』「東急ハンズ過労死とスーパービバホーム豊洲店」)。表面的には粛然と業務が行われていても、薄氷の下には不信の濁流が逆巻いていた。

2014年12月11日木曜日

林田力・スレからし

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #東陽町 林田力『東急不動産だまし売り裁判28スレからし』は東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)を出発点として経済社会の問題を論じる。

東急不動産だまし売り裁判
東急不動産消費者契約法違反訴訟
東急不動産だまし売り裁判と結露
東急不動産だまし売り裁判と敗軍の法則
東急不動産だまし売りとハインリッヒの法則
タカタ製エアバッグ欠陥問題と東急不動産だまし売り裁判
旭化成ホームズ差し止め請求と東急不動産だまし売り裁判
東急不動産だまし売り妖怪ウォッチ
東急はスレからし
東急不動産だまし売りはスレからし
ブランズ市川真間はスレからし
東急コミュニティー解約記
東急ハンズはスレからし
卑怯な誹謗中傷
東急不動産だまし売り裁判出版記念オフ
ノーベル物理学賞受賞の中村修二氏に複雑な声
中村修二・日亜化学訴訟

【書名】東急不動産だまし売り裁判28スレからし/トウキュウフドウサンダマシウリサイバン ニジュウハチ スレカラシ/The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 28 Shameless
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』『東急不動産だまし売り裁判27スレスレに非ず』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『蘇我善徳』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『江東区の生活』『江東区記事集』『江東区記事集2』『何故、空き家活用か』
『林田力書評集』『林田力書評集2』『林田力日本小説書評集』『林田力経済書評集』『林田力記事集』『林田力政治記事集』『林田力集会記事集』『林田力菓子レビュー』『日常グルメレビュー』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『貧困ビジネスと東京都』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『放射脳カルトはヘイトスピーチ』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』『ブラック東京都政にNO第4巻』
『希望のまち東京in東部記録』『希望のまち東京in東部記録2』『希望のまち東京in東部記録3集団的自衛権シール投票』『希望のまち東京in東部記録4空き家活用』『希望のまち東京in東部記録5市民カフェ』『希望のまち東京in東部記録6希望の政策を語り合う集い』

2014年12月9日火曜日

日本海賊テレビ金曜8時

#衆院選 #秘密保護法 #総選挙 #解散総選挙 日本海賊TV「金曜8時は今週の振り返り」第2回に天野氏、山内氏と共に林田力が出演した。秘密保護法施行や衆議院議員選挙が話題になった。印象的な議論はアベノミクス第一の矢の量的緩和についてのものであった。天野氏は景気と格差は別次元の問題として、量的緩和による景気浮揚を評価した。一方で銀行への貸し出し増になっており、富める者を富ます格差の拡大になるとした。元々、量的緩和に相当することは、民主党政権末期にラディカルな民主党支持者から主張された。その際は保守派から批判されて実現しなかった。安倍政権が推進したために、賛成派と反対派が、ねじれた状態にある。
これに対して私は量的緩和が健全な経済観念、経済倫理に反するのではないかと主張した。財政とは入るをはかりて出ずるを制す、であり、実需の裏打ちなく紙幣を発行することは、あり得ないことではないか。結果良ければ全て良しは道徳律に反するのではないか。政府紙幣についての議論を聞いていると、アメリカのティーパーティーのような勢力が健全と感じてしまう。公的福祉は大切であるが、健全な財政が前提である。それ故に大型開発などの無駄遣いを止めることがセットになる。財政赤字になっても政府紙幣を発行すれば問題ないから福祉を手厚くという主張は市民感覚からは支持されないだろう。
番組終了後の感想として、アベノミクスについて掘り下げて議論することの大切さを感じた。安倍政権の批判者もアベノミクスについて理解しておらず、教条的かつヒステリックに批判している傾向が見られるためである。経済なんか関係ない、それよりも自分達のイデオロギーが大切という姿勢では市民への説得力がないだろう。

2014年12月7日日曜日

選挙に行こうプロジェクト江東区亀戸

#希望のまち東京IN東部 #ブラック資本主義 #江東区 #亀戸 希望のまち東京in東部は「選挙に行こうプロジェクト」を江東区亀戸の亀戸駅北口や歩行者天国で実施する。今回はパンダの着ぐるみも登場した。反貧困の新田久氏もマイクを握った。次回は集団的自衛権のシール投票も行う。
アベノミクスで収入が増えた。89票中7票。7点8パーセント。
変わらない。40点4パーセント。
減った。43点8パーセント。
その他。アベノミクスとは何か分からない。
安倍政権。28パーセント
安倍以外の自民党政権。8点2パーセント。
野党政権。40パーセント台。
その他。13パーセント。

シール投票意見。福島の復興が全く進んでいない。全く変わっていない。まず、復興を進めて欲しい。
首相がコロコロ変わると世界から舐められるから、安倍首相に続けて欲しい。
中国を止められるのは、安倍政権しかいない。
集団的自衛権を論点にして欲しい。
自民党が創価学会とくっついたので、投票しない。民主党政権でいいことはなかった。
官僚の給料が増えていることは納得できない。
自民党に入れたことはない。
年金暮らしで、首つるしかない。食費も削っている。
安倍政権がいい。
自分の収入が増えていないが、今の経済政策がいい。続行させたい。
どこに入れても変わらない。
安倍政権は暴走している。
年金が減った。
収入がなくても食えればいい。
収入は増えず、支出だけ増えた。

選挙に行こうプロジェクト江東区亀戸

#希望のまち東京IN東部 #ブラック資本主義 #江東区 #亀戸 希望のまち東京in東部は「選挙に行こうプロジェクト」を江東区亀戸の亀戸駅北口や歩行者天国で実施する。
シール投票意見。安倍首相は嫌い。
儲かっているのは大企業だけ。中小企業から下は変わらない。消費税増税で減った。

今の日本社会は会社の悪さを棚に上げ、働く人に無理を強いるブラック企業を連想させる。ブラック資本主義という言葉もある。ブラック資本主義の被害は現在も進行中である。現場の気持ちや痛みが分かる候補者は誰か。今回の選挙で国民の生活を改善する政治にしていくことが求められる。

2014年12月6日土曜日

江東区長選挙結果

平成23年4月24日
やまざき孝明 111,482票
川北直人   37,900票
吉田としお  16,271票
投票者数170,822人
投票率45.8%

平成19年4月22日
やまざき孝明 83,486票
川北直人   55,437票
中野幸則   20,991票
投票者数168,238人
投票率47.9%

平成15年4月27日
むろはし昭  95,760票
堀内勝彦   31,882票
中田兼司   16,676票
投票者数149,987人
投票率50.3%
http://www.hayariki.net/koto/kuchosen.html

選挙に行こうプロジェクト立石

#希望のまち東京IN東部 #投票 #消費税 #政治 希望のまち東京in東部「選挙に行こうプロジェクト」
葛飾区の立石駅前でのシール投票意見。安倍首相以外がやっても変わらない。
安倍首相は結果を出している。消費税8パーセント増税は民主党が決めたことである。民主党は増税できなければアベノミクスは失敗などと行っておきながら、選挙になると延期という。民主党が一番信用ならない。他の野党も民主党と一緒になっているものは信用ならない。
何がなんでも選挙に行かない。
コンビニで投票するなど投票しやすくして欲しい。投票所が統合され、遠くなった。高齢者は投票所まで歩いて行けず、棄権せざるを得ない。政治家がどうこうという以前に区市町村で改善できることである。
65歳以上では年齢制限で清掃か交通整理の警備員しか仕事がない。
労働者は嫌ならやめろ、となっている。
母の介護施設について役所に相談したが、一覧表を出すだけで自分で探せという。その間に亡くなってしまった。
トヨタ自動車などが利益をあげても社員にも回ってこない。
賞与だけ増えた。
収入は消費税分減った。
収入は完璧に減った。
野党が弱い。このまま(自民党優位で)行ってしまいそう。野党に頑張って欲しい。
葛飾区は自民党。民主党がもっと頑張ってくれれば良かったが、民主党政権でひどい目にあった。安倍首相はちょっと。消費税が十パーセントになったら、大変。

希望のまち東京in東部「選挙に行こうプロジェクト」は以下の連続街頭活動を実施します。シール投票「アベノミクスで収入が増えましたか」「次の政権はどのような政権をのぞみますか」、投票呼びかけチラシ配りなどを行います。チラシ(「子どもたちにも分かる選択を」「99%のための政治を」)やシール投票のボードなどは希望のまち東京in東部で用意します。
2014年12月6日午後1時から3時、京成押上線・京成立石駅南口(亀有駅から変更になりました)
2014年12月7日午後1時から3時、亀戸十三間通り歩行者天国(亀戸駅北口)
2014年12月13日午後1時から3時、北千住駅東口
お時間がありましたら、よろしくご参加ください。少しの時間でも結構です。飛び入り、飛び抜けを歓迎します。全て雨天決行です。雨天時はアーケードなど屋根のある場所で実施します。そして12月14日の衆議院議員選挙に必ず投票に行きましょう。

吉野健太郎逮捕と危険ドラッグ対策

#危険ドラッグ #密輸 #中国 #輸入 吉野健太郎の危険ドラッグ問題は危険ドラッグ対策の方向性の参考になる。危険ドラッグの原料を中国から密輸入したとして吉野健太郎が薬事法違反(指定薬物輸入)で逮捕された。危険ドラッグは社会問題になっている(林田力『脱法ハーブにNO』Amazonキンドル)。
危険ドラッグ対策が強く求められる。そこでは規制や取り締まりの強化という強権的なアプローチが第一に考えられる。一方で危険ドラッグ対策には検査体制や依存症治療体制の強化、より根本的には貧困問題の解決など建設的なアプローチも求められる。
後者の立場からは現在の警察の「取り締まっています」的な取り組みを批判したくなる気持ちは理解できる。しかし、前者と後者をトレードオフの関係と位置付け、前者ではなく後者を求める主張は市民的な理解を得られないだろう。市民は脱法ハーブの蔓延に怒っている。強権的アプローチも建設的アプローチも共に必要である。
勿論、治療が必要な依存症患者に強権的アプローチ一本槍は適切でなく、有害でさえある。貧困ビジネスやブラック企業など若者らの置かれた状況を考えなければ公正ではない。それならば強権的アプローチは誰に向けられるべきか。吉野健太郎のような危険ドラッグの売人や宣伝屋に向けられるべきである。危険ドラッグの売人や宣伝屋は遠慮は不要である。容赦なく強権的アプローチを発動すればよい。それは市民的な支持を得られる。
危険ドラッグ対策として建設的アプローチを求める人々が強権的アプローチを批判することは、危険ドラッグ蔓延に怒れる市民の反感を買うだけではない。危険ドラッグ売人側を利する結果にもなる。現実に吉野健太郎逮捕事件では吉野健太郎が警察の犠牲者という印象操作がなされている。吉野健太郎が見せしめに逮捕されたと言いたいようであるが、その記事でも吉野健太郎が脱法ハーブを生業としていたと説明する。吉野健太郎の反社会性は明白である。

2014年12月4日木曜日

タカタ製エアバッグ欠陥問題と東急不動産だまし売り裁判

タカタ製エアバッグ欠陥問題と東急不動産だまし売り裁判
タカタ製エアバッグの欠陥問題と東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)は重なる。タカタ問題も東急不動産だまし売り裁判も対応の悪さが批判を増幅された。情報の小出しや隠蔽疑惑はトヨタ自動車のリコール問題でも批判された。タカタ問題や東急不動産だまし売り裁判には構造的な要因が潜んでいる。
タカタの理屈は「消費者に説明し対応すべきは、最終的に製品を販売した完成品メーカーの役割」である。「だが、実際にリスクに直面している顧客から見れば、そんなことは「ムラの論理」に過ぎない。完成品メーカーと部品メーカーが責任に関する応酬を続けている間に、問題の原因や解決策などへの説明が置き去りにされる。顧客はリスクに曝され続けるだけだ」(広岡延隆「タカタがソニーとトヨタから学べなかったこと 「ムラの論理」が品質問題を炎上させる」日経ビジネスオンライン2014年11月25日)。
これも東急不動産だまし売り裁判と重なる。東急不動産だまし売り裁判では販売代理の東急リバブルと事業主の東急不動産の間で、たらい回しにされ、消費者は置き去りにされた。東急不動産マンションのアスベスト使用問題では施工のピーエス三菱と事業主の東急不動産の間で、たらい回しにされ、消費者は置き去りにされた。
東急不動産だまし売り被害者は「どうして東急不動産は、これほどネガティブ思考なのか」と感じずにいられなかった。考えるだけで頭痛がする。林田力は東急不動産だまし売り被害者であっても誇りを失ってはいない。強大な東急リバブル東急不動産を相手にしても屈せぬ誇りがある。

Amazon.co.jp: 江東区記事集2 eBook: 林田力: Kindleストア
http://www.amazon.co.jp/dp/B00Q0C1PCE

危険ドラッグ書評

#レビュー #電子書籍 #麻薬 #依存症 『危険ドラッグはなぜ危険なのか』は薬物依存症を治療する著者が、危険ドラッグの問題を明らかにした電子書籍である。
危険ドラッグは脱法ハーブ(合法ハーブ)と販売されている。そのためにハーブが、いかがわしいドラッグの代名詞のようになっている。これは薬物とは無関係のハーブ愛好家には面白くない話である。しかし、ドラッグ売人側はナチュラルさをアピールするために、あえてハーブの語を用いている。自然志向が実は不自然であり、不健康という欺瞞は放射脳カルトにも見られる。脱法ハーブにマイナスイメージを持たせることは有意義なことである。
危険ドラッグは特殊日本的な現象である。海外ならば薬物を求める人は違法薬物を入手する。脱法ドラッグ(脱法ハーブ)、合法ドラッグ(合法ハーブ)は形式的な遵法精神のある日本人ならではの需要である。しかし、その形式的な合法性だけを追求した危険ドラッグが違法薬物よりも危険なもので、即死亡や入院となるから皮肉である。この日本人の形式的な遵法精神は、宅建業法の賃借人保護を無視するゼロゼロ物件や脱法ハウス、法の抜け穴を指南するブラック士業にも表れている。危険ドラッグは貧困ビジネスやブラック企業と重なる社会問題である。現実に貧困ビジネスと批判されたゼロゼロ物件業者・吉野敏和の息子の吉野健太郎は脱法ハーブをアングラサイトで宣伝していた。そのアングラサイト・連邦は父親のゼロゼロ物件業者の事務所(ニューステートメナービル)を所在地として登録していた。法の形式ではなく、権利保護という実質を会得することが日本人には求められる。

林田力書評・危険ドラッグ

#合法ドラッグ #本 #ドラッグ #薬物 『危険ドラッグはなぜ危険なのか』は、危険ドラッグの問題を明らかにした電子書籍である。本書は危険ドラッグは薬物ではなく、毒物と言い切る。危険ドラッグは社会問題になっている。規制の強化は国民的課題であるが、本書は規制一辺倒では解決せず、ドラッグに手を出してしまう若者達の生き辛さを理解する必要があると主張する。それは、その通りであろう。私も希望のまち東京IN東部で若者支援に取り組んでおり、若者支援の重要性を理解しているつもりである。しかし、規制と支援をトレードオフの関係にし、前者ではなく後者と主張することは市民の関心を後退させかねない。危険ドラッグが社会問題になった背景には危険ドラッグ蔓延に対する市民の怒りがある。この状況に対して建設的アプローチだけでは納得性は得られない。
規制も支援も求められる。危険ドラッグ使用者を頭ごなしに人間失格と追い詰めることは適切ではない。しかし、危険ドラッグの売人や宣伝屋は強く規制していくべきである。それによって規制と支援は両立する。
実際、本書も危険ドラッグの売人には仁義がないと厳しい指摘である。覚醒剤の売人には重度依存症や女子どもには売らないなどのポリシーを持つ傾向があるが、危険ドラッグの売人は依存症患者の回復施設の前で販売するなど容赦がない。「このビジネスは長く続けられないため、規制の前に売り抜けすると」という嫌らしさがあるという。

2014年12月3日水曜日

衆院選・東京15区(あきもと司、柿沢未途、吉田としお)の政策比較

2014年12月14日投開票の衆議院議員選挙・東京15区(江東区)の予定候補者の政策を比較する。東京15区は前回の2012年12月選挙では民主党、みんなの党、日本未来の党の現職が立候補した激戦区であった。また、自民党の圧勝の選挙結果の中で自民党候補が勝てなかった(比例で復活)選挙区であり、今回も注目度が高い。
東京15区の立候補者は秋元司(あきもと司、自由民主党)、猪野隆、柿沢未途(維新の党)、吉田年男(吉田としお、日本共産党)の四名である(五十音順)。情報は各々のウェブサイトやチラシ(自由民主号外「江東区あきもと司特集号」、こうとう民報2014年11月)に基づく。四名は全て前回総選挙の立候補者である。秋元氏、柿沢氏、吉田氏は東京15区、猪野氏は東京11区(板橋区)から立候補した。その際の毎日新聞候補者アンケートも利用している。

立候補者のプロフィールは以下のとおりである(届け出順)。
猪野隆 ( いの たかし ) 
年齢 49
党派(推薦、支持) 無所属
新旧 新
(元)国税局職員、大蔵省主税局職員、衆議院調査局職員、上智大
前回は日本維新の会公認候補として立候補した。

柿沢未途 ( かきざわ みと ) 
年齢 43
党派(推薦、支持) 維新の党 重複立候補
新旧 前
党政調会長、(元)結いの党政調会長・都議・NHK記者、東大

秋元司 ( あきもと つかさ ) 
年齢 43
党派(推薦、支持) 自由民主党(公明党) 重複立候補
新旧 前
党内閣部会長・大東文化学園理事、(元)参院議員・防衛政務官、大東大

吉田年男 ( よしだ としお ) 
年齢 66
党派(推薦、支持) 共産
新旧 新
党地区委員長、(元)機械設計会社員・地質調査会社員、日大東北工高
http://www.hayariki.net/koto/tokyo15.html

2014年12月1日月曜日

二子玉川ライズ風対策4

#東急電鉄 #東急不動産 #東急建設 #再開発 世田谷区は二子玉川東地区風調査検討プロジェクト専門家会議検討結果説明会を等々力の玉川地区会館で開催した。
参加者。二期ビルの仮囲いがデータに影響していないか。二期の南は風速のデータが小さいことを気にしている。
中村。影響は全くないわけではないが、解析は囲いがない想定でしている。
参加者。アセスと今回の評価はどう違うか。
参加者。一期工事に被害が出た。アセスをやり直さないと世田谷区は答えた。責任はないのか。
中村。アセスと基準が異なる。
参加者。アセスを見直さないと答えたことに行政の責任はないか。
参加者。今回の調査結果からアセスを評価するとどうなるか。
中村。厳しいと思う。
世田谷区。アセスは一期事業と二期事業を通して評価する。
参加者。地下道、歩道橋、屋根は許可が出るか不明である。できないと判明した際に対策を続けるのか。
世田谷区。事業者に対策の検討を要請する。今後も専門家の意見を聞いていきたいと世田谷区としては考えている。
参加者。事業者が動かなければ世田谷区の責任である。何年待てばいいのか。
参加者。この場所に超高層を建てた責任にこだわりたい。来年は太平洋戦争終戦70年であり、責任追及の動きがある。日本の無責任体制が問われる。超高層ビルはとんでもない、常識の範囲を超えている。行政が補助金を出さなければ超高層ビルは建設されなかった。
中村。この風環境で良いとは思っていない、対策を取るべきと申し上げている。
参加者。行政に反省があるか。
世田谷区。後日回答する。
参加者。今後のスケジュールはどうなっているか。
世田谷区。世田谷区でまとめて事業者と協議する。今の段階で次回予定は申し上げられない。
参加者。事業者に検討を依頼したのではないか。返事が来ていないのではないか。
世田谷区。事業者の方で具体的に風洞実験に着手していただいている。検討には時間がかかる。年内に結果を出すように要請している。
参加者。ある程度の目標を持たないのか。
世田谷区。住民に分かるように進めていく。

二子玉川ライズ風対策3

#世田谷区 #二子玉川 #東急 #環境 世田谷区は二子玉川東地区風調査検討プロジェクト専門家会議検討結果説明会を等々力の玉川地区会館で開催した。
参加者。過去の報告ではガレリアも強い風が吹いていた。
中村。風向によってはガレリアも強いことがある。
参加者。シミュレーションの風速比は何との比較か。
中村。東京管区気象台の測定との比較。
参加者。二子玉川公園は強い風が吹いている。山を登って尾根に出ると風が強くなることと同じで、標準の風速と見るのは間違いではないか。

参加者。風の強いときに樹木が倒れている。養生もしていない。
風で工事資材が吹き飛ばされてぶつかる危険を考慮しているか。
中村。きちんと養生していただけたら。飛散物については、どこまで考えるかという問題がある。
参加者。覆いの高さは。
中村。地上15メートルくらい。上からの吹き下ろしの強いところに屋根をつけないと効果がない。
参加者。ルーパーを設置することは考えなかったのか。最近のビルでは設置していることが多い。
中村。ドラスチックに変わるものではない。
参加者。オークモールの観測場所が適切でないため、測定結果が小さくなっている。ガレリアの中も風が強い。交通広場に吹き抜ける。異常に強いところよりも弱いというのは理由として納得できない。
参加者。環境アセス的に評価するとどうなのか。覆いは法的に可能か。一企業が起こした公害である。東急への話し合いを持たれるか。壁面緑化の効果があるか。
中村。アセスの評価はしていない。覆いの法的検討はしていないが、全く可能性がないとは聞いていない。壁面緑化は渦ができているため、大きな効果が期待できない。

