2013年6月30日日曜日

安世鴻(アンセホン)「重重」

写真家・安世鴻(アンセホン)の「重重」が書籍化されます。
未発表写真を加えた約100点と、安世鴻の書き下ろしエッセイ・解説を収録。

2012年に新宿ニコンサロンでの展示を不当に拒否され、日韓の市民の協力により各地で展示が実現してきた重重写真展。取材してきた中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」被害女性たち。彼女たちの胸にこびりついた恨(ハン)と苦しみを、写真と
エッセイを通して語りかけます。

日韓市民の善意に基づく出版支援を通じて、いまだ明らかになっていない多数の日本軍「慰安婦」被害者の問題、そして歴史認識や民族差別をめぐる亀裂が深まるなかでの言論・表現の自由の問題について、広く関心を持っていただきたいです。

写真集『重重』概要
刊行予定:2013年7月上旬 定価:本体2500円+税 A5判ハードカバー 176ページ
※書名・定価・刊行時期などは変更の可能性があります

日韓市民の手で写真集出版を支援する「出版サポーター」を募ります! 出版サポーター及び、ご予約いただいた方には、写真展の作品と同じ韓紙のピンナップを特典としてお付けします。

【出版サポーター・ご予約詳細】
●この刊行に先立ち、出版を支援するための予約注文および「出版サポーター」を広く募ります。
 �通常予約注文  ……2500円(税、送料込み)で、本書1冊を予約
 �出版サポーター ……5000円(税、送料込み)で、本書2冊を予約

サポーターを募集して1か月、200冊を超えるご予約を頂きました。刊行直前の6月末日まで受け付けておりますので、是非皆様のご協力をよろしくお願いします。

★★下記のフォームよりすぐにご予約いただけます!★★
予約フォームへリンクします:http://juju-project.net/publication/

大月書店「重重」書籍詳細ページ(目次などの詳細あり)
  http://www.otsukishoten.co.jp/book/b110830.html

東急ハンズがブラック企業大賞に

東急ハンズがブラック企業大賞にノミネートされた。ブラック企業は刹那的で、打算はあっても理想はなく、まさに手がつけられない。ブラック企業には何一つ渡さず、譲らず、妥協しない。どれだけ説かれ、脅され、暴力にまで訴えられたとしても、ひたすら拒否を答え続けて、最後まで決して折れない。よくよく考え、状況を丁寧に咀嚼しておかなければ、何がどのように動くのか、これから先の展開を予測することなどできない。
ブラック企業にはクラクラする。ふらふらする。それでも負けてなるものか。決して動じてなるものか。ブラック企業は相手が怖れ、うろたえれば、かさにかかって攻めてくる。ところが落ち着き払われてしまうと、途端に自分の方が狼狽してしまう。東急ハンズはブラックにのめり込み、せっせと病的な職場環境を作っていた。
不名誉な賞にノミネートされた理由は東急ハンズ過労死事件である(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。東急ハンズ心斎橋店の店員がパワハラやサービス残業強要で過労死した。経営者が偽善を語るワタミと比べると目立たないが、偽善さえも語らない東急ハンズの方が悪質との見方も成り立つ。
ブラック企業は従業員に対してブラックという意味で使われることが多い。一方で顧客に対するブラックという意味でも使われる。この意味でも東急ハンズの親会社の東急不動産が満たしている。東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。