質問。屋根付き歩道橋は検討しなかったのか。
中村。そこに行くまでの強風を抑制できない。また、法的な課題があり、検討対象から除外した。
参加者。東リッコウに横断歩道を作り、選択肢を増やすことは検討したか。
中村。横断歩道があると便利とは思うが、その判断はできない。
参加者。バスターミナルとタクシー乗り場の風の強さを気にしていた。現状は耐えられない。早急に対策をお願いしたい。
参加者。転倒まではいかないが、住民の不都合が抜けていないか。バスターミナルの対策は早急にやれることと思う。オークモール、バーズモールは10メートル以上はある。転倒まではいかないが、交通量が多く、危険性が高い。今後検討して欲しい。
中村。極端な説明をしたが、最大瞬間風速の2乗平均値は15メートル未満の値も考慮している。
参加者。多摩堤通りの覆いは道路全部を覆っているとの理解で良いか。
中村。はい。
参加者。歩道のみにかけたらどうか。
中村。あまり効果がない。
参加者。屋根が金網でも効果があるか。
中村。つまればつまるだけ下の風が弱まる。慎重に検討する必要があるが、金網でも大丈夫な可能性はある。
参加者。現在の植栽が貧弱である。効果のある植栽はどう考えているか。
中村。植栽は高さに見あう葉っぱが繁ったことを想定している。
参加者。植栽を言われるが、大した樹が植わっていない。
中村。覆いは東リッコウから西リッコウの間を想定している。二期はこれから樹を植える。生育状況を良くするか、生育の良い樹を植えてください、は対策に入っている。バーズモール、オークモールの場所は小さい場所でもあり、除外した。

二子玉川ライズ風対策2

#世田谷区 #二子玉川 #東急 #環境 世田谷区は二子玉川東地区風調査検討プロジェクト専門家会議検討結果説明会を等々力の玉川地区会館で開催した。
質問。3街区と二子玉川公園の間は対策後も変わっていない。
中村。利用者が少ない場所のために対象にしなかった。
質問。対策の具体的イメージが分からない。屋根が風で飛ばされるなどの被害を受ける。多摩堤通りに覆いをかけると風がすべって近所の住宅を直撃するのではないか。
中村。解析では、それほど迷惑にならないと見ているが、慎重に検討すべきと考える。

中村議長が風環境の評価と暴風対策の検討を説明した。二子玉川ライズ・オフィス南側は渦になっている。風が強くて風向きも変わるためにバランスを崩しやすい。対策は迂回路を設ける、覆いをかける。覆いをかけると逆風が減少する。
樹木の生育が悪い。暴風パネルをつける。対策は慎重にしないと別の場所に悪影響を及ぼす危険がある。リボンストリートは3街区の風が強いと見込まれる。

都内および東京近郊の320地点の風の観測結果と比較すると、二子玉川ライズ・オフィス出前は10位台前半にランクインしている。日最大瞬間風速15メートル以上の超過頻度11位。最大瞬間風速15メートル以上の風の超過頻度13位。最大瞬間風速の2乗平均値12位。歩行者の転倒が一番の問題である。物体に加わる風力は風速の2乗に比例する。西リッコウからバスターミナル、二期と3街区の間などが転倒の危険が高い。

日比委員が数値流体解析を説明した。南からの風が強い。3街区の高層棟の脇の風が強い。

中村氏が検討状況を説明した。一日の最大瞬間風速が30メートルになった日もあった。瞬間風速15メートルから転倒の危険性が高まる。同じ風速でも一様に吹いている風よりも、突然強くなる風の方が転倒の危険性が高まる。二期と三街区のビルの間の多摩堤通りも風が強い。

二子玉川ライズ風対策

#世田谷区 #二子玉川 #東急 #環境 世田谷区は二子玉川東地区風調査検討プロジェクト専門家会議検討結果説明会を等々力の玉川地区会館で開催した。
中村氏が検討状況を説明した。仕事柄、風が強い場所に出かけているが、二子玉川はかなり風が強い場所と感じた。現地8箇所に観測機器を設置し、1年間測定した。定点観測と合わせて区職員が風が強い日などに臨時に観測した。

保坂区長挨拶。二子玉川再開発について住民と何度か意見交換の場があり、映像も見せてもらった。河川敷で超高層ビルは珍しいケース。相当な風が発生していることは具体的客観的な事実として裏付けられた。再開発組合にも伝え、スピード感をもって対策を立てていくことと考えている。

二子玉川ライズのビル風は大きな問題になっている。東急電鉄・東急不動産の再開発が住民無視であることを示している(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』アマゾンKindle)。東急不動産はブランズ市川真間でもビル風被害が住民から批判されている(林田力『ブランズ市川真間』アマゾンKindle)。
https://sites.google.com/site/lawliberalarts/

林田力・危険ドラッグ問題

#危険ドラッグ #脱法ハーブ #脱法ドラッグ #NHK 11月30日のNHKスペシャルは攻防・危険ドラッグ、捜査当局VS闇の業者、追跡チャイナルート、謎の秘密工場に迫る。危険ドラッグの原料を中国から輸入しようとした容疑で吉野健太郎が逮捕されており、タイムリーな番組である。
危険ドラッグは悲劇である。危険ドラッグの蔓延は社会の安定を脅かし、直接的な経済損失をもたらす。危険ドラッグが合法ドラッグと呼ばれた時代は過ぎ去っている。吉野健太郎に厳しい姿勢を取ることは当然である。吉野健太郎を告発し、危険ドラッグ蔓延の根を絶とう。
「暴走運転に巻き込まれ、家族を亡くした遺族の『ドラッグを根絶してくれ』の言葉を受け止めてほしい」(森保和史「法をすり抜け社会に蔓延」赤旗11月30日)。この言葉は吉野健太郎も受け止めなければならない。人間としての心の痛みが分かった時に吉野健太郎は生きる資格を取り戻す。
東急不動産だまし売りや東急不動産係長脅迫電話、二子玉川ライズ風害、ブランズ市川真間ビル風、東急ハンズ過労死、東急大井町線高架下立ち退き、東急ホテルズ食材偽装、ブラック企業・ブラック士業、貧困ビジネス・ゼロゼロ物件、危険ドラッグ・脱法ハーブが横行する日本社会を転換しなければ人々は希望が持てず、明るい未来を開けない。人々は立ち上がらなければならない。
こどもの貧困問題の根本的な要因は日本が子育ての責任を家族に負わせているためであり、求められるものは子どもを社会全体で支える仕組みである(山野良一『子どもに貧困を押しつける国・日本』光文社新書)。

2014年11月30日日曜日

我がまちの防災にひと言

#江東区 #災害 #防災 #市民 江東・生活者ネットワークは公開討論会「我がまちの防災にひと言」を江東区大島の総合区民センターで開催した。
質疑応答。林田力。自宅避難について、自宅が無事でもライフラインが使えなければ避難所に行かざるを得ないのではないか。
回答。避難所は避難者の生活の場だけではなく、在宅避難者の支援拠点として考えていくべき。
東日本大震災の支援物資で最も求められたものは、おむつなど水を使わなくてよい衛生物資である。

荒川の決壊による水害の危険性は実際のところどうなのか。
回答。可能性は低いが、ないとは言い切れない。低い地域が存在することは事実であり、水害への考慮が必要である。

お金の管理は誰か。
管理組合が町会費を出している。管理組合と町会の役員を兼務している。

年2回の防災訓練は大変ではないか。
回答。定例行事にしている。参加者は80人くらい。フロアを指定して強制的に割り当てないと参加人数は増えないと考えている。

自助が大切は分かる。誰が運ぶのかという問題がある。船の充実を江東区で検討していただけないか。耐震補助をして欲しい。避難所の充実を求める。マンションが潰れたならば持ち出せない。
防災課長。屋形船の団体と協定を結んでいる。橋が低く、内陸は難しい。耐震診断には補助がある。

公開討論。地域防災について。東京湾は大きな津波被害はない。内湾部はエネルギーが小さくなる。予想される最大の津波は海抜2・55メートルである。自宅の環境に合わせて対策する。

マンションはまち、まちづくりは人づくり。築30年以上、466戸の分譲マンション。当初は全てを管理組合が担当したが、町会を別に作った。町会加入率は7割くらいだった。管理組合の一般会計から支出し、全員加入とした。災害協力隊は町会と管理組合の役員とOBがなる。津波を想定した避難訓練をしている。一階二階の人は三階に避難する。災害時要支援者の面談を今後予定している。ゴミの分別も居住者の協力を得ている。

我がまちの防災にひと言

#江東区 #災害 #防災 #市民 江東・生活者ネットワークは公開討論会「我がまちの防災にひと言」を江東区大島の総合区民センターで開催した。高齢化と若者参加が課題。
公開討論。このまちを守る…形だけではだめ、やらなければ意味がない。避難所に最初に到着する人は健常者である。助けを求める人を見かけたら、手を差し伸べて欲しい。落ち葉が排水溝に詰まると水が溢れる危険があり、掃除している。そのようなことも日常の貢献になる。

私たち一人ひとりが取り組む防災対策。災害は突如として大切な人の命を奪う。一度は高台に避難したが、自宅に忘れ物を取りに戻って津波に遭った。日頃から備えをする。点検する。自助の取り組みが被害を軽減させる。避難所生活は快適ではない。自宅が無事ならば自宅にとどまる。避難所で生活しないための備えをする。家庭にあるものでできることは沢山ある。

問題提起。共助があることで秩序が維持される。阪神淡路大震災で生き埋めからの救助は共助は三割、救助隊は2%弱しかない。災害協力隊は地域防災力を高めることができる。母体組織の構成員全員が災害協力隊員であることを認識していない。女性の参加を考えていない団体が約6割。
防災資機材を十分に備蓄することは不可能である。工務店など地域にある防災資源を探して防災マップをつくる。避難所の毛布は場所をとらずに大量に備蓄するため、薄い。自宅から毛布を持ち寄る。防災資機材は訓練だけでなく、平常時から積極的に活用を。自分のところで全てやろうではなく、連携を図って進めて欲しい。
住民一人ひとりの災害時の役割を明確にする。小グループで安否確認する体制を構築する。地域全体で安否確認することは大変である。災害時の担い手を確保することにもなる。一人ひとりの役割がないから、防災訓練の参加者が少なくなるのではないか。

日本海賊テレビ・林田力レビュー

#希望のまち東京IN東部 #解散 #衆院選 #投票 日本海賊テレビは毎週金曜日に今週一週間を振り替える生放送を開始した。第一回目は解散総選挙をテーマとする。林田力も出演した。希望のまち東京IN東部「選挙に行こうプロジェクト」の投票呼びかけチラシを紹介した。
番組では野党共闘への期待が高い一方で、民主党にダメ出しを求める声が強かった。但し、左翼には旧社会党を理想として民主党左派が前面に出ることを期待する傾向があるが、それは普通の有権者には逆効果になる。民主党の中の社会的な要素と言えば、仙谷由人というキャラクターであったり、枝野氏が人殺し集団との関連を指摘される労働組合から献金を受けていたりなどである。有権者にとってマイナスイメージでしかない。左翼が自分の視点で論じても仕方がない。
政権交代時の民主党は良かった。自民党はゼネコンや農協など中間団体を通して豊かにすることを目指そうとする。しかし、そこには利権が発生する。これに対して民主党は子ども手当てや農家所得補償など個人に直接資金を提供しようとした。それはバラマキと批判されたが、中間団体経由のバラマキの方が無駄が発生する。

番組では冒頭に不信任案が出されていない状況で安倍晋三首相が解散することの是非が問題提起された。首相の解散権について憲法学説は様々あるが、ドイツ連邦共和国のように不信任案が出された場合のみ解散できるとの考えが主流にはなっていない。但し、解散権は歴史的には、国王が意に沿わない議会の議員を罷免する国王大権に由来する。そのために国民主権を徹底した国家において解散権が必要かは議論がある。現実に過去のフランスは、そのようなスタンスであった。

希望のまち東京イン東部・墨田区

#希望のまち東京IN東部 #墨田区 #錦糸町 #選挙 希望のまち東京IN東部「選挙に行こうプロジェクト」。皆様、12月14日(日)の衆議院議員選挙に必ず投票にいきましょう。
以下は私見である。望ましい政権の相対多数は自民党公明党以外の政権であった。しかし、現状と安倍晋三以外の自民党政権を加えると自民党公明党以外の政権を上回る。安倍晋三は嫌いという有権者にどのように訴求させるかがポイントになる。回答者には自民党公明党以外の政権を選択せず、その他を選択し、共産党政権と答えた人もいた。いわゆる野党連合と共産党支持の間の溝の深さを感じた。野党協力の形が見えたことで盛り上がる人々がいることは確かであるが、野党連合か自民党公明党かの二者択一になったら盛り下がる人々が出ることも否めない。

2014年11月29日土曜日

希望のまち東京イン東部・錦糸町

#希望のまち東京IN東部 #墨田区 #錦糸町 #選挙 希望のまち東京IN東部「選挙に行こうプロジェクト」。
今回の工夫は回答によって貼るシールの色を統一したことである。見やすくした。但し、望ましい政権を尋ねる設問は回答選択肢自体に分かりにくい点があり、改善が必要である。
雨のために高架下で実施した。途中から晴れたため、北口駅前の広場で実施した。やはり晴れた状態の駅前広場の方が反応はいい。
錦糸町は南口と北口で雰囲気が異なる。南口の反応は低調であった。
亀戸や北千住は雨天決行。雨でも活動できる場所がある。雨天の可能性を考慮して立石にする。立石の商店街にはアーケードがある。
シール投票の意見。選挙にかかる費用は無駄である。
アベノミクスで収入が増えた人はシール投票なんかやらない。
トヨタ自動車が利益をあげているのに税金を納めていないのは不公正である。
給料が減った。共産党政権を望む。わざわざ遠くからシールを貼りに来た。
民主党政権を望む。
カメラ回ってないと確認して共産党政権を望むと答えた人もいた。
以下は私見である。シール投票結果はアベノミクスで収入が減ったと答えている人が多かった。アベノミクスの是非は争点隠しではなく、正面から対抗軸を打ち出す必要を感じた。逆に経済政策を無視して脱原発や護憲ばかりを言い立てる方が国民の生活から遊離することになる。
民主党への不信感の強さが印象に残った。自民党公認候補の集まりに参加したが、そこでも「あの民主党政権に戻していいのか」との論調であった。シール投票ではマスメディア流の野党連合への反発からか共産党政権を希望すると明言する声もあった。日本海賊テレビで論じられたように野党共闘への期待が高まっていることも事実であるが、自民党公明党連立政権か野党連合かの二者択一は有権者のニーズを拾えず、その選択肢を狭めてしまう面もあると感じた。

希望のまち東京イン東部

#希望のまち東京IN東部 #解散 #衆院選 #投票 希望のまち東京IN東部「選挙に行こうプロジェクト」は錦糸町でシール投票などを実施した。アベノミクスで収入が増えた44中5、変わらない15、減った22、その他2。その他はアベノミクスが分からない。
現状11、自公以外14、安倍晋三以外の自民党8、その他11。その他には分からない、共産党などがあった。
回答選択肢を次回から帰る。自公政権で安倍首相、安倍首相以外。
意識調査のボードは良かった。何だろうと思ってくれた。
民主党政権は自民党に足を引っ張られたことを分かっていない人が多い。
ネットだけでは情報が片寄る。

以下の意見が寄せられた。
誰がやっても変わらない。
中小企業経営者で経営が苦しい。
株関係に携わっており、収入が増えた。長い目で見て欲しい。
国そのものが変わらないと変わらない。上だけ変わっても変わらない。

シール投票

希望のまち東京IN東部・錦糸町シール投票意見。現状以外の政権を望むが、具体案は考えていない。
年金が減った。夫婦で減った。
七百億円をかけて選挙するならば福祉に回して欲しい。困っている人は沢山いる。
安倍晋三首相になってメチャクチャになった。
希望を持てるのは安倍首相のみ。安倍晋三首相は好き。自民党全体には何だかという思いがある。家族は自民党と共産党に分かれた。共産党は、ある程度存在した方がいい。
民主党は信じられない。民主党政権は信じていなかった。マニフェストは実現したらいいとは思っていたが、現実性がないと思っていた。
消費税増税は早すぎたと思うが、インフレが進めば消費税分は進む。
マスメディアは不公平である。公平な報道の要請は当然である。小渕大臣や松島大臣の問題は大したことないが、マスメディアはバッシングする。枝野氏がテロリスト集団の革マルから献金を受けていた問題は騒がない。
供託金が高額のため、金持ち同士の戦いになる。

2014年11月28日金曜日

希望のまち東京in東部「選挙に行こうプロジェクト」

希望のまち東京in東部「選挙に行こうプロジェクト」
希望のまち東京in東部「選挙に行こうプロジェクト」は以下の連続街頭活動を実施します。シール投票「アベノミクスで収入が増えましたか」「次の政権はどのような政権をのぞみますか」、投票呼びかけチラシ配りなどを行います。チラシ(「子どもたちにも分かる選択を」「99%のための政治を」)やシール投票のボードなどは希望のまち東京in東部で用意します。お時間がありましたら、よろしくご参加ください。少しの時間でも結構です。飛び入り、飛び抜けを歓迎します。
2014年11月29日午後1時から3時、錦糸町駅北口(改札前集合)
2014年12月6日午後1時から3時、亀有駅南口
2014年12月7日午後1時から3時、亀戸十三間通り歩行者天国(亀戸駅北口)
2014年12月13日午後1時から3時、北千住駅東口
http://www.hayariki.net/tobu/index.html

希望のまち東京in東部第29回市民カフェ
日時:2014年12月4日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。

市民カフェ (Kindle) 感想 林田力 - 読書メーター
http://bookmeter.com/b/B00PEJ3Y1Y
Civil Cafe (Japanese Edition) - Kindle edition by Hayashida Riki. Politics & Social Sciences Kindle eBooks @ Amazon.com.
http://www.amazon.com/dp/B00PEJ3Y1Y

立正佼成会附属佼成病院医療事故

#医者 #内科 #医療事故 #医療ミス 立正佼成会付属佼成病院(東京都中野区)で胃がんの内視鏡検査を受けた都内に住む女性(80)が、高濃度の検査薬を誤って投与され重体となった医療事故で、女性は死亡した。恐ろしい医療事故である。正当な批判に対する不当な抑圧は、専門家としての人生を棒にふり、自分達の誤りを証明するだけに終わる。悪役としてスポットライトを浴び、それを楽しむ人間は不愉快である。卑劣な自惚れ屋である。愚者は学習せず、反応するだけである。
警視庁は業務上過失致死の疑いがあるとみて捜査している。検査で死にいたらしめられることは、やりきれない。同じ病院では小児科医の過労自殺も起きた。
女性は9月22日、胃の内視鏡検査を受けた際、男性内科医(34)から通常より高濃度の酢酸を検査薬として散布されたため容体が急変。消化管が壊死(えし)し、緊急搬送された病院で緊急手術を受け入院していた。高齢者にとって手術そのものが極めて危険である。本来ならばする必要がない手術を受けることになった。この内科医は早く検査を終わらせるために臭いで判断したという。悪魔的な振る舞いである。書類送検された時点で別の病院に内科医として勤務していたという。

2014年11月27日木曜日

東急不買

#東急不買運動 #不買運動 #東急 #東急不動産だまし売り裁判 東急リバブル東急不動産不買運動は全員が好ましい。率直で、運動に没頭する献身的な人々である。皆は楽しそうに運動に取り組む。やっていること全てが重要である。
ブラック士業は健全な社会システムに穴をあけることを唯一の目的としているようであった。ブラック士業は自己破壊の種を持ち、追い詰められると自殺コードを破裂させる。ブラック士業は利己的であると憂鬱な気分で考えた。ブラック士業は悦びを知っているだろうか。ブラック士業は他人の権利を欲しがり、どうすれば入手できるかいつも考えている。
ブラック士業の傲慢さは侮辱的である。ブラック士業の知性は未熟で冷えきっていた。ブラック士業の感覚は、とても限定的である。ブラック士業の欲望は対立を生む。ブラック士業が他の方法を思い付けるようにならない限り、最初の反応は常に暴力になる。
ブラック士業批判を看過する訳にはいかない。ブラック士業批判を躊躇っている場合ではない。ブラック士業被害の悪夢は消えていない。血まみれの悪夢は消えていない。

2014年11月25日火曜日

林田力・江東区記事集2

#アマゾン #Kindle #キンドル #林田力 林田力『江東区記事集2』は東京都江東区を中心に政治や市民運動の話題を取り上げる。

江東区環境基本計画パブコメ
希望の政策江東区版2014年11月14日版
政策資料
葛飾区の空き家問題
希望のまち東京in東部第26回市民カフェ
希望のまち東京in東部緊急企画:派遣法改正問題
第26回江東区高齢者集会
希望のまち東京in東部第27回市民カフェ
市民団体の意思と多様性
第三極ゴタゴタと左翼ダブスタ
仙谷由人元官房長官が政界引退
江東区ニュースクリップ

【書名】江東区記事集2/コウトウクキジシュウニ/Articles of Koto City 2
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』『東急不動産だまし売り裁判27スレスレに非ず』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『蘇我善徳』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『江東区の生活』『江東区記事集』『何故、空き家活用か』
『林田力書評集』『林田力書評集2』『林田力日本小説書評集』『林田力経済書評集』『林田力記事集』『林田力政治記事集』『林田力集会記事集』『林田力菓子レビュー』『日常グルメレビュー』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『貧困ビジネスと東京都』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『放射脳カルトはヘイトスピーチ』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』『ブラック東京都政にNO第4巻』
『希望のまち東京in東部記録』『希望のまち東京in東部記録2』『希望のまち東京in東部記録3集団的自衛権シール投票』『希望のまち東京in東部記録4空き家活用』『希望のまち東京in東部記録5市民カフェ』『希望のまち東京in東部記録6希望の政策を語り合う集い』

2014年11月23日日曜日

林田力書評・こころとからだを癒す

#健康 #本 #漢方 #書評 岡理絵『こころとからだを癒すがんばらない妊活のすすめ』(セルバ出版、2014年)は不妊カウンセラーが食事や生活のポイントをまとめた書籍である。タイトルに「がんばらない」とあるように無理せず実践できるものである。精神論や根性論とは無縁である。漢方の養生方を重視しており、自然である。
現代人の忙しい生活が不妊をもたらしている。本書によると23時就寝でも遅いという。かつては不妊と言えば女性側の問題とされる傾向があったが、本書では男性側の対策も述べる。
本書は一般的な健康法としても見るべきものがある。たとえば冷え性対策としては温かい飲み物を推奨する。夏でも氷入りの飲み物を控える。「温かい飲み物の習慣がつくと、冷たい氷入りの飲み物などが、逆に飲めなくなるまでになります」17頁。これは納得である。私は夏でも熱いお茶を好むが、それが普通である。

2014年11月22日土曜日

選挙に行こうプロジェクト

この思いで投票に行こう
2012年 7月 大飯原発再稼働反対 20万人
2013年12月 秘密保護法反対 4万人
2014年 7月 集団的自衛権反対 1万5千人
(国会、官邸前の集会参加者数)
そして、全国各地で政治を変える動きは続いている
希望のまち東京in東部「選挙に行こうプロジェクト」
(共同代表:林田力、事務局:長谷部)
江東区東陽3-21-5松葉ビル202号室 TEL/FAX 03-3644-6015
http://www.hayariki.net/tobu/
「希望のまち東京in東部」で検索して下さい。

林田力書評・奥様は超霊媒だった

#心霊 #オカルト #予言 #霊 上丘哲『結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった』(コスモ21不思議文庫、2014年)は、妻ユウコが霊媒だったというノンフィクションである。著者は金融のビジネスパーソン、ユウコさんは大学教授と説明しており、質の悪いオカルト本のような、おどろおどろしさはない。
以下の文章は納得できた。「「死んだらすべてが終わる」、「死ねば楽になる」というのはまったくの誤解で、生前の考えや死の直前の意識は、そのままの形で死後も継続します」。82頁。安易に安楽死や尊厳死などと称して、人工呼吸器を外したり、チューブを抜いたりすることは考えものである。当人には苦しみの中で死んでいくことには変わりない。
著者夫婦には十三丸と名付けられた狐霊が預けられている。この十三丸は神の使いであるが、自身も修行中の身で、ロックや菓子が好きなど人間味もある。俗物的でありながらも、以下のように資本主義に踊らされない姿勢を保っている。
「外食をする際に、どんなに値が張っても料理の質やサービス、雰囲気で納得できるお店であれば乗り気ですが、そうではない店の場合は『木の葉(お金)がもったいない』『コンビニのおにぎりで十分』と言うくらい徹底しています」。118頁。
この神の使いの中には風来坊のようになって人間に害悪をもたらすものもいる。キリスト教にある堕天使的である。現代日本ではブラック企業・ブラック士業や貧困ビジネス、半グレ・ヤンキー、危険ドラッグ売人など人間と言えるのかと言いたくなるような社会悪が存在するが、この悪霊によって説明できるかもしれない。
この悪霊は、元々は高級霊であったが、御札を破壊してしまうなど人間の行為が原因となることもある。逆に人間の説得で修行の道に戻る霊もいる。神のような存在を認めることと、人間が自らの意思で未来を作ることを認めることが本書では両立している。ユウコさんの語るように「人事を尽くして天命を待つ」である。182頁。

2014年11月20日木曜日

高齢者治療拒否裁判

#病院 #医療 #終末医療 #中野区 高齢者治療拒否裁判の第一回口頭弁論が東京地裁で開かれた。原告代理人は命に関係する問題であるとして、慎重な審理を求めた。裁判長は被告の「りっしょうこうせいかい」を「りっせいこうせいかい」と読み、被告代理人に訂正された。
原告の意見陳述を認めるか否かで原告代理人と裁判所の間で、やり取りがあった。文献の引用箇所を除いて意見陳述を行った。
原告からカルテを証拠として提出したが、裁判所は被告病院に訳文付きのカルテ提出を求め、証拠調べは留保された。次回も口頭弁論が開かれる。
口頭弁論終了後に傍聴者から拙速はやめて欲しいとの声が出た。「誰のための裁判かを考えて欲しい」。「意見陳述を否定されたことは初めて」。「萎縮してしまうならば悔しい」「裁判官がいい加減な判決を出すと、弁護士や企業も嘘をつくようになる」
口頭弁論終了後に情報交換がなされた。
年金解雇の損害賠償請求訴訟は控訴審である。この裁判長は中野相続裁判や二子玉川ライズ取消訴訟と同一人物である。
郵政非正規訴訟。証人尋問を行う。
新運転ピンはね訴訟。次回訴訟が中止になった。裁判官が合議制になった。
ヒューレット休職裁判。
アスベスト訴訟。12月4日埼玉地裁105号法廷。マスメディアも注目し始めた。国と企業を提訴した。
再雇用拒否訴訟。高裁で不当判決が出た。最高裁に上告した。
重慶空襲裁判。結審した。判決前に裁判所に葉書を出す。

シール投票

#投票 #希望のまち東京IN東部 #市民 #江東区 希望のまち東京IN東部は東京都東部地域で集団的自衛権のシール投票を実施している。ここではシール投票の知見をまとめる。
駅前よりも商店街の方が投票が集まりやすい。駅前の方が通行人は多いが、移動のために利用しており、商店街の方が立ち止まってくれやすい。
投票を集めやすい場所は信号のある交差点である。信号待ちの歩行者に声をかけられるためである。
シール投票は話を聞くツールである。自分の意見を相手に押し付けるものではない。
集団的自衛権ならば反対の人は向こうから歩いてシールを貼りにきてくれる傾向がある。賛成票は、こちらから積極的に声をかけて貼ってもらわなければ得られにくい。投票結果で反対票が圧倒的であったとしても単純に喜べない。世論とのギャップに留意する必要がある。賛成票が多い時は、むしろ多くの人の意見を聞けたと評価してよい。
賛成理由を聞くことで分析できる。賛成票は中国などの脅威を理由にするものが多かった。ここからは集団的自衛権が自国の防衛のためのものではないと打ち出すことで反対論の理解を広げる戦略が立てられる。
候補者のシール投票は人気投票になり、公職選挙法上問題になる。政策のシール投票は選挙期間中も可能。
複数の設問は難しい。賛成反対の投票と、賛成または反対の理由を尋ねる投票を実施したことがあるが、必ずしも両方してくれるとは限らなかった。
音があると注目を集めやすい。音楽である必要はない。希望のまち東京IN東部は商店街の福引きのような鐘で注目を集めた。

2014年11月19日水曜日

ダメよーダメダメと東急問題

#流行語 #東急 #ブラック企業 日本エレキテル連合のダメよーダメダメや映画『アナと雪の女王』の「ありのまま」が流行語大賞にノミネートされた。東急ホテルズ食材偽装はダメよーダメダメ(林田力『東急ホテルズ食材偽装』Amazonキンドル)。東急百貨店の認知症商法はダメよーダメダメ(林田力『東急百貨店だまし売り』アマゾンKindle)。東急ストアのバカッターはダメよーダメダメ(林田力『東急ストアTwitter炎上』Amazonキンドル)。東急ホテルズ食材偽装や東急百貨店の認知症商法、東急ストアのバカッターは、ありのままの消費者無視体質を示した。
吉野健太郎の危険ドラッグ宣伝はダメよーダメダメ(林田力『脱法ハーブにNO』Amazonキンドル)。危険ドラッグも流行語大賞にノミネートされた。グリーンウッド(吉野俊和)のようなゼロゼロ物件はダメよーダメダメ(林田力『貧困ビジネスと東京都』アマゾンKindle)。放射脳カルトはダメよーダメダメ(林田力『放射脳カルトと貧困ビジネス』Amazonキンドル)。

ダメよーダメダメ

#流行語 #東急 #ブラック企業 東急ハンズ過労死はダメよーダメダメ。東急ハンズ過労死は、ありのままのブラック企業体質が示された。
住環境破壊の二子玉川ライズやブランズ市川真間はダメよーダメダメ。二子玉川ライズやブランズ市川真間は、ありのままの住民無視体質が示された。
東急リバブル迷惑隣人説明義務違反事件はダメよーダメダメ。東急リバブルかんぽの宿疑惑はダメよーダメダメ。東急リバブルかんぽの宿疑惑は、ありのままの利権体質が示された。
東急不動産係長脅迫電話はダメよーダメダメ。東急不動産係長脅迫電話逮捕事件は、ありのままの犯罪者体質が示された。
日本エレキテル連合のダメよーダメダメが流行語大賞にノミネートされた。マンションだまし売りの東急リバブル東急不動産はダメよーダメダメ。映画「アナと雪の女王」のありのままも流行語大賞にノミネートされたが、東急不動産消費者契約法違反訴訟は東急不動産の不誠実がありのままに示された(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急リバブル東急不動産は不誠実である。驚くに値しない真実である。

2014年11月18日火曜日

林田力書評・ジョジョの奇妙な冒険

#マンガ #漫画 #少年ジャンプ #書評 『ジョジョの奇妙な冒険』第二部の最後はワムウとカーズとの闘いである。二人は対照的である。一人は誇り高く、尊敬に値する敵である。もう一人は目的のためならば手段を選ばない卑怯者である。バトル物の敵キャラクターの両極端のステレオタイプが共に描かれている。二人の最後も対照的であった。この文脈からは連邦の吉野健太郎の卑怯なTwitterがマイナス評価されることは当然である。脱法ハーブ(危険ドラッグ)宣伝の吉野健太郎はダメよーダメダメと言いたくなる。

2014年11月16日日曜日

佼成病院過労自殺裁判

立正佼成会付属佼成病院(東京都中野区)の小児科医だった中原利郎さん(当時44)は過労によるうつ病で自殺した。中原さんは1987年から同病院に勤務。99年3月から6月頃に精神的に不安定となり、うつ病を発症し、同年8月に同病院の屋上から飛び降り自殺した。1996年4月に小児科の当直勤務が始まると、昼夜分かたぬ過酷な勤務に追い詰められていった。

1999年初めに小児科部長が定年退職し、99年2月に小児科部長代行に就任後、2人が退職し、小児科の常勤医は3人に減った。過重な労働に拍車が掛かり、出勤が月29日に達することもあった。1カ月の休みはわずか2日だった。当直回数も激増し、3月の当直勤務は8回であった。連続32時間の勤務もあった。

「このままでは病院に殺される」と家族に訴えたこともある。少子化が進む中、部長代行として小児科の採算性に気をもみ、部下の分まで当直を引き受けていた。自殺当時、病院の机には「少子化と経営効率のはざまで」と題し、小児科医不足の現状や過重労働について書いた遺書のような文書が残されていた。

佼成病院過労自殺訴訟は労災認定と損害賠償の二つがある。労災認定裁判は妻のり子さんが労災と認めなかった新宿労働基準監督署の処分取り消しを求めた訴訟である。のり子さんは2001年9月、労災保険法に基づく遺族補償支給を請求したが、新宿労基署は03年3月「うつ病と業務に因果関係はない。性格や生活習慣病などが原因で発病した」として労災と認めず不支給とした。東京地裁(佐村浩之裁判長)は2007年3月14日、自殺を労災と認め処分を取り消した。

判決は「宿直が多く睡眠不足だった上、全国的に小児科医が不足している状況下で医師2人が退職を表明。医師補充がうまくいかず、人間関係も悪化した。管理職として心理的負荷がかかり、遅くとも自殺の約2カ月前にはうつ病になっていた。自殺と業務には因果関係がある」と判断した。当直では疲労を回復できず、ストレスの要因になっていたとした。

判決後、のり子さんは「誇りをもって仕事に取り組んでいた夫が心身のバランスを失う一部始終を見ていた。労災認定は当然で、この結果が医療の環境改善の第一歩になってほしい」と述べた(「「過労や医師不足でうつ」 東京地裁、処分取り消す」共同通信2007年3月14日)。記者会見では「司法の良心に出会うことができた。国は医師を使い捨てにするような労働環境を改善してほしい」と涙ながらに訴えた(「「司法の良心に出会えた」 勝訴の妻、涙で改善訴え」共同通信2014年3月14日)。「判決は、医療現場の勤務体系見直しを迫る内容といえる」と評されている(「過酷な勤務 司法が警鐘」朝日新聞2014年3月15日)。
http://hayariki.net/poli/karoshi.html
損害賠償請求訴訟は遺族が病院側に損害賠償を求めた訴訟である。一、二審とも賠償請求が退けられ、遺族は最高裁に上告し、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)で2010年7月8日に和解が成立した。病院側が遺族に700万円の和解金を支払う。最高裁は和解条項の冒頭で「裁判所は、より良い医療を実現する観点から和解を勧告した」と説明。医師不足を生じさせないことが国民の健康を守るために不可欠であることを、遺族側と病院側双方が確認することなどが盛り込まれた。

妻ののり子さんは「より良い医療の実現のための和解が、医療崩壊の阻止につながると信じる」と和解に応じた理由を話した。自身も小児科医の長女、千葉智子さんは「医師が現実に絶望して医療界を退くような社会は変わってほしい」と訴えた(「小児科医の過労自殺、最高裁で和解が成立」日本経済新聞2010年7月8日)。

高齢者医療治療拒否・中止裁判
http://hayariki.net/poli/inherit3.html

江東区高齢者集会2

#高齢者 #市民 #集会 #江東区 江東区高齢者集会が総合区民センターで開催された。宇都宮けんじ講演会「日本国憲法はなぜ世界の宝か」。日本は憲法改正できない理由は改正要件のハードルが高いからと安倍政権は言い出した。そのために96条先行改正を唱えた。当時の日本維新の会、みんなの党が賛成した。しかし、日本維新の会の地盤沈下があり、参議院選挙の結果、3分の2に達しなかったため、先送りになった。そこで解釈改憲を進めた。戦後日本は一貫して集団的自衛権を否定した。イラクでも自衛隊を派遣したが、戦闘には参加しなかった。当時は小泉純一郎首相であった。自衛隊が行くところは被戦闘地域であると苦しい答弁をした。ムチャクチャであるが、小泉首相でも自衛隊は戦闘に参加しないとの一線を保った。それを安倍首相は変えようとしている。
イギリスはイラクに参戦したが、国内でテロが起きた。アメリカでは戦死者以上の帰還兵の自殺がある。戦場では大変なストレスにさらされる。市民社会に復帰できない人が大量に生まれる。
自衛隊は災害復興で被災者に感謝された。本人も、やりがいを感じただろう。集団的自衛権に一番反対しているのは、自衛官ではないか。自衛隊志望者も減る。そこで経済的徴兵制になる。
安倍首相の人事は露骨である。反対者を入れない。安保法制懇談会やNHK経営委員である。これまでは専守防衛のための装備しか認められなかったが、敵基地攻撃能力を保有するようになった。安倍首相は成長戦略の中で武器輸出も掲げている。原発輸出やカジノも含まれる。経済の堕落である。二宮尊徳は道徳のない経済を批判した。怒る経済人はいないのか。
閣議決定の解釈改憲はヒトラーと変わらない。沖縄県知事選挙の結果は大きな影響を与える。新しい政権で閣議決定をひっくり返すことは可能である。集団的自衛権は違憲という議員を多数選出することが重要である。
裁判闘争もある。裁判を市民の側に取り戻すことが日本は遅れている。ドイツでは裁判官の市民的政治的自由を尊重する。裁判官を官舎に閉じ込めている。上しか見ないヒラメ裁判官が増えている。司法を監視する。
立憲主義のシンボルは99条の憲法擁護義務である。自民党改憲草案は国民に義務を課している。逆転している。自民党草案は戦前に近づいている。

日本の社会は人権が定着していない。国連人権委員会から日本は韓国を受けた。従軍慰安婦問題はなかったとの主張は国際的には通用しない。人権委員会は、加害者の刑事責任を追及し、公に謝罪し国家責任を認めることを求めた。

江東区高齢者集会

#高齢者 #市民 #集会 #江東区 江東区高齢者集会が総合区民センターで開催された。宇都宮けんじ講演会「日本国憲法はなぜ世界の宝か」。憲法25条は草案になく、国内の議論で入れられた。9条も25条も危うい状況にある。サラ金の金利を下げるだけでは貧困問題は解決しない。貧困問題を解決する上で25条は重要である。北海道で生活保護が受給できずに亡くなった老姉妹がいた。安倍政権は冬季加算など生活保護を下げようとしている。生活保護は叩きやすいが、それを突破口に様々な福祉分野を下げようとする。
社会保障充実を名目に消費税を上げたが、社会保障の充実になっていない。貧困と格差の拡大は経済的徴兵制を狙っているのではないか。アメリカは実質的に貧しい人が軍に行かざるを得なくなっている。貧困の拡大と戦争は結びやすい。戦前も同じであった。9条があるために日本は戦争できなかった。自衛隊は人殺しもしておらず、戦死者を出していない。それを安倍政権は変えていない。
安倍政権は労働者派遣法を改悪しようとしたり、限定正社員や残業代ゼロを考えたりしている。唯一の安倍政権の利点は政治や憲法に関心を持つようになった。立憲主義も数年前は知られていなかった。皆で議論するようになった。立憲主義には多数者の専制を許さないという意味もある。婚外子の相続分の差別を最高裁が違憲と判断した。成年後見の被後見人が選挙権が認められないことを提訴し、違憲判決が出た。受刑者に一律選挙権が認められないことに対する違憲判決も出た。少数者の権利を守ることも立憲主義である。少数者の権利に配慮する。立憲民主主義という言葉もある。憲法を法律と同じレベルで変えられるようにしてはならない。
基本的人権は専制国家では十分に保障されない。戦争は最大の人権侵害である。
大飯原発差し止め訴訟判決は人格権に基づいて差し止めを認めた。関西電力は電気代が高くなると反論した。判決は生命や生存の問題と電気代を同列に論じられない。関西電力は国富の流出とも反論した。裁判所は国民が生活を送ることこそが国富と主張した。司法の役割は立法や行政をチェックすることである。

「守ろう平和を、かけがえのないいのちを」をテーマとする。オープニングは土建主婦の会のレクダンスである。曲は「若いって素晴らしい」、「長生きサンバ」である。次は相撲甚句である。「北斗七星」と「振り込め詐欺にご用心」である。「福祉のためと消費税、政府の嘘に騙された」で笑いが起きた。

ルフォンリブレ木場

#東急リバブル #木場 #東陽町 #江東区 東急リバブルが販売代理のルフォンリブレ木場は東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)と重なる。ルフォンリブレ木場は東急不動産だまし売りマンションと同じく東京都江東区東陽にある。
東急不動産だまし売り裁判において、東急リバブル東急不動産は江東区東陽のマンション販売で洲崎川緑道公園への眺望をセールスポイントにしながら、隣地建て替えで眺望が阻害される不利益事実を説明しなかった(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急不動産だまし売りは貧困ビジネスと同じであり、とても陰湿で暗い事業である。ルフォンリブレ木場の宣伝チラシでも洲崎川緑道公園の緑を強調している。ルフォンリブレ木場の近くには飲み屋などがあり、インターネット掲示板でも住環境を気にする声があるが、チラシには一切書かれていない。
ルフォンリブレ木場の施工は木内建設である。木内建設施工の東急不動産マンションの東急ドエルアルスでは欠陥マンション紛争が起きた。

2014年11月15日土曜日

林田力・市民カフェ

#本 #電子書籍 #出版 #キンドル 林田力『希望のまち東京in東部記録5市民カフェ』は希望のまち東京in東部(Hope Town in Eastern Tokyo)の2014年9月から11月の活動を収録する。毎週木曜日に開催した市民カフェが中心である。

希望のまち東京in東部・小岩シール投票
希望のまち東京in東部第18回市民カフェ
希望のまち東京in東部・第5回シール投票in北千住
希望のまち東京in東部第19回市民カフェ
希望のまち東京in東部第20回市民カフェ
希望のまち東京in東部9月定例会
希望のまち東京in東部10月定例会
希望のまち東京in東部第24回市民カフェ
希望のまち東京in東部第25回市民カフェ

【書名】希望のまち東京in東部記録5市民カフェ/キボウノマチトウキョウイントウブキロク ゴ シミンカフェ/Articles about Hope Town in Eastern Tokyo 5 Civil Cafe
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『希望のまち東京in東部記録』『希望のまち東京in東部記録2』『希望のまち東京in東部記録3集団的自衛権シール投票』『希望のまち東京in東部記録4空き家活用』