2013年6月29日土曜日

東急不動産だまし売り裁判8

東急には反社会的な事件が多い。声を潜めて語られる悪質な逸話の数々は語り直すことも真似ることもできないほど真に迫っており、東急不動産だまし売り裁判原告は料理を一口食べるたび喉に詰まらせそうになった。
林田力『東急不動産だまし売り裁判8提訴』は、東急不動産だまし売り裁判における提訴から裁判の序盤を描くノンフィクションである。東急リバブル東急不動産は黄泉の世界に属する途方もなく邪悪なもののようであった。社内には邪悪な気配が影のように垂れ込め、灰色のもやから悪魔のような哄笑やいかがわしい囁きが聞こえてきそうであった。
何故東急不動産を提訴するのか、と質問することは、酒場で何故酒を飲むのかと質問することと同じである。絶対に折れてはならないと東急不動産だまし売り裁判原告は自分に言い聞かせた。東急不動産だまし売り裁判原告の心に噴き上がったものは、自分でも驚くほどの闘争的な言葉であった。ああ、東急リバブル東急不動産は許さない。こちらが折れるどころか、反対に東急不動産の高慢な鼻をへし折ってやる。ああ、やれる。勝てる。自ら戦いを仕掛けながら、今の私に怖いものなどないのだから。
東急リバブル東急不動産は消費者の権利を自分達の利益のための供物としてしか扱わなかった。
仮に儲かるとしても悪徳不動産業者の機嫌を取るような文章は断じて書きたくなかった。どれだけ危険であろうとも、東急リバブル東急不動産の告発の方がはるかに書きやすかった。東急不動産不買運動家は誠実そのものという顔つきで、落ち着きながらも熱が籠る話し方は、なるほど平素からの人望を疑わせなかった。

ブラック士業にNO

脱法ハーブ宣伝屋やブラック士業の存在は文明の容赦ない破壊を意味している。自らの愚行を修正することもできない。脱法ハーブ宣伝屋もブラック士業も誠意も譲歩の姿勢も示さなかった。脱法ハーブ宣伝屋もブラック士業も自らの分を弁えずに、どこまでも増長する愚か者であった。脱法ハーブ宣伝屋もブラック士業も誰にも引けをとらないほど愚鈍そうに見えた。中でも一番の愚か者は脱法ハーブを宣伝する馬鹿者であった。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は棺から出てきたミイラのようであった。脱法ハーブを宣伝するという以上の反社会的な蛮行が考えられるだろうか。欲望が丸裸で歩いているような脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は生理的に苦手な連中である。ブラック士業と脱法ハーブ宣伝屋は途方もない自惚れ屋であった。嫌悪すべき人格であることは確かであった。正直に言えば私はブラック士業が嫌いであった。一目見て嫌いになり、言葉を交わしても第一印象は覆らなかった。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は悪魔さながらの悪相であった。醜く歪んだ顔は人と呼ばれ
る生き物の内側にかくも邪悪なものが存在しうるのだと思い知らせるものであった。脱法ハーブ宣伝は、まともな人間にできることではない。脱法ハーブという悪癖は数多くの人間を殺してきた。沢山の男達、そして女達が脱法ハーブのために命を落としてきた。苦悶に歪んだ脱法ハーブ中毒者の顔は見るも恐ろしいほどであった。
ブラック士業被害者のピアノには、いわく言い難い魅力があり、畏怖の念を覚えるほどの迫力かあった。曲が終わると聴衆は拍手喝采よりも雄弁な沈黙を演奏者に捧げた。勿論、それは一瞬のことで、直後に称賛の嵐がわき起こり、会場は歓声と拍手に包まれた。

テルマエロマエ6巻

ヤマザキマリ『テルマエロマエ6巻』は最終巻である。オムニバス型で人気のあるかぎり、永続させられると思われた『テルマエロマエ』も一直線にフィニッシュを迎えた。
『テルマエロマエ』は古代ローマ人と現代日本人を風呂好きとの視点で結びつけたユニークな作品である。しかし、そこにはローマ帝国に通用する日本の風呂文化という民族的自尊心をくすぐる要素もあった。自分に自信の持てない人間は民族という枠組みで威張るしかない。現代日本社会の病理であるヘイトスピーチの起こる背景である(林田力『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』「東急不動産係長逮捕事件とヘイトスピーチ」)。『テルマエロマエ』もルシウスが日本の風呂文化に感嘆するだけでなく、温泉街に長期滞在して日本社会の負の面も見るようになった第4巻から批判の声も出るようになった。しかし、批判に妥協することなく、そのままの展開で完結させた。この巻では現代日本人がローマにタイムスリップし、ローマの料理に感嘆する。これはルシウスの展開と完全に立場が入れ替わっている。自国文化だけが秀でているのではないという相互主義が表れている。ルシウスの語る「平たい顔族」の長所も威張らずに平和を愛好する民族となっている。日本の良さ
はヘイトスピーチなどの偏狭な愛国心を否定したところにある。