2014年11月13日木曜日

新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟第2回口頭弁論

新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟第2回口頭弁論
日時:2014年12月5日10時から
場所:東京地裁519号法廷
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/index.html
高齢者医療 治療拒否・中止事件第1回口頭弁論
2014年11月20日(木) 1:10 610法廷 東京地裁
平成26年(ワ)第25447号  損害賠償事件  第1回口頭弁論

第三極ゴタゴタと左翼ダブスタ

#政治 #政党 #みんなの党 #維新の党 第三極がゴタゴタしている。みんなの党や日本維新の会が分裂し、維新の党ができてスッキリすると思いきや、みんなの党は再分裂含み、維新の党も旧維新と旧結いの党のギャップが指摘される。このために第三極に対して「政党の体をなしていない」「ふざけている」との批判も出ている。
私は第三極の政治勢力としての存在意義を一定評価している。新自由主義思想や行政改革は、日本の戦後政治の問題である土建国家や官僚主導に対する一つの解決策を提示しているためである。逆に古い左翼は体制を批判しつつも、体制内で一定の発言権を確保する体制内批判派に見える面がある。そのような勢力が新自由主義を批判しても、既得権擁護の抵抗勢力にしか見えなくなる。少なくとも第三極の分裂騒動は政治上の路線対立があった。戦後社会党の右派と左派のマルクス主義か社会民主主義かの対立よりは国民に身近な問題である。
一方で、マックス・ウェーバー的な近代政党理解からすれば、第三極のゴタゴタを「ふざけている」と批判することは理解できる。それは否定できないところであろう。しかし、この立場ならば山本太郎参議院議員の「新党今はひとり」や「新党ひとりひとり」も「ふざけている」とならなければ一貫性がない。第三極ゴタゴタの批判者から山本太郎批判が出てこないことは実に不思議である。それがなければ左翼のダブルスタンダードと批判されるだけである。

高齢者医療 治療拒否・中止事件 傍聴のお願い

高齢者医療 治療拒否・中止事件第1回口頭弁論
高齢者医療 治療拒否・中止事件 傍聴のお願い
2014年11月20日(木) 1:10 610法廷 東京地裁
平成26年(ワ)第25447号  損害賠償事件  第1回口頭弁論

酸素マスクも延命措置に入りますが一般的に行われています。しかし、被告らは酸素マスクまでも拒否しました。高齢者の終末医療についての問題でもあります。一緒に考えて下さい。

病院は、患者の治療を中止するにあたっては、充分に協議をして、また家族にも充分な説明をして、何度も協議をした上で治療を継続するか、中止にするかを決定するべきです。治療中止の手続きは慎重になされるべきであり、家族の承諾書等が必要となるのは、当然のことだと思います。

同居している長男夫婦の独断で、母の治療が拒否され治療中止になり母は亡くなりました。たとえ何歳になろうとも死んでいい人間はいないです。母親の命を絶つという重大問題が、長女である原告には知らされず長男夫婦の独断でなされました。

母は、脳梗塞で入院しましたが、快方に向かいリハビリを始めました。原告は退院するにあたって転院先の施設を探していました。しかし、長男は母の点滴速度を勝手に速めました。その後母は具合が悪くなり、やがて変わり果てた姿になりました。それでも母は、必死に自力呼吸をしていました。母は、苦しそうに目をむき出してゴーゴーと息をして、息をする度に母の布団は大きく波打っています。
母の咽喉に痰が絡んでゼェーゼェーしてきましたが、長男は、すぐには看護師を呼びませんでした。やがて咽喉に痰が詰まり母は、目をむき出したまま死にました。入院から僅か83日です。カルテにはまだ死ぬ状態ではない事が書かれていました。
長男夫婦は、母が亡くなる前日に葬儀場に行き葬儀の予約をとりました。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/
私は、長男夫婦が母の治療を拒否して、水分も与えず酸素マスクまでも拒否して命を縮めて絶ったなどとは、知りませんでした。また、病院からも治療中止にあたっての説明は、何も受けていません。
呼吸困難時の酸素マスクは誰でもしてもらえるものです。酸素吸入によって生活の質が改善され患者は楽になります。高齢者虐待ともいえるようなことが、許されるのかが疑問です。皆様のお考えをお聞かせ下さい。
ぜひお時間を作っていただき傍聴のご支援をお願い申し上げます。

2014年11月11日火曜日

大江戸温泉物語

#浦安市 #温泉 #旅行 #希望のまち東京IN東部 希望のまち東京in東部温泉部は14年11月9日、千葉県浦安市の大江戸温泉物語・浦安万華郷を訪れた。江東区の大江戸温泉物語の姉妹施設である。大江戸温泉物語は会津にもグループの施設がある。
建物の構造が面白い。建物の中に建物がある。遊郭のような建物もある。コラーゲン湯など様々な湯がある。ここには宿泊施設もあり、夜遅くまで人がいる。夜23時を過ぎても駐車場には多数の車が駐車していた。昼間は海が望める。海水のような湯もある。水着で入る男女共用の風呂もある。この時期は露天風呂は寒そうであるが、湯温があり、温まった。それでも上がる時は屋内の湯に浸かって一旦体を温めてから出た。
ロッカーが縦に細長い。服を畳まなければ入れられない一般の四角いロッカーよりも良いが、幅は狭い。このロッカーの鍵にバーコードが付いており、施設内ではバーコードの読み取りで買い物する。退館時に清算する。ラーメンや焼き肉が食べられる。駄菓子屋もあり、縁日の気分になる。

2014年11月9日日曜日

希望のまち東京イン東部テレビ

#脱原発 #投票 #テレビ #希望のまち東京IN東部 希望のまち東京in東部TV第11回
日時:2014年11月10日午後10時〜10時30分
吉原毅・城南信用金庫理事長の講演「原発ゼロで日本経済は再生する」の一部をお送りします。危険でコストの高い原発はただちにゼロにして、新産業の幕開けで景気・雇用を拡大すべきと主張されました。これは2014年10月18日、「みんなで決めよう「原発」国民投票」主催のトーク&ワークショップ「どうする、原発」(東京都渋谷区代々木、国立オリンピック記念青少年総合センター)で開催されたものです。制作:sugip.com

2014年11月8日土曜日

江東区東陽で市民カフェ

#江東区 #東陽町 #江東 #希望のまち東京IN東部 希望のまち東京in東部第26回市民カフェ
今回は空き家問題を中心に話し合います。
日時:2014年11月13日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。

木曜日の夜は希望のまち東京in東部事務所で市民カフェ!ぜひお気軽にご参加ください。ご参加よろしくお願いいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。お気軽にお立ち寄りください。これからも市民の様々な「集いの場」として、継続的に開催していこうと思っています。

2014年11月7日金曜日

さあ、はじめよう!希望のまちづくりを

さあ、はじめよう!希望のまちづくりを
希望の政策を語り合う集い
11月8日午後6時15分開場、6時半開始
場所:カメリアプラザ第2研修室(5階)亀戸駅北口
資料代:300円
希望のまち東京in東部は来年の統一地方選挙を通して実現を目指す政策を検討してきました。その政策を提示するとともに、各会派と候補者の率直な意見交換をしたいと考えています。
登壇者
・中村まさ子・江東区議
・菅谷俊一・江東区議
・田中美絵子・前衆議院議員
アンケート回答者
・江東区議会自由民主党
・日本共産党江東区議団
・江東区議会こうとう50
・江東・生活者ネットワークほか
希望のまち東京in東部(江東区東陽、共同代表 林田力)
http://www.hayariki.net/tobu/

二子玉川駅で殺人未遂

#二子玉川 #世田谷区 #東急 #田園都市線 東急田園都市線の殺人ラッシュや二子玉川ライズなどの東急電鉄・東急不動産の開発は人心を荒ませる。二子玉川駅では殺人未遂事件が起きた。超高層マンション「二子玉川ライズタワー&レジデンス」ではアダルトビデオが撮影される問題も起きた。
10月29日午前8時15分頃、東京都世田谷区の東急田園都市線二子玉川駅上り線ホームで、川崎市の専門学校生の少年(19)が、口論になった川崎市の男性会社員(53)を線路に突き落とした。
当時、上り電車がホームに接近していたが、駅員が緊急停止ボタンを押したため、数百メートル手前で緊急停車。会社員は頭に軽傷を負ったが、命に別条はないという。
少年は駅員に取り押さえられ、警視庁玉川署に殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。調べに対し、容疑を認めているという。
同署幹部によると、2人は同じ上り電車に乗っていたが、会社員のかばんが少年にあたったとして、車内で口論になった。2人は二子玉川駅で下車し、いったん口論は収まったが、会社員がホームで電車を待っていたところ、突然、少年が背後から線路に突き落としたという。

何もつけない美肌術

#美肌 #美容 #コスメ #化粧品 『何もつけない美肌術』は化粧品などを使わず、文字通り何もつけないことで美肌を維持することを提唱する書籍である。化粧品などは肌を痛めるため、使用しない方が美肌になると主張する。といっても絶対に使用してはならないという教条主義ではない。たまに使用しても「日頃から接触を避けていればダメージも軽度ですみます」とのスタンスである(103頁)。本書の主張は一般感覚からすると過激な部類に属するが、過激派に対するような嫌悪感を抱かない理由は、この柔軟性にある。
本書の指摘は難しい問題を含んでいる。たとえばハンドクリームを塗る人は肌が荒れるからである。しかし、ハンドクリームを塗ることが肌を傷つけているという。つまりハンドクリームを塗り続けることは悪循環になる。

世田谷・九条の会 9周年のつどい

世田谷・九条の会 9周年のつどい

講演:「経済の視点からみた憲法の価値 〜経済活動は人間の営み〜」
同志社大学大学院教授 浜 矩子 (はま のりこ)さん (世田谷区在住)

●合唱:合唱団 この灯
 「死んだ男の残したものは」ほか・・・

とき:2014年12月14日(日)
午後1時45分〜4時00分 (開場:1時15分)

ところ:世田谷区民会館・2階集会室

参加費:一般800円;学生500円

主催:世田谷・九条の会 9周年のつどい 実行委員会
http://hayariki.jakou.com/

2014年11月5日水曜日

ビル風被害

#世田谷区 #二子玉川 #再開発 #環境 超高層ビル建設によるビル風の影響を考えるべきである。世田谷区玉川では再開発・二子玉川ライズのビル風で老婦人が転倒して骨折した(林田力『二子玉川ライズ反対運動』Amazonキンドル)。世田谷区では風問題のプロジェクトを発足させた。中野区でも再開発によってビル風が酷いと住民から指摘されている。
江東区豊洲などでも雨天時にビル風で傘が折られることは頻繁にあり、駅周辺に折れ傘が廃棄されている。ビル風は一棟の超高層ビルによっても起きるが、複数の超高層ビルによって複合的に起こることもある。千葉県市川市のブランズ市川真間とブランズ市川真間2が二棟建設されることでビル風被害が悪化すると指摘される(林田力『ブランズ市川真間』Amazonキンドル)。一つの建物だけを見て評価しきれるものではなく、基礎自治体が地域の視点から対応する必要がある。

東急不動産だまし売り裁判と不動産力

東急不動産消費者契約法違反訴訟(東急不動産だまし売り裁判)は、不動産力を磨く闘いである。不動産力は不動産業界に「常識」として流布する見方や考え方に対し、利用者の立場から「それはおかしいのではないか」「大事なのはそこではない」と意見を言ったり、疑問を呈したりできる力である(松村徹編、ニッセイ基礎研究所不動産投資チーム著『不動産力を磨く』日経BP社、2014年)。

東急リバブル東急不動産のマンションだまし売り(不利益事実不告知)に対して、消費者の立場から「それはおかしいのではないか」と主張した。東急リバブル東急不動産の「常識」に立ち向かった。不動産力を磨くことで消費者は賢く手ごわい客となり、自分達の豊かな暮らしを実現できる。

拝金主義者が特別東急リバブル東急不動産を侮辱する言葉とは思っていない。実際、東急リバブル東急不動産は金儲け至上主義者ばかりであり、事実を言ったまでである。

Amazon.co.jp: 何故、空き家活用か eBook: 林田力: Kindleストア
http://www.amazon.co.jp/dp/B00ON4V1YS

2014年11月4日火曜日

韓国調査報告会

パク・ウォンスンソウル市政は住民目線の市政を市民参加で大きく進めている
〜韓国の市民社会運動は、変革への希望を感じさせた〜
先日の参議院議員会館で急遽開催の「ソウル視察報告」では、朴ソウル市長がすすめる市政の改革に、大きな希望を見いだすことができました。
市民が自らのリーダーを首都の市長に選出できるチカラを得るために、さまざまな運動や団体が機能し、大きな市民のつながりが支え続けています。
継続できる市民運動、大きく支えあう組織の仕組みなどもともとは、韓国の市民社会団体や労働団体が日本から学んだという歴史がありました。
「希望のまち東京をつくる会」では、ソウル視察での報告を多くの方と共有し、来年度へむけて、本格的に私たちの運動を拡げていくために、組織づくりの討議を進めたいと思っています。
もちろん、視察団団長・宇都宮けんじも議論に加わります。
ぜひ、ご参加いただき、今後の私たちの運動の組織づくりを一緒に考えていきましょう。
・日 時 11月5日(水)午後6時30分〜8時30分(6時から受付)
・会 場 連合会館4階201会議室(新御茶ノ水・小川町・淡路町駅B3出口すぐ)
・内 容 ソウル市、参与連帯、希望製作所、マニュフェスト実践本部、福祉国家ソサエティ、ソンミサン地区共同体などの調査報告
・参加費 700円(学生、障がい者500円)
http://www.hayariki.net/tobu/event.html

2014年11月3日月曜日

希望の政策を語り合う集い

#空き家 #希望のまち東京IN東部 #足立区 #北千住 希望の政策を語り合う集い
文責:林田力
希望のまち東京in東部は2014年11月1日、東京都足立区の東京芸術センターで希望の政策を語り合う集いを開催した。午前中は北千住駅東口で集いの宣伝を行った。

集いの司会は瀬田裕和共同代表である。最初に伴敏子共同代表による主催者挨拶である。希望のまち東京in東部の由来を説明した。空き家を活用して若い人の住まいの確保ができないかと考えている。

続いてパネラー挨拶である。伊藤和彦・足立区議会議員(日本共産党)は「若者の未来を考える陳情に共感し、議会で質問した」と語った。

おぐら修平・足立区議会議員(民主党)は「派遣社員から議員秘書になり、区議会議員になった。若者の自立支援をライフワークにしている。派遣村にボランティアとして参加した。花畑UR団地の空き家を一時的な住まいにできないかという取り組みをした」と説明した。

次は瀬田共同代表による空き家活用陳情報告である。江東区・足立区・葛飾区の区長と高等区議会・足立区議会に陳情した。区長への陳情では足立区長が最も前向きな回答であった。足立区議会の建設委員会を傍聴した。働いている市民は委員会を傍聴できない。審議結果を広く知らせたいと思い、今回の集いを開催した。若者のための空き家活用という取り組みはない。江東区は空き家の実態調査も活用も冷たい回答であった。豊島区では空き家の実態を調査し、所有者へのアンケートも実施している。NPO法人主体で空き家活用に取り組んでいる。引き続き空き家活用を訴えたい。

2014年11月2日日曜日

希望の政策を語り合う集い江東区亀戸

#亀戸 #希望のまち東京IN東部 #江東区 #政治 希望の政策を語り合う集い:江東区
希望のまち東京in東部は足立区と江東区で連続して「希望の政策を語り合う集い」を開催します。希望のまち東京in東部は江東区議会と足立区議会に空き家の実態を調査し、有効活用を求める陳情を提出しました。また、来年の統一地方選挙を通して実現を目指す政策を検討してきました。陳情の結果を報告した上で、希望の政策足立版/江東版を提示するとともに、各会派と候補者の率直な意見交換をしたいと考えています。希望の政策足立版/江東版について熱く語ります。希望の政策を掴んでいただく絶好の機会かと思います。ふるってご参加いただけますよう、宜しくお願いいたします。

日時:2014年11月1日午後1時15分開場、1時半開始、3時30分終了
場所:東京芸術センター会議室1(9階)
住所:足立区千住1-4-1・北千住駅西口徒歩7分
資料代:300円

日時:2014年11月8日午後6時15分開場、6時半開始、8時30分終了
場所:カメリアプラザ(亀戸文化センター)第2研修室(5階)
住所:東京都江東区亀戸2-19-1・亀戸駅北口徒歩5分
資料代:300円

2014年10月31日金曜日

介護問題

#介護 #福祉 #江東区 #高齢者 介護問題では介護保険制度や特養ホーム不足など様々な問題を抱えていることは承知している。それらは各々重要な問題であるが、ここでは家庭介護者への支援を取り上げる。
自宅に住み続けたいと考える高齢者も多い。特養ホーム待機者の解消を目指すことは当然であるが、住み続けたいというニーズにも応えるべきである。一方で、現在の在宅介護推進は、ややもすると国にとって安上がりという公的福祉を切り捨て、家族に押し付けるという思惑が見え隠れし、そのまま是認し難いところがあることも否めない。そこで家族介護者への公的支援を考えた。家族介護者は本来ならば介護サービスを受益するところ、自らの労働で対応しており、その分、公的な介護資源を節減している。その分を支援することは正当化できる。

カジノに弊害があることは推進派・反対派問わずコンセンサスになっている。カジノ推進派こそ弊害回避策を真剣に考えなくてはならない。弊害を限りなく抑制・回避する形でカジノを認めるならば、カジノを厳重な規制の下に置かざるを得ない。ラスベガスのような多数のカジノ業者が顧客の欲望に応えるために徹底的に競い合うという形は成り立たない。結局のところ、カジノで経済発展という発想は市場主義、自由主義ではなく、国家利権資本主義の立場から導き出されるものである。そこでの経済とは越後屋と悪代官の延長線上のものである。

東急リバブル東急不動産の消費者対応は、だまし売り被害者の怒りの炎にガソリンをぶちまけるような行為であった。
東急不動産ソリューション営業本部係長・高田知弘(逮捕当時36歳)が顧客女性に嫌がらせ電話を繰り返したとして逮捕された。

2014年10月30日木曜日

二子玉川ライズでアダルトビデオ撮影

#世田谷区 #二子玉川 #不動産 #税 東京都世田谷区玉川のタワーマンション・二子玉川RIZEタワー&レジデンスはアダルトビデオ撮影現場になった。この事実は住みたくない、子どもが学校でいじめられる、マンションの資産価値を下げるなど住民の問題になった。住民の懸念を裏付ける裁判が起きている。
渋谷区がアダルトビデオ撮影現場であった建物を保養所として購入したことが区民に損害を与えるとして、渋谷区議が提訴した。アダルトビデオ撮影現場は区民が安らげる場所にならないと主張する。

2014年10月28日火曜日

林田力書評・ヘイトスピーチ

#雑誌 #差別 #政治 #書店 岩波書店『世界』2014年11月号はヘイトスピーチの問題を特集する。在日韓国朝鮮人へのヘイトスピーチを批判するトーンであるが、左翼側が若年層らの不満や不安に応えていなかったことの反省を求める指摘もある。ヘイトデモのカウンター「レイシストしばき隊」に若年層らを搾取する貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者が存在する中で、この指摘は重要である。
ヘイトスピーチ批判に対する疑問として、在日韓国朝鮮人への人種差別発言が批判されるとしても、「安倍死ね」「福島の農家は人殺し」などの発言がスルーされていることがある。これはダブルスタンダードである。ヘイトスピーチという用語を自分達に都合の悪い主張を封殺するために利用しているだけとの批判が当てはまる。
このダブルスタンダードとの疑問への反論となる論理も記事の中には存在する。ヘイトスピーチをマイノリティへの攻撃とする指摘である(師岡康子「包括的人種差別禁止法制定に向けて」82頁)。この論理は在日韓国朝鮮人への攻撃は問題であるが、「安倍死ね」のような少数派から多数派への攻撃はヘイトスピーチの問題外になる。ダブルスタンダードでも問題ないという論理的な一貫性は成立する。
しかし、この論理には少数派への憎悪を正当化する要素も含まれている。もともと在特会の出発点は在日特権なる少数派の特権を許さないことにあった。これまで彼らの主張する在日特権の信憑性は乏しかったが、ヘイトスピーチ規制が少数派保護のためにあると位置付けるならば、ここに明確な少数派特権が成立することになる。それを許さない運動にも存在意義が生じることになる。
それならばネット右翼を批判できないかと言えば、そうではない。記事にはネット右翼の体質への批判もある。地域で困っている人を助けるようなことをせず、国家から入っていくからおかしくなっていると。「『保守』を自任するのであれば、地域社会をいかに立て直すかから始めなければならないのに、なぜか国家から語り起こす」(対談「人間と社会を傷つけるヘイトスピーチ」94頁、安田浩一発言)
これは同感である。アメリカでも草の根保守が栄えているが、彼らは教会による慈善にも熱心である。故に国家の福祉に消極的であることも(福祉受給を受給者の人権として捉えていない点で批判できるとしても)、一応の筋が通る。そのような視点すらないところに日本のネット右翼の軽薄さがある。そして「国家から語り起こす」ことへの批判はネット右翼にとどまらず、一部左翼にも当てはまる。ここで冒頭の左翼の反省すべき点が重なってくる。