2013年6月26日水曜日

東急不動産だまし売り裁判7

林田力『東急不動産だまし売り裁判7』(Amazonキンドル)は、東急不動産だまし売り裁判の提訴直前のやり取りをまとめたノンフィクションの電子書籍である。東急不動産は不誠実な対応によって隣地所有者とも対立を深めた。また、別のマンション住戸でも、だまし売りが発覚した。東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。
東急不動産だまし売り裁判は地上げブローカーや脱法ハーブ宣伝屋と一体化した工作員から攻撃されているが、消費者運動や住民運動からは感謝と称賛を贈られてきた。東急不動産だまし売り裁判は東急リバブル東急不動産にとって、ナポレオンにとってのワーテルローの戦いと同じ大敗北であった。消費者にとってはアウステルリッツの戦いのような大勝利であった。東急不動産だまし売り被害者は、東急不動産だまし売りマンションを出た時、名残惜しいとは思わなかった。その夜遅く、二人は書斎に腰を落ち着けて徹底的に話し合った。
http://sky.geocities.jp/hayariki4/

2013年6月25日火曜日

ブランズ二子玉川にNO

ブラック企業・ブラック士業にNO。
脱法ハーブ(脱法ドラッグ)にNO。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業の思考力には靄がかかっていた。
貧困ビジネスのゼロゼロ物件や脱法ハウスにNO。
二子玉川RIZEの住環境破壊にNO(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』Amazonキンドル)。ブランズ二子玉川の複合被害にNO(林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』Amazonキンドル)。
東急不動産だまし売りにNO(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。東急リバブルだまし売りにNO。東急不動産だまし売り裁判によって東急リバブル東急不動産への信頼は沖縄の太陽の下の氷のように溶けてなくなった。東急リバブル東急不動産は改革でどうにかなる代物ではなく、火を点けて燃やしてしまうよりない。東急不買運動家は強靭な知力の持ち主、洞察力に富んだ尋常ならざる知性を有する人物であった。
東急コミュニティーの杜撰な管理にNO(林田力『東急コミュニティー解約記』Amazonキンドル)。
東急不動産係長脅迫電話逮捕事件にNO(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。東急不動産の闇は東急不動産係長脅迫電話逮捕事件でさらに暗さを増した。
東急ハンズ過労死にNO。
東急電鉄による東急大井町線高架下立ち退きにNO(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』Amazonキンドル)。
東急百貨店の認知症商法にNO(林田力『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』Amazonキンドル)。

2013年6月24日月曜日

『黒い壁の秘密』芝居かかった山岳ミステリー

グリン・カー著、堀内瑛司訳『黒い壁の秘密』(創元推理文庫)はイギリスのミステリーである。主人公アバークロンビー・リューカーはシェイクスピア俳優である。各章の見出しはシェイクスピアの『リチャード三世』からとっている。主人公を始めとする登場人物の台詞にもシェイクスピアなど様々な作品の台詞が使われる。

それによって物語を芝居かかった雰囲気にしている。現代日本でもシェイクスピアを引用した『絶園のテンペスト』という漫画があった(林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』「『絶園のテンペスト』復讐と魔法」)。既にイギリスでは1952年の段階で同じ効果を持つ作品が出されていた。

『黒い壁の秘密』は休暇中の旅行先で事件に遭遇する。巻き込まれ型はミステリーのオーソドックスな手法であるが、主人公が事件に遭遇する理由を偶然で済ませる安直な手法でもある。そのために唐突に事件が勃発するなど不自然な展開になるものもある。シリーズ物ともなれば、何故主人公の行く先々で殺人事件が発生するのか、という話になる。

この点で『黒い壁の秘密』の開き直りは清々しい。主人公は探偵役をやりたくてたまらない。だから事故に見えるような出来事も殺人事件ではないかと疑ってかかる。「素人探偵とは、魚などどう見てもいそうにない池にも釣り糸を垂れずにはいられない酔狂な釣り師」とまで言い切っている(81頁)。
http://www.hayariki.net/10/15.htm
『黒い壁の秘密』は第二次世界大戦終結から10年も経っていない時期の作品である。戦争の記録も遠い過去にはなっていない。物語中で人の死に冷たい反応する人物が登場する。彼がそのようになった原因は「日本軍の手に落ちて、長いこと捕虜になっていた」ためである(98頁)。