2014年10月26日日曜日

林田力書評・星の士

#書評 #小説 #レビュー #本 華宮『エレンディール剣の聖女第三章(下)星の士』はファンタジー小説の5巻目である。前巻に続き、エモーヌの夢である。前巻で川に落とされたテフィラーの話である。修道女の看病で回復した。エモーヌに対する看病とデジャヴになっている。テフィラーは記憶を失っており、エフェルと名乗っている。そのために前巻のストーリーとは断絶している。超自然的な力を持つ剣が作られる経緯が説明される。そのために宗教的な説明もある。神の像がのっぺらぼうになっているなど面白い世界観が描かれる。
後半はエモーヌの物語に戻る。エモーヌは仕方なく戦いを始めたが、エモーヌと同じ立場の人々を数多く生み出してしまった。その人々が今度はエモーヌに牙をむくことになる。まさに因果はめぐる。

2014年10月25日土曜日

江東区空き家活用陳情

#空き家 #希望のまち東京IN東部 #江東区 #江東 希望のまち東京IN東部は江東区長と江東区議会に空き家の実態を調査し、シェアハウスへの転用や家賃補助と組み合わせて、若年層の住まいにする施策の検討を求める陳情を提出した。住まいの貧困は人間社会の基礎を掘り崩してしまう。住まいは人権との思想が根底にない住宅政策では、人口減少に歯止めをかけ持続可能な社会の構築もままならない。
陳情に対して江東区は高齢者優先であり、若年層の住まいの問題には取り組まないと言い切った。江東区政の目は若年層に届いていない。見方によっては若者無視とも受け取れることが可能な主張であり、怒ってもいい。一方で伝統的な批判勢力も、自分達の枠内にとどまり、若年層らの問題を軽視してきたきらいがある。
「若者の不安やグローバル化の中で取り残されていく日本やバブル後の経済不安に対する気持ちを掬う言葉を左派や社民的な側は持っていなかった」(座談会「私たちの社会は何を『憎悪』しているのか」世界2014年11月号72頁、北原みのり発言)
取り残された若年層の思いに、どれほど応えることができるだろうか。市民の力が今試されている。

2014年10月24日金曜日

日本海賊TV直接民主主義

#選挙 #政治 #投票 #市民 日本海賊TVは直接民主主義をテーマに放送した。ゲストはスコットランド独立投票を取材した大芝健太郎氏である。司会は山口あづさ氏、聞き手は大北三郎氏、増井麻里子氏、林田力である。
大芝氏は直接民主主義的な住民投票の意義を熱く語った。住民投票は多数決ではない。住民投票によって様々な場所で議論が行われると指摘した。リトアニアやスコットランドの住民投票事例の紹介は古代ギリシアのポリスや現代フランスの大統領発意の国民投票によって固定化された直接民主主義のイメージを一新する。
日本では現状の政治に不満を抱く人も含めて住民投票に対して抵抗感がある。たとえば以下の主張である。「住民の意見を幅広く聞く意味で『住民投票』をやりましょう、などというのも自ら決定する意思能力の欠けた対応と考えざるをえません」(『空き家問題』216頁)
本日聞き手として参加して、住民投票の是非について、噛み合った議論になりにくい背景が理解できた。住民投票の抵抗感を私なりに分析すると以下の要因がある。
一つに賛成か反対かという二者択一で決められる問題かという疑問である。スコットランド独立にしても脱原発にしても、このような形ならば賛成と言えても、無条件で賛成という訳ではない。たとえば大不況になっても賛成するかという問題である。
一つに熟慮民主主義のイメージのギャップである。住民投票は仕組みとしては、賛成か反対か投票するだけである。文字通り多数決の意思決定になる。これに対して議会はいきなり採決するのではなく、審議の手続きが定められている。議会制民主主義こそが多数決民主主義に陥らない熟慮民主主義の場ではないか。現状の議会に問題があるならば、議会を改革することが筋との主張も十分に成り立つ。
これに対し、住民投票推進側は住民投票という結果だけでなく、投票までの広範な議論という点を重視する。それは住民投票の付随的効果ではなく、本質的機能であるのか。また、それは住民投票でなければ達成できないものなのか、というところがポイントになるだろう。

2014年10月23日木曜日

林田力書評『相続貧乏』

#相続 #遺言 #書評 #税 久野綾子『相続貧乏になりたくなければ親子でこまめに贈与しましょう』(アチーブメント出版)は税金をとられて相続貧乏にならないためのハウツー本である。親の預金通帳を管理する場合の注意点を記載する。預金から引き出した金銭に使途不明金がある場合の問題である。「この不明金が兄弟に知られると不信感が生まれ、遺産分割の話し合いで揉めやすくなります」(170頁)。そのため「親の通帳を管理する時は厳密に行い、レシートや領収書、メモなどは極力残すようにしましょう」とする(171頁)。
著者は最後に以下のように述べる。「単なる「数字」だけでなく、家族の「心」を配慮してはじめて真の相続対策になることを、どうか忘れないでいただきたい」244頁。その通りである。世の中の相続紛争は他の相続人の心への配慮がないことが原因である。

日本海賊TV直接民主主義

#選挙 #政治 #投票 #市民 日本海賊TVは直接民主主義をテーマに放送した。ゲストはスコットランド独立投票を取材した大芝健太郎氏である。司会は山口あづさ氏である。林田力は聞き手で出演した。
大芝氏は直接民主主義的な住民投票の意義を熱く語った。住民投票は多数決ではない。住民投票によって様々な場所で議論が行われると指摘した。
日本では現状の政治に不満を抱く人も含めて住民投票に対して抵抗感がある。本日聞き手として参加して、住民投票の是非について、噛み合った議論になりにくい背景が理解できた。

2014年10月21日火曜日

蟹工船

#ブラック企業 #雇用 #労働 先日の会合後の懇親会で『蟹工船』が現実の労働者感覚から遊離したインテリ的な要素があるとの問題提起がありました。似たようなことは私も感じています。ブラック企業が社会問題になっています。ブラック企業に怒れる若年層の気質に合っているライトノベル『星降る夜には社畜を殴れ』の書評を書きました。
懇親会で出された意見として「対症療法的な対応ではなく、全体を見て主体的に変えていくべきではないか」とありました。これは考えるところがあると思いますが、現実の意識からすると相当の意識転換が求められ、中々大変です。

2014年10月20日月曜日

林田力書評『相続貧乏』

#相続 #遺言 #書評 #税 久野綾子『相続貧乏になりたくなければ親子でこまめに贈与しましょう』は税金をとられて相続貧乏にならないためのハウツー本である。愛人への上手な財産贈与の方法など道義的に賛否ある内容もある(137頁)。注意点として本書の知識は複数の相続人がいる場合などに他の相続人の利益を害して遺産を独り占めするために悪用できてしまうことである。たとえば親の土地に子どもが家を建てる場合、土地を家族価格で安く購入するよりも、使用貸借として無料で貸してもらった方が税法上有利である(149頁)。これは子どもが複数人いる場合に特定の子どもだけを優遇していることになる。この点は遺産分割で考慮されなければ不公正になる。
本書の優れた点は行き過ぎた相続対策に継承を鳴らしていることである。息子に生前贈与しても、事故などで死んでしまい、嫁に全財産を持っていかれたというケースもある(165頁)。

林田力・東急不動産だまし売り裁判

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #東陽町 東急不動産だまし売り裁判に敗訴した東急不動産は控訴した。消費者契約法違反は明らかであるのに、さらに高裁で争うことは恥の上塗りである。
東急不動産は消費者契約法に従う義務がある。それは当たり前のことである。東急不動産は、その義務を果たさないで済まそうとしているが、そのようなことが許される訳がない。東急不動産は当たり前のことを当たり前に実行しなければならない。
これまでの経過を見れば、東急不動産の主張が、いかにふざけた言い草であるかは歴然としている。東急不動産は、これ以上消費者を欺き、言い逃れすべきではない。
東京都世田谷区玉川は二子玉川ライズによって生活の場が工事現場になってしまった(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』アマゾンKindle)。東急電鉄・東急不動産は住民の声を全く聞かなかった。これは東急不動産だまし売り裁判と同じである。東急不動産の開発は百害あって一利なしである。再開発は住民への背信行為である。借金、取り立て、破産、夜逃げ、危険ドラッグ依存、強盗、自殺が増えることは明らかである。東急不動産の法律解釈は吉野健太郎が薬事法を解釈して脱法ハーブを合法とするようなものである。住民は東急不動産の理不尽に怒りの拳を突き上げる。

2014年10月18日土曜日

林田力・東急不動産だまし売り裁判

二子玉川RIZEなど東急不動産の開発計画は住環境への影響や残土処理、立ち退きなど問題が多いにも関わらず、住民への説明を十分にしてこなかった。電磁波や振動、騒音や地下水への影響など住民の不安は大きい。東急不動産は住民無視の計画を強引に進めている(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』アマゾンKindle)。巨大なコンリート壁が続き、住民は日照権侵害など生活を脅かされている。

東急不動産だまし売りは消費者の記憶に刻まれている決して忘れることのできない痛みの歴史である。東急リバブル東急不動産が消費者に与えてきたものは、恐怖と犠牲だけであった。東急リバブル東急不動産は消費者の権利確立の時計の針を逆転させようとしている。東急不動産だまし売りは消費者の権利を根こそぎ破壊する。
東急不動産だまし売りとの共存は絶対にできない。東急不動産だまし売り裁判は、卑劣な脅しと根も葉もない嘘でマンションだまし売りを押し付ける東急不動産に審判を下した。

東急不動産消費者契約法違反訴訟

東急不動産だまし売りは居直り強盗の論理である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。だまし売りによるマンション販売は不動産営業として自分が無能と証明したことに等しい。東急不動産だまし売りのゴマカシが消費者に通用すると考えていた東急リバブル東急不動産の思い違いは深刻である。

第二回口頭弁論の後に弁論準備手続きに移行することは多いです。東急不動産消費者契約法違反訴訟も、そうでした。よほど社会的関心があり、弁護士が社会運動的に闘っているケースでないと口頭弁論で続けることはないと言えます。それが実態ですが、好ましいこととは考えていません。それは裁判所の一種の堕落と考えます。
弁論準備手続きは争点整理ですが、新たな争点を出すこともあります。建前は提訴の時点で原告側が全ての主張をしていることが求められますが、それは現実を知らない理屈です。たとえば被告のデタラメな主張に反論するために次回期日に反論の準備書面を出すことはあります。これは東急不動産消費者契約法違反訴訟でもありました。このような形で弁論準備手続きが長期に渡った裁判もあります。
但し、裁判官の中には事件をさっさと終わらせることしか考えないヒラメ裁判官もいます。ウカウカしているとすぐに結審にされてしまいます。

林田力・小選挙区論

#政治 #選挙 #投票 #市民 小選挙区は死票が多い。故に小選挙区は問題であるという主張には大いに賛同する。この立場からは衆議院だけでなく、県議会なども問題になる。さもなければ国政にしか関心がない政治談義と揶揄されるだろう。
一方で小選挙区廃止を最優先課題とする小選挙区廃止至上主義と言うべきものには疑問がある。そこまで小選挙区を否定する論理を貫徹できるかという問題である。
小選挙区は二大政党を志向するが、二大政党は単独で政権交代可能にすることに適している。二大政党に収斂させず、多数の政党が併存することは国民の多様な政治意思を反映させることには向いているが、連立政権が必然的になる。それが良いことか疑問がある。選挙結果とは別に政局によって政権の形が決まることが強くなる。一つの政党でまとまるからには、他党と相容れない主義主張があり、安易に連立を志向するものではないと考える。多党制を是とする人々には最初からマジョリティーの支持を無視して、特定のマイノリティー代表として一定の利権を確保できれば良しとする姿勢が見え隠れする。それは五五年体制が否定され、細川政治改革が求められた背景である(改革内容の是非は別として)。多党制を是とするだけでは国民の問題意識の回答にならない。
二大政党制に対して、大差ない二大保守政党の疑似政権交代にしかならないとの批判がある。しかし、イギリスが保守党・自由党から保守党・労働党の二大政党になったように、国民が対決軸を作っていくべき問題である。ここでも特定のマイノリティー代表であることにとどまるだけでは展望は開けない。
小選挙区廃止至上主義に対抗して優先すべき政治改革テーマを挙げるならば政党助成金廃止としたい。この制度があるために、国会議員の頭数さえ確保すれば、経済的な政党活動が成り立ってしまう。国民不在の政党の離合集散の元凶である。政党に地道に党員・支持者を増やす努力を怠らせる結果になる。

林田力・空き家活用と多様性

#空き家 #江東区 #江東 #不動産 空き家を活用し、低所得の若年層向けのシェアハウスにすることは街を多様化し、地域を豊かにする。江東区長は江東区に人口流入が続いていることを理由に空き家活用を否定するが、分譲マンション購入層ばかりでは地域が画一化する。現実に東急田園都市線の沿線住民は、うつ病が治りにくいと指摘された。そこでは江東区の門前仲町が東急田園都市線沿線とは対照的に寛容なコミュニティーとして挙げられたが、マンション建設ラッシュの中で多様性や寛容性が失われつつある。空き家活用はコミュニティーの多様性や寛容性を維持拡大する活動でもある。

東急田園都市線住民は、うつ病が治りにくい

東急田園都市線の沿線住民は、うつ病が治りにくいと指摘された(「田園都市線住民は、「うつ病」が治りにくい?」東洋経済オンライン2014年10月14日)。「田園都市線の高級住宅地に住んでいるような、高学歴・高収入の幸せそうな男性が、いざうつ病になっちゃうと、ものすごく治りにくい」という。

その理由は以下のように説明される。「住宅街の朝の駅前って、みんな一斉に同じ方向にバーッて歩いて行くじゃないですか。その中で自分だけ電車に乗れないとなると、「俺はダメ人間」となっちゃう」
その対極として江東区の門前仲町が挙げられた。「これが下町の門前仲町とかに行くと、昼間っからカップ酒持ってグダグダしてる人だっていっぱいいる。そういうある種の多様性の中にいると、「俺もありかな?」みたいに思える」。

これは「地域コミュニティとしての寛容性の違い」である。これは東急グループの画一的な街づくりの弊害である。そもそも東急は田園都市を歪曲しており、田園都市ですらない(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』「田園都市を歪曲する東急電鉄」)。
http://tokyufubai.web.fc2.com/
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: Hayashida Riki Japanese Novel Reviews (Japanese Edition) eBook: Hayashida Riki: Kindle Store
http://www.amazon.com/dp/B00OE5VRUO

2014年10月17日金曜日

高齢者治療拒否・中止裁判

#医療 #病院 #中野区 #裁判 立正佼成会附属病院で行われた高齢者医療治療拒否・中止裁判です。
第1回弁論期日は、2014年11月20日(木) 1:10  610法廷  平成26年(ワ)第25447号 損害賠償事件
事件が係属する民事35部は医療専門部です。

終末医療の中止にあたっては、平成19年5月に厚労省より、ガイドラインがでています。
原告の母親が亡くなったのが、平成19年9月8日です。10月には、救急医学会から終末医療中止のガイドラインが出ました。
原告は母が人工栄養の点滴や水分も与えず、酸素マスクもせずに、咽喉に痰が絡んでも看護師を呼ばず、咽喉に痰が詰まって亡くなったと主張しています。カルテには、まだ死ぬ状態ではなかったことが書かれています。
これらの治療拒否は被告である原告の兄の独断でやり、ことさら苦しめてまだ生きられる母の命を縮めて絶ったとしています。また、病院からは、延命治療についての説明や、中止するにあたっての説明が患者の長女である原告になかったとしています。まるで鎖国をしているように情報や問題意識が共有されていません。高齢者虐待ともいえる事件です。

2014年10月16日木曜日

東急社員が目黒で強制わいせつ逮捕

#東急 #東急電鉄 #目黒区 #逮捕 東京都目黒区のマンションで女性の胸を触るなどした疑いで、東急電鉄の社員の男が逮捕された。東急電鉄社員の藤原弘文容疑者は6月、目黒区のマンションで28歳の女性を押し倒して胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。警視庁は防犯カメラの映像を公開していたが、「似ている人がいると社内でうわさになっている」と通報があり、藤原容疑者が浮上したという。

藤原容疑者は「知りません」と話し、容疑を否認している。目黒区では、女性が体を触られる被害が数件、起きていて、警視庁が関連を調べている。東急不動産でも高田知弘係長が顧客女性に「壊れろ、壊れろ」など脅迫電話を繰り返して逮捕されている(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』AmazonKindle)。

2014年10月15日水曜日

TPP=?iso-2022-jp?B?GyRCISI5cTJIQG9OLEZDNmgbKEI=?=

シンポジウム「TPP、国家戦略特区 — 日本社会の危機を考える」が10月15日水曜日に早稲田大学国際会議場・第2会議室で開催された。第一部はDVD「誰のためのTPP?」を上映した。
第二部はパネルディスカッションである。中山。トリクルダウンは理論になっていない。エクスキューズにしかならない。
かく。国家戦略特区を作れば外資が集まるというのは幻想に過ぎない。何か作ればうまくいくというハコモノ行政の幻想をひきずっている。
宇都宮けんじ「安倍政権は経済成長を重視するが、経済成長が国民の幸せにつながるか」
守中高明。福祉国家再建の可能性はあるか、ない場合に国家とは別の共同体の可能性はあるか。
中山智香子。現実に国家に期待しない動きもあるが、国家とは別のアソシエーションを作ろうとしても難しい。国家でやっていくことになる。
かく。国家はなくならない。国家と地方の機能分化をしていくべきではないか。地域の多様性を大事にする。ダウンシフターという減速した生き方をする人が増えている。その支援を地方ができないか。格差が拡大していることが大きな問題である。
宇都宮。福祉国家をやるためには国民の側に財政論が必要。財政の手当ては可能である。所得税の累進課税が下げられている。金持ちはどんどん金持ちになっている。富裕層への課税強化を掲げる政党が出てくるか。1%を包囲する運動を作っていく。

日本海賊TV秘密保護法集団訴訟

#秘密保護法 #TV #裁判 #政治 日本海賊TVはニコニコ生放送やUstream、ツイキャスで秘密保護法集団訴訟をテーマに放送した。原告の一人である林氏がゲスト、渡辺氏が司会。聞き手に小山氏と林田力。
集団訴訟は秘密保護法が憲法違反であることの確認及び差し止め、取材の自由が侵害されたことなどによる損害賠償を求めている。最後の問題は現実に起きつつある具体的なものとして訴えている。秘密保護法の成立後は行政担当者が情報を出し渋るようになった。情報公開請求をしても非開示や黒塗りの割合が増えたという。
秘密保護法に対して「防衛機密を守る」「スパイから守る」ことを肯定する意識が、それなりに市民にあることは否めない。それは反対運動と意識のギャップになっている。この状態に対して林氏は、国民の全ての情報を統制しようとする法律であると周知させることを訴えた。また、林氏は防犯カメラではなく、監視カメラと呼ぶべきなど、監視社会に鈍感になっている意識に一石を投じた。

2014年10月14日火曜日

キングオブコント

#テレビ #コント #お笑い #TBS キングオブコント。シソンヌが七代目王者に輝く。
ファイナルステージ一番目はチョコレートプラネットで、カラオケのネタ。二番目はバンビーノで右足前左足前のネタ。チョコレートプラネットの勝利。
三番目が犬の心。会社員同士の兄弟の会話ネタ。チョコレートプラネットの勝利。
四番目がラバーガール。美容室のネタ。チョコレートプラネットの勝利。五番目がシソンヌ。タクシーと女性客のネタ。

ファーストステージの第五試合はチョコレートプラネットとアキナ。チョコレートプラネットはポテトチップスの袋を業者に頼むネタ。アキナは公園で遊ぶ男の子と、それに振り回される大人のネタ。チョコレートプラネットの勝利。

2014年10月13日月曜日

キングオブコント

#テレビ #コント #お笑い #TBS キングオブコント。バンビーノはジャングルの奥地の民族のネタ。さらば青春の光は個人事務所で参入。中華料理店の店主と客の野球観戦のネタを披露した。
第四試合はラブレターズと犬の心。ラブレターズは二人ともヤンキーにいじめられた過去がある。

シソンヌはパチンコに負けた人物とラーメン屋のネタ。巨匠は、おじさんと小学生のネタ。シソンヌの勝ち。
ラバーガールは子ども服を買いに行った客と店員のネタ。リンゴスターは三人組。今回が初めてのテレビ出演。最年少ファイナリスト。産業スパイのネタ。ブラック企業の要素もある。ラバーガールの勝ち。リンゴスターのネタは着想は良かった。

ワンピースとアスベスト

#レビュー #書評 #マンガ #読書 尾田栄一郎『ワンピース』はトラファルガー・ローの過去が描かれた。その内容はアスベスト問題を彷彿させる。連載と前後してアスベストの最高裁判決が言い渡され、非常にタイムリーである。東急不動産消費者契約法違反訴訟に関連して東急不動産マンションでアスベスト使用が判明したことがあり、個人的にも感慨深い。『ワンピース』で描かれた公害病への無責任体質は、東急リバブル東急不動産の売ったら売りっぱなし体質と同じである。異常な世界では正常であることが異常である。
『ワンピース』は押しも押されぬエンタメ作品であるが、意外にも社会性に富んでいる。空島編はパレスチナ問題を連想させる。魚人島編は人種差別問題を扱う。パンクハザード編は脱法ハーブなど危険ドラッグと重なる。バロックワークスも今から振り返ればブラック企業と言えるかもしれない。

2014年10月12日日曜日

林田力書評・空き家問題

#レビュー #書評 #空き家 #読書 牧野知弘『空き家問題1000万戸の衝撃』は社会問題になっている空き家問題を取り上げた書籍である。著者は不動産コンサルティングに携わり、『だから、日本の不動産は値上がりする』などの書籍を出している。不動産が値上がりするという書籍を出した人物が空き家問題を語るようになったところに、日本の空き家問題の深刻な実態がある。
空き家問題は危険空き家の撤去に関心が偏りがちであるが、それに本書は批判的である。所有者に空き家管理を要求し、違反者を罰するような強権的な方法は本質的な解決策にならない。本書はシェアハウスへの転用や減築など空き家の活用策も提言する。
このようにミクロの視点では大いに参考になり、共感できる。特に不動産が資産ではなく、使い道のない荷物になるという視点が不動産業界関係者から出たことに注目する。私が東急不動産消費者契約法違反訴訟で売買契約取消にこだわったが、このためである(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。
但し、空き家が増えて不動産がコモディティ化しても、経済的事情から住まいがない住まいの貧困の問題は深刻である。この視点は本書に欠けている。市場原理で住宅を見る不動産業者の限界だろう。端的に言えば金のある人々だけを相手にした視点である。
一方でマクロの視点では人口減少社会に対応して道州制など選択と集中を提唱する。「上位計画から零れ落ちる家屋や住民に対しては、一定の保護や保証を与える一方で、ある程度の私権の制限についても考えていく必要がありそうです」とまで言っている(219頁)。これは地域で住み続けることを第一に考える立場としては賛成できない。
ミクロでは一致するが、マクロで対立する場合をどう考えるか。かつてはマクロのイデオロギーで陣営を色分けする傾向が強かったが、それでは一歩も進まない。今日の政治的無関心には単なる無関心を通り越えて政治は生活に何の役にも立たないという意識がある。ミクロの一致点を積み重ねていくことは有益であろう。

江東区空き家活用陳情結果

#江東区 #空き家 #不動産 #希望のまち東京IN東部 希望のまち東京IN東部(代表林田力)が提出した空き家活用陳情が江東区議会建設委員会で審議された。陳情は継続審議になった。
江東区担当者から説明された。空き家調査は総務省の調査結果が出るのを待っている。江東区としては調査しない。陳情の要請項目に沿った調査もしない。家賃補助は高齢者優先である。若者は考えていない。高齢者と若年層の両者の対策をすればいい。
そえや区議(日本共産党)が質問した。地域別に空き家の実態がわかるのか。
回答。総務省調査ではわからない。
質問。若者対策として必要と思うが。
回答。まずは高齢者が優先である。
以下は所感である。江東区は総務省の結果を見るということで空き家への問題意識は持っていると評価できる。江東区は過去の調査では空き家率は低いものの、売却用でも賃貸用でもない「その他の空き家」の割合が高い。
若者支援の重要性について価値対立がある。高齢者の住まいの貧困の対策が必要という事実は若年層の支援が不要ということを意味しない。
「義務教育と高齢者の狭間で接点がない」「情報がない」などと言って行政は若者支援をおろそかにしてはいけない(井利由利「若者支援既存の価値観を変え、連携を」都政新報2014年9月9日)。

2014年10月11日土曜日

林田力書評・エレンディールはじまり

#書評 #小説 #読書 #新刊 華宮『エレンディール剣の聖女第三章中はじまり』はファンタジー小説の四冊目である。この巻では舞台が変わる。エモーヌが見る夢という形で、剣が造られた経緯が明らかになる。漫画『ワンピース』などでお馴染みの過去編である。剣は誕生当初から血塗られたものであった。
剣を持った人物が王に対してしたことは理解できる。虐げられた人間として当然の行動とも言える。そのまま王に捧げる方が支持できない。しかし、ヒムカの民にしたことは常軌を逸している。これは剣の持ち主から理由が説明される。剣の持ち主にとってヒムカを恨む理由はある。剣の持ち主がヒムカにしたことは異常であり、殺される側からはたまったものではないが、それでも憎しみを向ける理由は成り立つ。
社会問題になっているブラック企業も独裁者となっているブラック企業経営者だけの問題ではなく、平社員に至るまで無意識的なブラック企業体質が染み付いている企業もある。悪の本丸を倒せばハッピーというほど世の中は単純ではない。
前巻では殺戮を続ける剣の論理が語られた。それは道具として剣を活用しようとする人間の思い上がりを突くものであった。悪役には悪の魅力がないと物語は面白くない。悪役が卑怯な小心者ならば物語は興醒めである。悪役の論理が光る作品である。

2014年10月10日金曜日

懇ろセクハラ野次は九州と言い訳

#政治 #議会 #人権 #差別 東京都議会はセクハラ野次でブラック企業特別賞を受賞したが、国会でもセクハラ野次が飛び出した。九州選出議員による懇ろ発言である。都議会の野次以上に卑猥な発言であり、問題視されても不思議ではない。同じセクハラ野次でも被害者が自民党議員ならば騒がないならば左翼のダブルスタンダードと批判されるだろう。
しかもセクハラ野次発言者の言い訳が問題である。九州では別の意味で普通に使われていると言い訳した。九州男児的な発想こそ男女共同参画の対極に位置するものである。九州人だから少々乱暴な言葉を使っても方言と思って悪意はないと多目に見て下さいという主張は甘えでしかない。

2014年10月8日水曜日

平和を祈りながら

#書評 #戦争 #宗教 #平和 『人はなぜ平和を祈りながら戦うのか』は二人の宗教学者が平和と戦争と宗教について論じた電子書籍である。頭ごなしに戦争を悪と決めつけるのではなく、深い議論がなされている。軍人勅諭や戦陣訓にも真っ当な内容があり、頭ごなしに否定することは短絡的とする。その直後に日本と韓国で評価が正反対の安重根に言及し、視点が変われば評価が変わることを示している。戦後日本には護憲平和運動が一定勢力を有しているが、本書のような戦争論・平和論は乏しい。そこが反対者からはリアリティに欠けると評価され、「お花畑左翼」と揶揄される要因ではないだろうか。
本書は宗教と言っても、キリスト教の話題が中心であるが、その内容には普遍性がある。日本基督教団の戦争中の戦争協力など反省すべき歴史も直視している。
結論は一言で片付けられない。宗教には戦争を推進する力もあるし、戦争を否定する力もある。それは宗教の特殊性というよりも、人間そのものに戦争を推進する面と戦争を否定する面があることに由来する。

2014年10月6日月曜日

林田力・東急不動産消費者契約法違反

#林田力 #東急不動産だまし売り #江東区 #東陽町 東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急リバブル東急不動産は不利益事実について消費者に一言の説明もなく、理解を得ようとする姿勢の欠片もない。東急リバブル東急不動産は大きな矛盾と行き詰まりに直面している。
東急不動産だまし売りは同種の被害が多発する近似の消費者被害の特徴に合致する。消費者は東急リバブル東急不動産と比べて情報力や交渉力に格差があり、泣き寝入りに追い込まれる人々も多い。東急不動産だまし売り裁判は東急不動産を提訴した貴重な事例である。『東急不動産だまし売り裁判』は消費者の権利を問いかけながら、とても温かい。悪徳不動産業者に立ち向かう勇気と力、明日への展望が湧く一冊である。

2014年10月5日日曜日

林田力書評・弁護士馬奈木昭雄

#書評 #読書 #レビュー #読書感想 松橋隆司『弁護士馬奈木昭雄』は水俣病裁判や諫早湾裁判の代理人弁護士にスポットをあてた書籍である。弱者救済や人権擁護、正義のために尽力した弁護士についての書籍は、それなりに多い。むしろ、ありふれており、テンプレート化して面白くないとの反応もある。そのような向きにも本書は楽しめる。
本書は環境派と公害派の対立から始まる。同じ環境問題に取り組む人々も環境派と郊外派ではスタンスが異なる。環境派は有明海の環境を守り、ムツゴロウを守ることを目的とする。これに対して公害派は人間の生活を目的にする。公害派にとってムツゴロウは美味しく食べるものである。馬奈木弁護士は自己を公害派と規定する。この公害派という考え方は、フード左翼や放射脳カルトなど環境意識がカルト化してしまう危険を回避できる。

2014年10月3日金曜日

東京都議会・江東区議会傍聴

#政治 #東京都 #江東区 #市民 東京都議会と江東区議会の本会議を同時期に傍聴した。前者は都政監視委員会の都議会傍聴ツアーへの参加で、後者は江東区議会に提出した空き家活用陳情と問題意識が重なる質問がされたためである。それぞれ目的が異なるが、自民党議員の質問に興味深い共通点があった。
都議会では自民党議員が京浜港の港湾管理会社を経営統合し、都議会が関与できなくなるようなことはないようにすることを求めた。江東区議会では自民党議員が、ふるさと納税制度を東京の財源を地方に吸い上げるものと批判し、制度の見直しなどを求めた。どちらの質問も地方を守るためのものである。ここには中央対地方という対立軸があり、地方議員は地方の立場で質問している。
私は国会も都議会も区議会も自民党が優位という状況に好意的ではない。自民党に問題があるという話をしたい訳ではない。絶対的な権力は絶対に腐敗するという話である。しかし、上記質問のような中央対地方の場では地方議員としての役割を見事に果たしている。ここには地方政治の妙味がある。香港のデモが注目されているが、それは中央集権への反発という面がある。香港に比べて日本は情けないという声も出そうだが、国政マターには関心を持ちながら、地方の問題に無関心であった市民側にも反省の余地がある。
往々にして原発に賛成か反対か、集団的自衛権に賛成か反対かというような大きな対立軸にばかり目がいってしまいがちである。そればかりだと過去の資本主義か社会主義かというような硬直的な対立に陥りかねない。上記のような対立軸を発見し、盛り上げることも政治を活性化させる道である。

2014年10月1日水曜日

保育政策の勉強会

#政治 #保育 #江東区 #東陽町 保育政策の勉強会に参加した。直近の問題として新制度への移行・対応がある。新制度は多様なメニューを用意しているが、具体的にどうするかは自治体次第の面がある。自治体に要求して、よい保育制度にすることも可能である。保育運動の果たす役割は大きい。
江東区は要綱で国よりも手厚い基準を定めている。この基準を新制度でも維持することが優先的な課題になる。
以下は感想。方向性は明確である。問題は保育に関心を有する市民の問題意識に合致するかである。江東区の現行基準維持は現状維持的である。これに対して問題意識を有する人々は待機児童など現状を何とかして欲しいと考えている。
勉強会では保護者が利便性の高い保育サービスを求めるだけになってはならず、一緒に保育を作り上げるというような姿勢を求める意見も出た。この立場は主張の一貫性があるが、それが正しいか否かとは別に保護者にハードルを課すものであるために保護者が支持するか否かの問題がある。保護者の意識が鍵になる。

小説外務省

#書評 #読書 #レビュー 『小説外務省』は元外交官が尖閣問題をテーマに書いた作品である。小説と銘打っており、最後は近未来の話になるが、実在の人物も登場しており、全くのフィクションではない。登場する実在人物も鳩山由紀夫元首相ら著名人だけでなく、「杉並からの情報発信です」の山崎氏のように私の知人もいる。
尖閣諸島の問題に対しては日中で棚上げの合意があり、それを守るべきとの立場である。海上保安庁の巡視船が中国漁船を取り囲むこと自体が日中の合意に反するとする。尖閣諸島をめぐる緊張は日本側が一方的に作り出したものとする。そこにはアメリカの意図があるとする。
本書では棚上げ合意が過去の自民党政権で作り上げられたものであると説明する。ネット右翼は民主党政権の外交政策を弱腰とバッシングするが、それが問題ならば歴代自民党政権が元凶になる。
本書の領有権問題のスタンスはカイロ宣言に基づく。これは中国の領有権主張に根拠を与えるものである。その上、尖閣諸島だけではなく、竹島や北方領土の領有権も失うことになる。これを認めると北海道、本州、四国、九州以外の島々は、いつでも連合国から日本領であることを否定される危険に怯えなければならない。「カイロ宣言があるから仕方がない」というような姿勢になるならば離島に暮らす住民に思いを馳せると到底受け入れられない。著者のような政治認識はインターネット上では流布しているものの、現実社会では弱い。それは本書が指摘するようなマスメディアを使った情報操作だけでなく、地に足着いて生活する住民感覚から遊離している面があるためである。
本書は日本政府の領有権の根拠である先占に対しても先住民無視の理論と否定する。私もコスモポリタン的な立場から先占に疑問を唱えたことはある。コスモポリタン的な理想は理想として、現実政治では与野党問わず先占を前提とする現実がある。

2014年9月30日火曜日

希望の政策を語り合う集い:足立・江東区

希望の政策を語り合う集い:足立・江東区
希望のまち東京in東部は足立区と江東区で連続して「希望の政策を語り合う集い」を開催します。希望のまち東京in東部は江東区議会と足立区議会に空き家の実態を調査し、有効活用を求める陳情を提出しました。また、来年の統一地方選挙を通して実現を目指す政策を検討してきました。陳情の結果を報告した上で、希望の政策足立版/江東版を提示するとともに、各会派と候補者の率直な意見交換をしたいと考えています。希望の政策を掴んでいただく絶好の機会かと思います。ふるってご参加いただけますよう、宜しくお願いいたします。
http://www.hayariki.net/tobu/
日時:2014年11月1日午後1時15分開場、1時半開始、3時30分終了
場所:東京芸術センター会議室1(9階)
住所:足立区千住1-4-1・北千住駅西口徒歩7分
資料代:300円

日時:2014年11月8日午後6時15分開場、6時半開始、8時30分終了
場所:カメリアプラザ(亀戸文化センター)第2研修室(5階)
住所:東京都江東区亀戸2-19-1・亀戸駅北口徒歩5分
資料代:300円

2014年9月29日月曜日

土井たか子氏死去

土井たか子さんが亡くなられた。「ダメなものはダメ」は東急不動産消費者契約法違反訴訟(東急不動産だまし売り裁判)を闘い抜く上で励みになった言葉である。ご冥福をお祈りする。

2014年9月28日日曜日

林田力・瀬音の湯レビュー

#林田力 #温泉 #レビュー #東京 希望のまち東京IN東部温泉部は秋川渓谷 瀬音の湯に出かけた。ここは東京都あきる野市の温泉である。お湯がつるつるしている。
屋内風呂と露天風呂がある。露天風呂は渓谷に面しており、目の前が山林である。露天風呂の温度は熱く、長湯はできない。ベンチに座っているなど外に出ている人も多かった。外に出て体が冷えると、また温泉に浸かる。この繰り返しで長時間滞留した。温泉は体に良いと言われるが、肌を外気に触れさせて、大気浴・森林浴をすることも健康的と感じられる。
屋内風呂は露天風呂よりも温い。露天と比べて外気は寒くないための配慮だろう。瀬音の湯には宿泊施設(コテージ)もある。
湯上がりに鮎の塩焼きとソフトクリームを食べた。ソフトクリームはコンビニなどで販売されるものと異なり、文字通りクリームであり、柔らかかった。
子ども連れで賑わっていたが、それでも8月の繁忙期に比べればすいていたという。駐車場が満杯で駐車場への道が渋滞することもあったという。
都民にとって手軽な温泉旅行である。800円で温泉に入ることができる。希望のまち東京IN東部で紅葉の時期に再訪したいとの声も出た。
瀬音の湯では入れ墨お断りなど入浴ルールを記載したポスターやビデオ放映が目立った。「風呂で洗濯しない」の注意書きには「路上生活者ですか」との文章が添えられていた。是非は議論があるだろうが、社会意識をうかがうことができる。

林田力・東急不動産消費者契約法違反訴訟

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #東陽町 東急リバブル東急不動産は隣地建て替えなどの不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急不動産だまし売りは家計簿を破壊する。東急不動産だまし売りマンションにいると、生きる気力は安物のサンダルの踵のように日々すり減っていった。日照のなくなったマンションは世界から色彩がなくなってしまったかのようであった。

2014年9月25日木曜日

林田力書評エル・ファシルの逃亡者

#林田力 #書評 #レビュー #読書 『エル・ファシルの逃亡者』は銀河英雄伝説の二次小説である。主人公エリヤ・フィリップスはリンチ少将率いるエル・ファシル駐留部隊所属の兵士であった。帝国軍侵攻に際してリンチ少将の指揮に従って民間人を見捨てて逃亡したものの、帝国軍に捕らえられる。後に捕虜交換で帰国したものの、逃亡者と蔑まれて惨めな人生を送る。そのエリヤが死後にエル・ファシル逃亡直前の人生に戻り、人生をやり直す。エリヤはヤン・ウェンリーと行動を共にし、ヤンと共にエル・ファシルの英雄と称される。その後もチャンスを活かし、軍人としてキャリアを重ねる。
原作とはパラレルワールドになっているが、それほど大きな解離はない。むしろ同盟の人物像に新たな視点を提供する。ドーソンやロボスは全くの無能者ではない。誠実な人格者と見られたグリーンヒルは保身に長けた卑怯者の面がある。政治嫌いとされたヤンも中々の政治巧者であった。実際に接することでステレオタイプな人物像を一新させていく。
本作品では軍部内の派閥や同盟の政治勢力の主義主張を詳しく描いている。どの勢力にも各々の論理があり、無能者集団などと切り捨てることはできない。原作では嫌われ者のトリューニヒトも、その政治的主張に十分な理があり、支持される背景がある。
原作では良識派・反戦派とされたレベロは経済政策では新自由主義的な自立重視の緊縮財政である。主戦派の扇動政治家とされたトリューニヒトは経済政策では積極財政である。現実の日本では社会民主主義的な勢力は旧時代の遺物、体制内批判派と既得権益擁護者と見られ、勢いを失っている。フィクション作品の中で全く考えられないということに考えさせられる。

2014年9月24日水曜日

東急不動産だまし売り妖怪ウォッチ

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #妖怪ウォッチ 東急不動産だまし売り裁判を妖怪ウォッチで解釈すれば、東急リバブル東急不動産には妖怪が憑いている。東急リバブル東急不動産はお詫びをWebサイトに掲載したが、僅か一ヶ月で削除した(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』「東急不動産の遅すぎたお詫び」)。東急リバブル東急不動産は反省なく表面だけ謝罪した。これは妖怪一旦ゴメンの仕業である。一旦ゴメンは東急不動産係長脅迫電話逮捕事件やブランズ小竹向原死亡事故、東急コミュニティー横領事件にも暗躍した。
東急リバブル東急不動産自体が妖怪と言いたくなる。妖怪ダマシウリである。この妖怪ダマシウリは認知症商法の東急百貨店や食材偽装の東急ホテルズにも憑いている。
心斎橋店員過労死の東急ハンズは妖怪ブラックキギョウが憑いている(林田力『東急ハンズ過労死』アマゾンKindle)。東急大井町線高架下立ち退きは妖怪ジアゲヤが憑いている(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』アマゾンKindle)。東急不動産だまし売り裁判でも証人尋問で地上げが明らかになった。ここでも妖怪ジアゲヤが暗躍している。
戸塚店Twitter炎上の東急ストアは妖怪バカッターが憑いている(林田力『東急ストアTwitter炎上』アマゾンKindle)。

2014年9月23日火曜日

林田力書評・癒し屋キリコの約束

#林田力 #書評 #小説 #読書 『癒し屋キリコの約束』は癒し屋という困っている他人の悩み事を解決する仕事のアシスタントを視点人物にした小説である。表向きは昭和の香りがする喫茶店である。そこでは癒しの相談を受け付けている。癒しというとヒーリング的なイメージがあるが、内容はストーカーの排除など現実の悩み事の解決である。癒し屋の霧子は癒し屋というイメージとは異なる。口は悪く、酒が好きで、金にがめつい。現実に金儲け目的のスピリチュアルも存在する。放射能不安につけこみ、怪しげな浄水器やべクレルフリーの食材を売り付ける放射脳カルトの詐欺商法もある。そのような悪徳業者に依頼することは現実では悲劇になるが、本書の霧子の指示は適格であり、依頼者は救われる。本書は一つの物語であるが、依頼者が来て依頼を解決するというオムニバスが重なっている。

2014年9月22日月曜日

林田力書評・エレンディール

#林田力 #書評 #小説 #読書 華宮『エレンディール剣の聖女』は三冊目である。第二章までで主人公エモーヌが戦う理由はなくなった筈である。しかし、エモーヌは殺戮を続けることになる。この巻では初めて剣の論理が明らかになる。その主張は剣の側に立てば十分に納得できるものであった。むしろ人間の側の身勝手さを認識させる。
剣のしていることは人間から見れば悪である。しかし、それを悪と糾弾することは人間側の理屈に過ぎない。価値観の多元性を理解せず、自己の正義が貫かれることに安易な確信を抱き、それが通らなければ他人を怒鳴り付ける教条主義者はダメである。
強力な道具を手に入れてチート的な強さを得たが、道具を使いこなせずに暴走させて自滅するという展開は物語として珍しいものではない。それは『ドラえもん』にも見られる。本書は道具の側の論理が語られるところに新鮮さがある。
話の本筋はエモーヌが自分を取り戻せるかである。物語の冒頭とオーバーラップする展開が見られた。相違点はエモーヌが他人を守るために戦ったことである。結末は新たな展開になり、予想がつかない。本書は第三章の上となっており、次は中になっている。