日本軍の捕虜への非人道的扱いは小説世界でも常識になっている。アメリカのミステリーでも好ましいものに対する形容として「日本の捕虜収容所で何ヶ月も過ごした後の白パン」という表現が登場した(林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』「『人形パズル』米国社会の精神風俗」)。日本の侵略戦争を美化する右翼的言説に対してアジア諸国だけでなく、欧米からも強く批判されている。日本軍の非人道性は欧米社会の奥深いところで認識されていることを理解する必要がある。

肝心のミステリーとしては真犯人の意外性に驚きを覚えるか、後半から予想できたとするかは意見が分かれるところである。少なくとも真犯人の設定には物語の秀逸さを感じた。イギリスは階級が固定化された階級社会とされる。階級社会では貧富だけでなく、人間としての尊さや卑しさも階級で評価されがちである。

これに対して『黒い壁の秘密』は、その種の固定観念を吹き飛ばす真相が用意されている。現代日本でも卑しい地上げやゼロゼロ物件業者の黒幕が大手不動産業者だったということは珍しくない。『黒い壁の秘密』の真犯人設定には爽快感がある。

Tokyo Metropolitan Government (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 5 Tokyo Metropolitan Government) eBook: Hayashida Riki: Amazon.it: Kindle Store
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東急不動産だまし売りにno

林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス)は憂鬱と不安の解毒剤になる。東急不動産不買運動家は悪徳不動産営業とは対照的に、その価値観において金銭が占める位置は限りなく低い。東急不動産不買運動家が動く理由は、その仕事に対する情熱のためであった。
東急不動産は都合が悪くなると甲羅の中に閉じこもる亀のように隠れた。東急不動産の社内はまるで外国にいるようであった。人が話しているのを聞いても消費者感覚とかけ離れて、何を言っているのか丸っきり分からないのだから。
やがて広く知られるようになる東急不動産だまし売り裁判の第一報は山岡俊介氏の記事によってもたらされた。東急リバブル東急不動産は卑怯者と呼ばれても仕方がないであろう。
東急不動産不買運動家は口を閉ざした。誰も何も言わなかった。このような時に不買運動家は一種の魔法使いになる。私達に呪文をかけてしまう。どれほど感受性の鈍い人間でも不買運動家が語る出来事が目の前で起きているかのように心を乱される。
東急大井町線高架下は、東急電鉄の追い出しによって、釘で打ち付けられた扉と、板で囲われた窓が続いている(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』Amazonキンドル)。

2013年6月23日日曜日

東急不動産だまし売りにno

林田力『東急不動産だまし売り裁判』は全ての東急不動産だまし売り被害者のために執筆された。『東急不動産だまし売り裁判』は東急リバブル東急不動産の不当な行為を明らかにした。東急リバブル東急不動産の無責任さや御都合主義、言葉の軽さを浮き彫りにし、歴史に刻む。『東急不動産だまし売り裁判』は清廉でありながら、棘のある書籍である。東急不動産だまし売り被害者の気持ちを理解せずに、踏みにじるようなことをする悪徳不動産業者を呪う書籍である。
それ故に決して冷やかしめいた気持ちや、その他の邪念を抱いて、『東急不動産だまし売り裁判』を読まないで欲しい。『東急不動産だまし売り裁判』の読者の皆様は東急リバブル東急不動産営業のような嫌な人にはならないで欲しい。嫌な人の味方にもならないで欲しい。
『東急不動産だまし売り裁判』の執筆は林田力にとって貴重な体験であった。ワインを飲むためには、まず栓を抜かなければならない。『東急不動産だまし売り裁判』を執筆することで東急不動産だまし売り裁判を広く伝えることができた。『東急不動産だまし売り裁判』執筆の利点は、それにとどまらない。東急不動産だまし売り被害者と連帯し、東急の問題を掘り起こすことができた。

東京都政 (東急不動産だまし売り裁判) eBook: 林田力: Kindleストア
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Tokyo Metropolitan Government (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 5 Tokyo Metropolitan Government) (Japanese Edition) [Kindle Edition]
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骨董屋探偵の事件簿

サックス・ローマー著、近藤麻里子訳『骨董屋探偵の事件簿』は骨董屋を営む素人探偵の活躍を描いた推理小説の短編集である。骨董屋探偵というだけあって事件は考古学的価値のある文物が多い。
『骨董屋探偵の事件簿』の最大の特徴はオカルト趣味である。モリス探偵は霊感によって事件を解決する。ミステリーとオカルトは本来ならば相性がいい。読者は怪奇なもの、不思議なものを求めており、推理小説では殺人事件となって現れる。故にどれほど優れた名探偵であっても殺人事件を阻止することはない。殺人事件を解決する名探偵よりも殺人事件を阻止する名探偵の方が有能であるが、それは推理小説の需要を満たさない。
だから事件は起きる。それも考えられないような複雑怪奇な状況で。それによって読者のオカルト趣味を満足させる。しかし、その後の展開はオカルト趣味とは反対に進む。名探偵が謎を解き明かし、事件がオカルト現象でも何でもないことを明らかにする。このために探偵は一般にオカルトを否定する科学信奉者というイメージがある。
しかし、かのシャーロック・ホームズでさえ、阿片を吸引し、妄想にふける描写があった。オカルト趣味が興隆したヴィクトリア朝の社会背景を無視しては十分に楽しめない作品である。
探偵を科学信奉者のように位置付けることはステレオタイプである。勿論、阿片吸引は否定されるべきである。オルタナティブがドラッグ容認と結び付くことは、オルタナティブを市民的支持から遠ざけるだけである。特に脱法ハーブ(脱法ドラッグ)が社会問題になっている現代日本ではフィクション上も薬物への厳しい姿勢が求められる。それ故にホームズに理知的な人物とのイメージを振り撒くことは社会的に健全である。
その点で『骨董屋探偵の事件簿』は健全なオカルト趣味を振り撒く推理小説である。
日本では科学的捜査の対極は思い込み捜査であり、行き着く先が自白の強要である。これに対して『骨董屋探偵の事件簿』は非科学的捜査であるが、価値観は健全である。「十字軍の斧」では容疑者候補は一人に絞られ、グリムズリー警部補は逮捕状まで用意したが、疑いはクリアにならず、探偵に助けを求める。日本の警察ならば自白を強要して冤罪を作り出すところである。

合法ドラッグno

脱法ハーブ宣伝屋は脱法ハーブの煙で澄んだ空気を汚すことに余念がなかった。脱法ハーブ宣伝屋もブラック士業も無知な略奪者に過ぎず、真実を見る目を持っていなかった。憎悪と疑惑が寄生虫のように脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業を蝕んでいた。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業の頭の中にはクモの巣が張られていた。

2013年6月22日土曜日

龍の刻v=?iso-2022-jp?B?GyRCTlMbKEI=?=田力Amazon書評

ロバート・ハワード著、中村融訳『龍の刻』は中世ヨーロッパ風の架空の世界を舞台としたファンタジー小説である。コナンを主人公としたシリーズの一つである。国王になっていたコナンであるが、三千年前の時代から甦り、闇の力を持つ神官によって玉座を追われる。
黒人差別的な白人至上主義の世界観が所々に描かれており、ヘイトスピーチを憎む立場としては愉快ではない(林田力『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』「東急不動産係長逮捕事件とヘイトスピーチ」)。しかし、それ故にこそ「海賊の帰還」における黒人奴隷の反乱は痛快である。黒人奴隷達は「自由と復讐を求めた」(248頁)。自由を求める闘いは尊いものである。これはコンセンサスが得られるだろう。勿論、何が自由かは問題である。ヤンキー的な校則違反の自由は自由をはき違えたもので論外である。
一方で過去を水に流すことを是とする非歴史的な日本社会では復讐を非生産的・非建設的なものとネガティブに捉える傾向がある。しかし、虐げられた者にとって自由と復讐はセットである。この気持ちは東急不動産だまし売り被害者として強く理解し、共感できる(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。