2014年9月21日日曜日

日本海賊党の名称論

#日本海賊党 #海賊党 日本海賊党というユニークな政党がある。液体民主主義(リキッド・デモクラシー)を掲げる。この海賊党が成長する上で一つの課題は海賊という名称にポジティブなイメージを与えることである。ヨーロッパの海賊党を知っている人ならば海賊党を逆にクールに感じる人も少なくないだろう。しかし、そうではない大多数の人々にとって泥棒党や強盗党と同じようなイメージを抱くことになる。私としても半グレ党やヤンキー党、関東連合党などがあったとしても絶対に支持しない。
一方、海賊イメージの向上には可能性がある。過去にはパイレーツというアイドルグループが存在した。今は何と言っても『ワンピース』がある。若年層は海賊党という言葉に抵抗感が少ない。『ワンピース』の原型になった作品『ロマンスドーン』では海賊には二種類存在するという。一つは無法者の海賊で、もう一つは海賊を狩り、世界を冒険する海賊である。この世界観も海賊イメージの向上に有益である。
文学作品では『村上海賊の娘』『海賊と呼ばれた男』がある。『村上海賊の娘』は主人公が当時の枠組みでは非常識と言ってよい活躍をする。それは海賊としても、あり得ないものであるが、むしろ海賊という権力から相対的な自由さがある存在故になせたと読ませるエネルギーがある。
日本史において海賊を悪とする見方は権力者のものである。海賊は自由の民であった。豊臣秀吉の海の刀狩り令によって海賊は消滅し、武士か漁民という形で封建支配に組み込まれた。この歴史を振り替えるならば日本こそ海賊党にマッチしていると見ることもできる。
『海賊と呼ばれた男』は石油会社の創業者をモデルとした書籍である。ルール違反の商売をしたために海賊と呼ばれることになった。このルールは現代の価値観では不公正な取引に該当しうるものであり、ルール違反には既得権打破というプラスの側面がある。このような悪名ならば大歓迎である。同じ悪名でも東急グループ創業者の強盗慶太とは大違いである。

2014年9月20日土曜日

林田力・ブラック企業・ブラック士業

#ブラック企業 #ブラック士業 #Amazon #Kindle ブラック企業やブラック士業が社会問題になっている(林田力『ブラック企業・ブラック士業』アマゾンKindle)。ブラック企業は闇の中心である。ブラック企業では闇が溢れ、憎悪と怨みの言葉を生む。
ブラック企業は日本語としては意味のある表現であるが、英語にする場合は悩む。林田力『ブラック企業・ブラック士業』はエビルコーポレーション、エビルローヤーとしたが、悪徳企業・悪徳弁護士であり、ブラック企業・ブラック士業のニュアンスが伝わらない。これが最適であると主張するつもりはない。ブラック企業を英語にするとブラックカンパニーである。Wikipedia英語版に掲載される。Wikipediaに掲載されていることを鬼の首を取ったように言うつもりはない。その内容からブラック企業がブラックカンパニーと訳されることの妥当性を判断する。ブラックカンパニーの説明ではスウェットショップに近いものとされる。しかし、スウェットショップには衣類などの工場のイメージが強い。これはワタミや東急ハンズなど接客業で多いブラック企業とはイメージが異なる。つまり、スウェットショップではブラック企業のニュアンスが伝わらない。英語ではスウェットショップと言うのだからスウェットショップを使えばいいという出羽守は日本のブラック企業の現実
を理解していない。ブラック企業の実態直視を妨げ、ブラック企業を擁護する結果にもなる。「ブラックイズビューティフル」の価値観を他人に押し付ける黒人至上主義は白人至上主義の裏返しである。ブラック企業は、そのままブラックカンパニーやブラックコーポレーションと訳すことがいい。ブラック企業の表現は英語表現も豊かにする。
ブラック企業では良心あるものを吊るし上げいたぶり、挙げ句の果てに過労死させる。クズの極みのようなものが職場に残り、空気の悪さがさらに濃縮する。そこに人としての感情は感じられない。変わらぬ薄笑みが貼り付いているだけである。

2014年9月19日金曜日

林田力・放射脳カルトはヘイトスピーチ

#放射脳 #風評被害撲滅 #反差別 林田力『放射脳カルトはヘイトスピーチ』は『放射脳カルトと貧困ビジネス』に引き続き、放射脳カルトの問題を取り上げた電子書籍である。福島や東日本を差別する放射脳カルトはヘイトスピーチである。ヘイトスピーチは社会問題になっている。ネット右翼らによる在日韓国朝鮮人へのヘイトスピーチは批判されるべきである。それは当然である。
しかし、左翼がネット右翼のヘイトスピーチを糾弾しながら、放射脳カルトのヘイトスピーチに頬かむりし、あまつさえ擁護するならばダブルスタンダードになる。ヘイトスピーチのカウンター活動家が貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者であったという問題もあった。ヘイトスピーチが異論を排除するための左翼の都合の良い玩具に成り下がるならば、ヘイトスピーチ批判は市民的支持を得られない。

放射脳カルトはヘイトスピーチ
放射脳カルトの加害性
左翼的脱原発と放射脳カルト
福島県産米の輸出再開
細川護煕氏は福島県知事選挙で放射脳カルトと決別を
北九州市長選挙と放射脳カルト
市町村消滅論と放射脳カルト
放射脳カルトとデング熱
放射脳カルトと貧困ビジネス
放射脳カルトはスレからし
放射脳カルトを助長する二子玉川ライズ
福島原発事故自殺訴訟
伊達鶏や福島の惣菜・地酒

【書名】放射脳カルトはヘイトスピーチ/ホウシャノウカルトハヘイトスピーチ/Radiophobia is Hate Speech
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』『東急不動産だまし売り裁判27スレスレに非ず』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『蘇我善徳』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『江東区の生活』
『林田力書評集』『林田力書評集2』『林田力記事集』『林田力政治記事集』『林田力集会記事集』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『貧困ビジネスと東京都』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』『ブラック東京都政にNO第4巻』

2014年9月18日木曜日

日本海賊TVスコットランド住民投票

#住民投票 #政治 #イギリス #自治 日本海賊TVはスコットランド住民投票を特集する。林田力はコメンテーターとして出演した。Skypeでエジンバラにいる、おおしばけんたろう氏と話をした。
林田力「ポンド問題で不思議な点はスコットランド独立派がポンドを使い続けたいと主張していることである。ウェストミンスターの支配を逃れたいならば独自通貨を求めるのではないか」
「スコットランド独自通貨では信用が不十分と考えているのではないか」
林田力「スコットランドがポンドを使う場合、どのような制度になるのか。これまで通り連合王国が発行するならばスコットランドは独自の通貨政策を持たないことになる。イングランドとスコットランドで共同の中央銀行を持つとしても、人口や経済力を考えれば持ち分はイングランドが多数を握り、スコットランドの主張は反映されない」
「EUのユーロのイメージである。加盟国が各々通貨を発行する」
林田力「その場合はEUでも問題になっているが、加盟国には財政赤字削減義務などが課されることになる。スコットランドは福祉国家を志向するが、それで成り立つか」
「そこは独立反対派が突いているところである」
林田力「スコットランドと一口に言っても、北海道くらいはある。独立問題について地域で温度差はあるか」
「北部は独立派が盛んである」
林田力「アイルランド独立時には北部だけがイギリスに残った。最悪のシナリオとして、イングランドと関係の深い地域だけが残留を求める、スコットランド独立がスコットランド分裂をもたらすことも考えられる。そのような激しさはないか」
「YES派とNO派の対立は激しいが、現在のところ、地域対立になるような性質ではない」
スコットランド独立賛成派はYES、反対派はNOと呼ばれる。これは報道で知っていたが、現地住民のインタビューから生きた言葉として聞くことができた。この視点は新鮮である。日本では原発NO、秘密保護法NO、集団的自衛権NOなどNOの運動ばかりである。それを一概に否定するつもりはない。危険ドラッグ(脱法ハーブNO)、貧困ビジネスNO、ブラック企業NO、半グレ・ヤンキーNOなど社会悪へのNOは党派を越えた積極的な意味を持つ。しかし、左派市民派のNOは、あまりにイデオロギーに囚われているきらいがある。スコットランド独立問題も、英国残留がYESで、独立派が英国にNOという意味でNO派になるとの考えも成り立ちうる。そうではなく、YESスコットランドと定義したところが、面白い。YESの運動を作ることも大切である。
原発都民投票元請求代表者の柳浦彰氏は、賛成か反対かの結論に固執せず、YESの人が議論によってNOになる、逆にNOの人がYESになるというところに民主主義社会の成熟を見出だしていた。氏が請求人になった原発都民投票も、そのような社会を目指した運動という。住民投票のような直接民主主義は間接民主主義を必ずしも否定するものではなく、間接民主主義を刺激するものとも主張した。
スコットランド独立にはサッチャリズム以来のハイエナ資本主義(いわゆる新自由主義)への対抗という意味がある。本来ならば労働党がカウンターになるところであるが、ブレア政権のように補完勢力になっている感もある。労働党やリベラルなメディアのガーディアンはスコットランド独立派の志向する福祉国家を支持してしかるべきであるが、独立には反対である。逆にスコットランド国旗を振り回す右翼的な独立派も兄弟愛や同胞愛の立場からハイエナ企業の金儲け優先ではなく、福祉重視を唱える。ここには冷戦時代の左右とは別次元の新しい対立軸ができている。人民の側に立つと言う左翼も体質は中央集権的であった。その矛盾がスコットランド独立問題に出ている。
日本で地域主体の政治の可能性があるとすれば、よくも悪くも維新が近いところにいるだろう。恐らく「維新なんか」との声もあるだろうが、その種の左翼教条主義こそが古い左右対立の枠組みから抜け出せない原因である。

2014年9月16日火曜日

林田力書評・ソマリアの海賊

#林田力 #書評 #小説 #読書 『ソマリアの海賊』は現代のソマリアを舞台にした小説である。密航船に閉じ込められ、ソマリアの海に突き落とされた日本人青年の冒険を描く。その中でソマリアの現実に触れていく。前半は危機的状況でありながら、どこかしらユーモラスなところもある。後半に入ると、国際サスペンス色が強くなる。
ソマリアは失敗国家として悪名高い。本書でも無政府状態ぶりが描かれる。社会における最大の問題は草と呼ばれる依存性薬物の蔓延である。それが人々を建設よりも破壊の方向に向かわせる。日本でも脱法ハーブなど危険ドラッグの蔓延が社会問題になっている(林田力『脱法ハーブにNO』アマゾンKindle)。これは阻止しなければならない課題である。
一方で無政府状態は無秩序を意味しない。独裁政権の圧政と比べて過酷とも言えない。本書は国際援助の矛盾も突いている。
ソマリアの海賊は国際的な問題になり、日本も自衛隊を派遣した。その影響は本書にも描かれている。タイ漁船を乗っ取った海賊は自衛隊の報復を恐れて乗員の日本人は誘拐対象から外した。しかし、逆に日本人が被害者にいる事実を隠すために日本人を海に捨てて存在しなかったことにしようとする(186頁)。自衛隊の海外派遣が在外邦人を安全にするか危険にするかについては議論があるが、本書の事例からは、どちらの論にも納得できる点がある。
外国を知ることで日本が分かると言われるように、本書はソマリアを舞台にするが、日本論にもなっている。ある登場人物は日本の武器は経済力や技術力ではなく、「誠意と根性と意地と美意識、善良さと心意気」と主張する(409頁)。それが失われ、逆にブラック企業やブラック士業、脱法ハウスや脱法ハーブなど、法律の隙間を狙い、相手を犠牲にする発想が蔓延しているところに日本の閉塞感が存在すると感じられてならない。

2014年9月15日月曜日

林田力・東急不動産だまし売り

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #江東区 #東陽町 林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス社)は多様な思索の糸口を提示する。マンションだまし売り被害者の心情が丁寧に書き込まれ、東急リバブル東急不動産の不誠実が説得力をもって語られる。勝訴判決は読者の心に深い余韻を残すだろう。『東急不動産だまし売り裁判』には東急リバブル東急不動産不買運動と結びつく存在意義がある。東急リバブル東急不動産不買運動の深い力に敬虔な気持ちにさせられる。
東急リバブル東急不動産には大きな虚偽がある。東急リバブル東急不動産のハイエナ資本主義(強欲資本主義、市場原理主義)の追求は地域社会を破壊する。消費者の権利を取り戻すという思いが困難で苦しい裁判闘争を支えた。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)を隠蔽せずに記憶することが未来に繰り返さないためにも必要である。

2014年9月13日土曜日

林田力・ブラック士業

#ブラック企業 #ブラック士業 #雇用 #労働 ブラック士業の不正は常態化している。ブラック士業は結論が先にあり、不都合な事実から目を背け、独善的な結論を押し通す。ブラック士業が言葉を誤魔化す時は本当のことを隠す時である。ブラック士業は自己中心の御都合主義である。ブラック士業は理不尽で矛盾に満ちている。ブラック士業の驕りが悲劇を生む。ブラック企業やブラック士業の卑劣な行為に怒りと悲しみが広がっている。ブラック企業やブラック士業がはびこる社会は荒んでいくばかりである(林田力『ブラック企業・ブラック士業』アマゾンKindle)。私達が私達であることを守るためにブラック士業は徹底的に拒絶しなければならない。ブラック士業への対決姿勢が私達一人一人に求められている。ブラック士業の不都合な真実を語り継いでいく。

2014年9月12日金曜日

林田力・葛飾憲法集会レポート

#葛飾区 #憲法 #平和 #集団的自衛権 林田力・葛飾憲法集会レポート。専守防衛から積極的平和主義へ。質疑応答。慰安婦問題について。
昭和天皇実録が公表されたが、その報道が腰が引けている。天皇の戦争関与が見えているとコメントしたが、カットされた。批判することで議論が活性化することは望ましいが、今は、どんどん萎縮している。
官憲は強制連行を示す証拠を残すか。小林多喜二は拷問で殺されたが、官憲は拷問を行うという通達などをしなかった。だからといって拷問がなかったことにならない。
司会。萎縮しないで言論を盛り上げていきたい。

林田力。国防費総額や総兵力のランキングを提示されたが、国力には差がある。国力に応じた軍事力という客観的な指標はあるか。
予算に占める国防費の割合が使われる。日本は六パーセント程度で、先進国と比べても高くない。戦前は平時でも25から50%あった。
戦艦と巡洋艦、駆逐艦の違いは何か。
戦前は一万トン以上の軍艦を戦艦と言った。巡洋艦と駆逐艦は大砲の大きさが基準である。
自衛隊に敵基地破壊能力があるのか。
支援戦闘機ができた際に問題になった。航続距離と対地攻撃能力がある。対艦ミサイルを延伸させることも技術的には可能。ミサイルは無人ジェット機のようなものである。世論との関係になる。世論が許せば、たちまちのうちにできてしまう。今は誤魔化しながら進めている。
意見。憲法からだけでなく、各方面から安倍内閣を倒す運動が必要と考える。
軍縮についての世界の動きはどうなるか。
ヨーロッパでは軍縮が達成している。フランスとドイツの争いが続いたが、取り除かれた。資源の奪い合いが原因であったが、石炭鉄鋼共同体ができた。
アジアはまだまだ安心できないが、軍事同盟では緊張は緩和しない。忍耐強く話し合う枠組みを作る。
質問。どうすればいいか。
上からの抑圧だけでは戦争に持っていけない。横の圧力、国民相互で監視しあう体制ができるとにっちもさっちもいかなくなる。国民が言わなくなったら問題である。そのような状態に持ち込ませないことが大切である。

兵たんはどうなっているか。
旧軍に比べると高い。もともとは専守防衛のため小さかった。輸送艦が増強されている。海外展開能力が強化されている。
憲兵は戦前のようになるのか。
軍に司法権を持つ者がいないと秘密保護法制は維持できない。自衛隊が警察に秘密保護法違反で逮捕してくださいとは言えない。

林田力・葛飾憲法集会レポート

#葛飾区 #憲法 #平和 #集団的自衛権 林田力・葛飾憲法集会レポート。専守防衛から積極的平和主義へ。フランスやドイツは冷戦終結後に陸軍兵力を減らした。日本の自衛隊は定員は減らしたが、実数は変わらない。海上戦力は大型化した。海外展開を見越している。北朝鮮は百万人の兵力を持っているが、人口二千万人の国で百万人の兵力は支えられない。実態は屯田兵のような者もいるのではないか。日本の兵数はイスラエルやフランス、イギリスよりも多い。航空戦力でも日本はイギリスを上回っている。日本の海上戦力は大幅に増強した。トン数で世界6位である。但し、原子力潜水艦や空母を保有しないことで、外洋艦隊とは言えない。海上交通の安全確保を名目にヘリ空母を持つようになった。
兵器商売は、言い値である。どんどん価格は高くなる。
ヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」「いせ」は旧国名である。旧帝国海軍の戦艦と同じである。
「いずも」は島根県の旧国名である。竹島問題を意識している。NHKニュースでは「空母のような形が特徴」と報道された。どこからどうみても空母であるが、表向きはヘリ搭載護衛艦と言っている。進水式は8月6日、広島への原爆投下の日に行われた。強襲揚陸艦の性格もあるのではないか。
自民党改憲案は国防の義務を課す。徴兵以上に徴用が強化される恐れがある。軍人でないから関係ないとならない。
秘密保護法に軍法会議ができれば憲兵が登場する。情報保全隊という原型ができている。
勝海舟は日清戦争中に戦争推進を批判し、近隣諸国との賢い付き合いを提唱した。田中正造は軍備全廃論を唱えた。鉱毒問題から銅が何に使われるのか、という考えに至った。

林田力・ブラック企業・ブラック士業

#ブラック士業 #就職 #転職 #ブラック企業 ブラック企業やブラック士業が社会問題になっている(林田力『ブラック企業・ブラック士業』アマゾンKindle)。ブラック企業やブラック士業は、ならず者である。ブラック企業やブラック士業には金にあかした技巧と、これ見よがしな文化しかない。ブラック企業やブラック士業は詐欺と泥棒で、要は財を他人の懐からかき集めて、その地位を築いている。搾取と言い換えてもいい。ブラック士業は手のひらを返すような卑屈な人間性の持ち主である。ブラック士業は健康的ではない。薄っぺらい顔の皮一枚でへらっと笑うと、残忍さを帯びる。泉に落ちた石が作る波紋のようにブラック士業批判は静かに、しかし確実に広がっていく。

2014年9月11日木曜日

さよなら原発江東・亀戸ホコテン宣伝

日頃より「さよなら原発江東」の活動にお力添えいただきありがとうございます。
さて昨年9月大飯原発が稼働を停止し、原発がすべて停止してから1年が経過しようとしています。これをうけて、8月30日に国会で集会は開かれ、さらに9月23日では代々木公園でも開かれます。再稼動の最前線、鹿児島・川内でも集会と行動が行われました。
さよなら原発江東でも、原発停止1年をうけた様々な取り組みに連帯して、地元での宣伝行動を計画しています。福島は未だ先が見えない中、原発ゼロの状況を変えるわけにはいきません。川内原発は安全だと言いたて再稼働しようとの動きがありますが、地域から反対の声を上げたいと思います。
以下の日程と場所で行いますので、ぜひご参加をお願いします。
日時 2014年9月14日(日)午後2時から
場所 亀戸歩行者天国(明治通り、JR亀戸駅北口から徒歩1分)
スピーチ、パフォーマンス(コーラスや踊り)などでの参加、大歓迎!
Hayashida Riki Civil Movement Meeting Articles eBook: Hayashida Riki: Amazon.it: Kindle Store
http://www.amazon.it/dp/B00MS9NKXK

2014年9月10日水曜日

林田力・東急不動産消費者契約法違反

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #東陽町 #江東区 林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス)は東急リバブル東急不動産がいかに矛盾に満ち、病んでいるかを照らし出す。東急不動産消費者契約法違反訴訟は東急リバブル東急不動産が消費者の権利を蔑ろにしていいという幻想を砕け散らした。
東急リバブル東急不動産は最後に「お詫び」を出した(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』「遅すぎたお詫び」)。問題は「迷惑をかけた」という、その行為についての掘り下げ方である。どのような迷惑をかけたのか、極めて曖昧である。何が悪かったかも、はっきりと伝わってこない。
ブランズ市川真間や二子玉川ライズなど東急不動産マンション建設現場では工事中のダンプ車両走行による膨大な排気ガスや安全の問題が起きた(林田力『ブランズ市川真間』アマゾンKindle)。東急不動産のマンション建設は街の魅力を損ない、住民コミュニティーを破壊する。

2014年9月9日火曜日

林田力書評ゴールドスティン

#林田力 #書評 #新刊 #小説 『ゴールドスティン』。警察小説は警察側が主人公であるが、本書は冒頭から警察の腐敗に直面する。主人公からして一歩間違えれば腐敗警官になる。救いは日本の警察不祥事のような組織的な隠蔽はなく、自浄作用が働いていることである。
本書では主人公側が失態を繰り返すが、上述の問題もあり、逃げる側に感情移入したくなる。特に上巻のラストは笑ってしまった。
本書では暴力団組織に雇われた悪徳弁護士が登場する。現代日本で言えばブラック士業である。暴力団構成員の犯罪者を弁護するために証人の人格を攻撃する。「妹を巡る古い話をいくつか持ち出して、ルイーゼが見栄っ張りな娘だといって、学校で級長であることまで、そのろくでもない弁護士は妹のマイナス材料にした」(下巻263頁)。私も東急不動産消費者契約法違反訴訟で東急不動産の弁護士から年収やマンション管理組合理事長であることなどの暴露攻撃を受けたために、この憤りは共感できる。
本書は法治国家として捜査官の確信だけで逮捕できない刑事のもどかしい思いが語られる。「犯罪者が罰されずのうのうとしていたら、腹が立ちます。犯罪者だってわかっているのに、捕まえることができないのも悔しいものです」(下巻278頁)。
言うまでもなく法治主義は大切なものである。警察の人権意識が乏しく、思い込み捜査から自白を強要する冤罪が起きる日本では強調してもし過ぎることはない。それでも危険ドラッグが合法ハーブや脱法ハーブと称してインターネット上などで販売されている状況を見ると、同じ意識を抱きたくなる面もある。

2014年9月8日月曜日

世界が食べられなくなる日

#林田力 #映画 #レビュー フランス映画『世界が食べられなくなる日』が江東区東陽で上映された。遺伝子組み換え食品と放射能汚染の問題を取り上げる。人々が企業の利益のためにモルモットになっていると訴える。
前半は遺伝子組み換えの問題である。何故、遺伝子組み換え食品が問題なのか説得力がある。遺伝子組み換えを使うと種子を米国のアグリビジネスに依存することになる。農薬を浴びても枯れない農薬耐性のある遺伝子組み換え作物を食べることは、農薬まみれの作物を食べることになる。
私も遺伝子組み換え反対派であるが、反対論の中にナイーブな論調があることも事実である。遺伝子組み換え食品を食べると自分の遺伝子が組み換えられてしまうという類の主張である。それは写真を撮られると魂がなくなるという主張と同レベルなものとして、賛成派からは一蹴されてしまう。映画は、そのような論調ではない。
後半は原発の問題が取り上げられる。これは福島原発事故被害に寄りかかっている。遺伝子組み換え食品で指摘されたような推進の背景が弱い。日本で原子力発電が推進された大きな理由は利権である。本来ならば原発は非効率な発電であるが、総括原価方式によって市場原理が機能しないために非効率な方が儲かる。電力会社の金儲けによって環境が害される。
フランスならば原子力大国の背景は独自の核戦力という軍事的野心である。それはアメリカの覇権に対抗するという点では積極的に評価できる。遺伝子組み換え批判にもアメリカ企業に支配されることへの反発もある。一方でフランス独自の核戦力はフランスを覇権国の一角として機能させる。そこへの批判がないとフランスの脱原発は難しいのではないだろうか。
背景の問題提起が弱いために原発事故後の福島を映すだけという感じである。原発事故によって汚染されたと主張したいのだろうが、普段着で生活し、「水着で歩いても大丈夫」と語る住民と、住民の前でもマスクや防護服を装備して接するインタビュアーの溝は大きい。映画では避難を拡大しない日本政府を批判する声も取り上げたが、上記の住民の思いから浮いている。映画では祝島の原発建設反対運動も紹介する。反対運動のデモのコールは「故郷を守れ」である。「故郷を守る」から原発反対は納得できる。一方で避難は故郷を捨てることである。避難は故郷を捨てることであり、避難を求める運動は原発の是非とは別次元の問題であり、原発批判のメッセージが曖昧になる。
映画では日本の脱原発デモも紹介されていたが、日の丸を持ったデモ参加者を映している点が印象に残った。フランス人の観客に日本のデモと印象付けるために日の丸を持っているデモ参加者をクローズアップしたのかもしれない。脱原発運動は左翼だけというイメージを払拭する効果はある。脱原発デモで日の丸を許容することに対して運動内部では議論があるが、外からどう見られるかという視点も意味がある。

2014年9月7日日曜日

林田力・東急不動産だまし売り裁判

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #東急リバブル 東急不動産消費者契約法違反訴訟は消費者の権利を取り戻す闘いである。東急リバブル東急不動産は東急不動産消費者契約法違反訴訟でモラルの失墜という非難に直面した。消費者への配慮を怠ったことが原因である。
東急不動産だまし売りマンションでは当たり前の普通の生活は保障されない。東急不動産だまし売りマンションや貧困ビジネスのゼロゼロ物件、脱法ハウスは居心地のよい住まいとは言えない。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠し、正直に話さず、自社のことしか考えない(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。ブランズ市川真間や二子玉川ライズの建設は地域の調和を破壊する(林田力『ブランズ市川真間』アマゾンKindle)。東急不動産マンション建設工事では水枯れや工事車両通行による日常生活の影響が懸念される。

林田力・標的の村レビュー

#映画 #平和 #葛飾区 葛飾区で標的の村上映会が開催された。『標的の村』は江東区でも上映される予定である。沖縄県の高江のヘリパッド建設反対の座り込みから、普天間・辺野古の反基地運動を描く。ヘリパッド建設反対の座り込みでは住民が逆に国から提訴されるというスラップ訴訟の被害を受けた。
警察の強制排除の横暴には怒りで震えた。勇気ある市民と市民に暴力を振るう警官。この国ではどちらが庇護されているのか分からなくなる。戦争は至るところに傷跡を残している。
私は東急不動産だまし売り裁判を出発点とし、マンション建設反対運動などと連携してきた。左翼的イデオロギーとは無縁であり、住民運動と左翼的な市民運動に多少の温度差を感じている。それでも『標的の村』は建設反対やスラップ裁判などマンション建設反対運動と重なり、生活を守る闘いとしてリアリティを持って受け止められた。
映画終了後に辺野古の状況について報告された。沖縄・一坪反戦地主関東ブロックは海上保安庁に過剰警備、違法行動の中止を申し入れた。海上保安官が首を絞めている写真があるが、海上保安庁は暴力があったことを認めなかった。

2014年9月6日土曜日

林田力・東急不動産だまし売り

#林田力 #東急不動産 #東急リバブル 東急不動産だまし売りマンションの壁はジメジメしている。毒かどうか分からない化学薬品の臭いもする。
林田力は市街地図としばらくにらめっこしてから、まず東急不動産に×印をつけ、それから東急リバブルにも×印をつけ、画家が自分の作品の出来映えを見る時のように少し距離を置いて見た。東急不動産だまし売り裁判は東急リバブル東急不動産の自業自得であるが、恐らく東急リバブル東急不動産は、そのように思っていないはずであった。
ブラック士業は相変わらず大口を叩く。しかし強がっても、かすかに声は震えていた。ブラック士業に投げた林田力の眼差しには不信と軽蔑の気持ちがないまぜになっていた。
「それでも弁護士か。ブラック士業は腐敗しているだけではない。脅迫しようというのか」

吉野健太郎危険ドラッグ逮捕

#危険ドラッグ #脱法ハーブ #脱法ドラッグ 吉野健太郎が危険ドラッグの原料輸入で逮捕された。もともと吉野健太郎は脱法ドラッグ宣伝屋と批判されていた(林田力『脱法ハーブにNO』アマゾンKindle)。吉野健太郎の逮捕報道後に更新されたアングラサイト連邦では脱法ハーブの広告が削除された。この時点まで脱法ハーブ広告を掲載し続けた吉野健太郎は状況判断を誤ったと言える。吉野健太郎の立場は悪かった。脱法ハーブなどの危険ドラッグは過去にあまりに多くの人間を痛め付けていた。危険ドラッグは人間の尊厳を汚す。危険ドラッグには死の臭いがする。危険ドラッグでルサンチマンを解消しようとしてもうまくいく訳がない。吉野健太郎に対して正義が行われて欲しいと考える人は少なくない。吉野健太郎被害者の会ができても不思議ではない。吉野健太郎が警察の被害者の顔をするならば気分が悪くなるだろう。
「そういう言い方はないんじゃないか。吉野健太郎の名誉を傷つける気かい」
「吉野健太郎の名誉。そのようなものは脱法ハーブ宣伝によって、とっくに汚されているではないか」

2014年9月5日金曜日

聞かせてあなたのオリンピック

#江東区 #深川 #オリンピック 聞かせてあなたのオリンピックパラリンピックが深川スポーツセンターで開催された。待っている人の中には「動員されたんだよ」との声もあった。
今回も第一回と同じく江東区長と区議会議長が挨拶した。江東区長。ロープウェイもアイデアの一つである。賛成意見もあるが、家の前にロープウェイが通るとマンションが覗かれるから嫌だとの反対意見もある。反対意見も大切である。
私は福島県をはじめ被災地の復興支援のためにアンテナショップを江東区に誘致したらどうかと述べた。副区長はアンテナショップは開店当初は集まるが、継続が課題とコメントした。復興を支援する区民の意識が求められている。
他の参加者からはオリンピックに合わせて御輿を繰り出したいとの意見が出た。また、東京ビッグサイトをマラソンのコースにしたいとの意見も出た。これらの意見に対して副区長は警察との調整がネックになるとコメントした。

林田力書評。『ゴールドステイン』はナチスが政権を取得する直前のドイツ共和国首都ベルリンを舞台とした刑事小説である。文庫本上下巻になっている。当時のドイツはナチスの突撃隊だけでなく、共産党も準軍事的組織を有しており、一触即発の雰囲気があった。そのような世相を描写している。
視点人物はコロコロ変わる。別々の話を扱っていると思いきや、読み進めるうちに繋がっていく。

2014年9月2日火曜日

林田力・コモンズ論

元々の問題意識は通俗的マルクス主義が現代日本に通用しないということであった。それどころが通俗的マルクス主義では官僚支配や土建国家という問題意識においては体制擁護の論理として機能する危険がある。その意味でハーヴェイのように現代社会においてマルクス主義を解釈しようという姿勢は有意義である。
私見の危惧はハーヴェイそのものよりも、権利意識の低い日本でコモンズのような考え方がもてはやされると、市民運動が私権を制限して行政目的に奉仕させる官僚のお先棒を担ぐことになりかねないという危惧である。通俗的マルクス主義批判の延長線上のものである。
日本の市民運動界隈では原子共産制への無意識的な憧れが感じられる。それは国家による個々人の所有権の侵害に対する問題意識の弱さの背景になっている。それが通俗的マルクス主義となっているが、マルクスならば「空想から科学へ」と主張するだろう。現代社会においてマルクス主義を突き詰めることも通俗的マルクス主義批判の一つのアプローチになる。
その上でコモンズ論にコメントしたい。コモンズ自体は善なるものではなく、価値中立である。ハーヴェイが例に挙げるように富裕層のゲーテッドコミュニティーもコモンズである。故にコモンズの増加を無条件で賛美することはできない。ナイーブな原始共産制賛美のユートピア主張とは異なる。
良いコモンズもあれば、悪いコモンズもある。良いコモンズを増やし、悪いコモンズをなくすことが方向性になる。その場合に良いコモンズとは何かが問題になる。自分達にとって都合の良い運動が公共空間を占拠することは善で、大資本のためのコモンズは悪と言うならば、ダブルスタンダードになってしまう。
ハーヴェイはコモンズから様々な新たなコモンズが生まれるような場を志向しているが、これは難しい。道路を占拠したならば通行路としての機能は排除される。広場を占拠したら、景観が変わってしまう。デモ側にとっては既存秩序の象徴になっている景観をデモで埋め尽くすことが、コモンズを奪い返すことになる。だから正当化されるが、万人にとって良いコモンズではない。既存秩序の支持者側に開かれたものではない。
運動内部でも脱原発のデモで労働組合の旗を立てることが規制されたように、コモンズは万人に開かれたものではない。運動主体が多様性を尊重する姿勢を持つことは重要である。しかし、何らかの目的を持った運動である以上、価値中立ではない。また、多様性尊重はレッセフェールを意味しない。脱原発デモで労働組合の旗を立てさせないことが逆に参加者の多様性をもたらすという面もある。
開かれた姿勢を持つことは大切であるが、そこには限界があり、コモンズが誰かの不利益になることは否定できない。結局のところ、自分達の利益になるから良く、自分達の不利益になるから悪いという御都合主義に陥ってしまう。それではブラック企業やブラック士業を批判できなくなる。
私は派遣村や官邸前デモには好意的であるため、もう少し突き放して考えられる経済産業省前テントひろばについて考えたい。土地所有者の立場としては、テントひろばのような論理で占拠されたらたまらないという思いは共感できる。自分達の主張は正しいのだから、それに協力しろでは独善である。たとえ使用していない土地で占拠されることに実害がなくても、自己決定権を無視する形で占拠されたならば排除することに全力を尽くす。それが一生懸命の語源となった一所懸命以来の土地所有者の心意気である。派遣村は緊急避難的な意味で占拠の必然性が感じられる。官邸前デモは政策決定権者への示威であり、目的と手段が結び付く。これに対してテントひろばは他に脱原発のアピール方法が存在する中で必然性は弱い。
脱原発運動が経済産業省の敷地の一部を占拠することは、原子力村にとって不愉快な事態だろう。だからテントの正当性への疑いを口に出すよりも、テントを擁護することが脱原発派として正しい態度であるとの考えもあるだろう。しかし、それは脱原発のためならば何をやってもいいという御都合主義そのものである。
この御都合主義への懸念もハーヴェイ批判にはならない。ハーヴェイは階級闘争の視点に立っているためである。極論すれば自分達の階級の利益を追求することは階級闘争そのものになる。この立場に立てばダブルスタンダードも正当化できるが、階級闘争の視点を共有しない立場とはギャップがある。それ故に個々人の権利尊重をベースにしたいと考える。

2014年9月1日月曜日

ブラック士業は人種差別か

#ブラック企業 #ブラック士業 #労働 #雇用 ブラック企業やブラック士業が社会問題になっている(林田力『ブラック企業・ブラック士業』アマゾンKindle)。就職活動生はブラック企業を避けてホワイト企業を目指している。
ところがブラックとの言葉が黒人差別につながるという批判がある。これは筋違いである。日本語は白人や黒人以前に「腹黒い」「白星黒星」など白や黒に価値を込めている。ブラック企業を黒人差別とする主張は屁理屈である。
カタカナのブラックやホワイトにもブラックリストやホワイトリストとの言葉がある。ここからはブラック企業を避けてホワイト企業を目指すことは正しい言葉の使い方である。
ブラックを美しいとする価値観の押し付けは白人至上主義と変わらない。日本でもアイヌを過度に美化する動きがあるが、アイヌ事業が利権化されているとの批判も強い。
ブラック企業人種差別論者の主張が共感を呼ばない要因はブラックの表現に噛みつくだけで、社会問題になっているブラック企業やブラック士業に対する問題意識が欠如していることである。それではブラック企業問題に直面している人々の理解を得られない。現代日本の若者が使い捨てられようと知ったことではない、それよりも公民権運動と同時代を生きた世代として黒人差別の方が重要だ、というメンタリティである。それが左翼のメンタリティならば左翼の衰退は当然である。
これに対して若者の労働問題への問題意識は有している、非正規労働が云々との反論が予想される。しかし、非正規労働を前面に出す時点で、ブラック企業への理解不足を露呈している。厳格な意味でのブラック企業は正社員を使い捨てにする企業である。ブラック企業が正社員を酷使できる、酷使されても若者が正社員にしがみつく背景には、労働運動側の非正規に対するネガキャンもある。
日本でブラック企業が成立した理由は社員に無限の忠誠心を要求できる日本型経営があるためである。だから「昔は良かった。派遣労働などの新しい働き方が雇用を壊した」という問題意識ではブラック企業は理解できない。

吉野健太郎が危険ドラッグの原料輸入で逮捕された。吉野健太郎を見る時は新種の昆虫を見つけ、どのような行動を取るか興味津々でいるような昆虫学者の眼差しになる。吉野健太郎の顔には後悔の色も罪の意識も発見できなかった。脱法ハーブ宣伝屋は嘘つきであり、友人でも裏切る。知らんぷりを決め込もうとしているということは、自分でもまずいことをしたと思っている証拠である。

2014年8月31日日曜日

吉野健太郎の危険ドラッグ逮捕と連邦

吉野健太郎は危険ドラッグの原料を中国から輸入したとして薬事法違反(指定薬物輸入)の疑いで逮捕された。吉野健太郎は以下のように紹介されている。

「吉野健太郎さんは有名ウェブサイト「連邦」の管理人。かつては「裏ニュース」というサイトも運営しており、90年代後半から2000年代前半のインターネット黎明期に人気を誇りました」「「連邦」「裏ニュース」運営の吉野健太郎容疑者、危険ドラッグ原料輸入で逮捕。かつての人気サイト管理人、懐かしいと話題に」にんじ報告2014年8月27日)

TBSのニュースでは吉野健太郎の顔写真が映された(「危険ドラッグの原料を輸入した疑い、4人逮捕」TBS 2014年8月27日)。この写真は吉祥寺の書店「Books ルーエ」の吉野健太郎の特設サイトに掲載されていたものである。吉野健太郎の特設サイトは8月29日時点で「You don't have permission to access.」と表示されるようになった。

吉野健太郎のtwitterアカウントyoshinokentarouは非公開であるが、@yoshinokentarouで検索すれば、yoshinokentarouと会話した人のツイートを見ることができる。8月中は毎日のようにリプライがあり、アカウントyoshinokentarouが会話していたことが分かる。しかし、逮捕された8月21日以降、@yoshinokentarouへのリプライが途絶えている、

吉野健太郎の「連邦」が8月30日付で更新され、記事「トランスフォーマーの謎」が掲載された。そこでは「出張と徹夜続きで夏休みも無い当方」と逮捕と無縁な日常を書いているために、別人説が出た。

しかし、吉野健太郎と同じ媒体で書いていたという梅宮貴子氏はTwitterで「吉野健太郎さんの件、濡れ衣ですよ。取材で直接色々聞いてるから断言しますが。まあ見せしめ逮捕でしょうね。というわけで、早速釈放されたみたいです」と述べ、吉野健太郎本人が逮捕されたことを前提にしている。ちなみに冤罪ならば濡れ衣であるが、一罰百戒の見せしめ逮捕ならばクロである。保釈ならば容疑が晴れたから釈放されたことにはならない。

この梅宮氏のTwitterに基づくと、吉野健太郎の「連邦」の「出張と徹夜続きで夏休みも無い当方」が理解できなくなる。吉野健太郎は過去にもTwitterで卑怯な呟きをして、卑怯者と批判された。批判後に吉野健太郎のTwitterは非公開になった。

連邦の8月30日付記事の前は2013年6月11日付記事「激裏情報が無料で登録できるそうです」で、1年以上の間、更新していない。この記事の激裏情報とは違法有害情報販売サイトのことで、その運営管理者の本堂昌哉氏は不正B-CAS改造で逮捕された。

吉野健太郎はアングラサイトの「連邦」「裏ニュース」を運営するが、「連邦」には脱法ハーブ店の広告を掲載していた。連邦のトップページ上部の目立つ場所に「とても安い!吉祥寺のハーブショップ ART TRICK 吉祥寺店」「合法ハーブ リキッド専門店 REGARDS大宮店」のリンクがある(林田力『脱法ハーブにNO』「脱法ハーブ(合法ハーブ)広告」)。

吉野健太郎の反社会性は脱法ハーブ宣伝だけではない。連邦には宅建業法違反で業務停止処分を受けたゼロゼロ物件業者・グリーンウッド新宿店(吉野敏和)の広告も掲載されている。吉野敏和は吉野健太郎の父親である。グリーンウッド新宿店は低所得者を搾取する貧困ビジネスと批判される。
http://hayariki.zashiki.com/renpou.html
業務停止処分後も消費者のグリーンウッドへの批判は続き、グリーンウッドは廃業した(林田力『東京都のゼロゼロ物件』「代々木のゼロゼロ物件業者が廃業」)。吉野健太郎にも逮捕以前から脱法ハーブ宣伝の批判が続いていた。グリーンウッドのようなゼロゼロ物件は脱法ハウスの先駆け的な貧困ビジネスである。父親は脱法ハウスの先駆け、息子は脱法ハーブでは笑えない。インターネット上でも「関連不動産会社(親父だか親戚がやってるって話だっけか)も、なんか脱法まがいで騒ぎになってなかったっけ」と指摘された。

吉野健太郎が代表を務めたコンセプトエンジンは著名フリーウェア「Win高速化」に酷似した「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」を発売し、パクリ商法と批判された。吉野健太郎は連邦でB-CASカード不正視聴の体験を語っている(林田力『脱法ハーブにNO』「不正改造B-CASカード」)。

林田力・空き家活用

#林田力 #アマゾン #Kindle #江東区 林田力『希望のまち東京in東部記録4空き家活用』は希望のまち東京in東部(Hope Town in Eastern Tokyo)の2014年8月の活動を収録する。今回は江東区長・葛飾区長・足立区長への空き家活用陳情の結果をまとめた。
「幸福への最善の道は足りないものを嘆くことではなく、持てるものを最大限に活用することである」(The best way to happiness is to make the most of what we have, instead of complaining about what we don't have.)との言葉がある。住まいの貧困問題の解決策も空き家という既存の資源を活用することにあると考える。
希望のまち東京in東部は東京都東部地区(足立区、荒川区、江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区、台東区)で希望の持てるまちづくりを目指す市民の集まりである。2014年5月に設立され、東京都江東区東陽に事務所を持つ。

【書名】希望のまち東京in東部記録4空き家活用/キボウノマチトウキョウイントウブキロク ヨン アキヤカツヨウ/Articles about Hope Town in Eastern Tokyo 4 Make the most of Vacant Houses
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『希望のまち東京in東部記録』『希望のまち東京in東部記録2』『希望のまち東京in東部記録3集団的自衛権シール投票』

空き家活用陳情
空き家活用陳情江東区回答
空き家活用陳情葛飾区回答
空き家活用陳情足立区回答
空き家活用陳情と住宅・土地統計調査
世田谷区の空き家活用
希望のまち東京in東部第16回市民カフェ
希望のまち東京in東部8月臨時定例会
希望の政策(東部版)骨子(案)第2版
希望のまち東京in東部第17回市民カフェ