Der Arzt hoert

Der Arzt hoert zu, sucht die Gedankengaenge des Patienten zu dirigieren, mahnt, draengt seine Aufmerksamkeit nach gewissen Richtungen, gibt ihm Aufklaerungen und beobachtet die Reaktionen von Verstaendnis oder von Ablehnung, welche er so beim Kranken hervorruft.
Die ungebildeten Angehoerigen unserer Kranken - denen nur Sichtbares und Greifbares imponiert, am liebsten Handlungen, wie man sie im Kinotheater sieht - versaeumen es auch nie, ihre Zweifel zu aeussern wie man "durch blosse Reden etwas gegen die Krankheit ausrichten kann".
Das ist natuerlich ebenso kurzsinnig wie inkonsequent gedacht.
Es sind ja dieselben Leute, die so sicher wissen, dass sich die Kranken ihre Symptome "bloss einbilden".
Worte waren urspruenglich Zauber und das Wort hat noch heute viel von seiner alten Zauberkraft bewahrt. Durch Worte kann ein Mensch den anderen selig machen oder zur Verzweiflung treiben, durch Worte uebertraegt der Lehrer sein Wissen auf die Schueler, durch Worte reisst der Redner die Versammlung der Zuhoerer mit sich fort und bestimmt ihre Urteile und Entscheidungen.

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http://www.amazon.com/dp/B00DJ8FKCI

2013年6月21日金曜日

脱法ハーブ宣伝屋

脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は自縄自縛に陥っていた。誇りを失った苦汁が脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業の魂を腐食させた。
良識ある市民は脱法ハーブ宣伝屋やブラック士業に不安を覚えずにはいられないだろう。脱法ハーブ宣伝屋の頭には妄想がとりついて離れなかった。闇は前にも後ろにもそびえ立ち、徘徊する恐怖と狂気の影が満ちていた。脱法ハーブは朦朧とした恐怖の影を薄闇にはびこらせる。悪魔じみた鉤爪と牙の餌食にされるという絶望的な妄想に襲われた。
脱法ハーブ宣伝屋の顔を見ただけで大きな嫌悪で全身に鳥肌が立つ。その外見は筆舌に尽くしがたいほど不気味であった。人間であるかどうかさえ怪しかった。脱法ハーブ宣伝屋は、こと論理的思考にかけては、野蛮な人々よりも才能に恵まれているわけではなかった。ゼロゼロ物件業者は宅地建物取引業法違反の過去を着古したマントのように脱ぎ捨てる訳にはいかない。

Spaeter zeigt man

Spaeter zeigt man Ihren Sinnen den Kranken, die Symptome seines Leidens, die Produkte des krankhaften Prozesses, ja in zahlreichen Faellen die Erreger der Krankheit in isoliertem Zustande.
In den chrurgischen Faechern werden Sie Zeugen der Eingriffe, durch welche man dem Kranken Hilfe leistet, und duerfen die Ausfuehrung derselben selbst versuchen.
Selbst in der Psychiatrie fuehrt Ihnen die Demonstration des Kranken an seinem veraenderten Mienenspiel, seiner Redeweise und seinem Benehmen eine Fuelle von Beobachtungen zu, die Ihnen tiefgehende Eindruecke hinterlassen.
So spielt der medizinische Lehrer vorwiegend die Rolle eines Fuehrers und Erklaerers, der Sie durch ein Museum begleitet, waehrend Sie eine unmittelbare Beziehung zu den Objekten gewinnen und sich durch eigene Wahrnehmung von der Existenz der neuen Tatsachen ueberzeugt zu haben glauben.
Das ist leider alles anders in der Psychoanalyse. In der analytischen Behandlung geht nichts anderes vor als ein Austausch von Worten zwischen dem Analysierten und dem Arzt. Der Patient spricht, erzaehlt von vergangenen Erlebnissen und gegenwaertigen Eindruecken, klagt, bekennt seine Wuensche und Gefuehlsregungen.

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2013年6月20日木曜日

Vielleicht koennen Sie

Vielleicht koennen Sie gerade aus den Begleiterscheinungen des heute in Europa wuetenden Krieges eine ungefaehre Schaetzung ableiten, wieviele Legionen das sein moegen.
Es gibt immerhin Personen genug, fuer welche etwas, was ein neues Stueck Erkenntnis werden kann, trotz solcher Unbequemlichkeiten seine Anziehung behaelt.
Sollten einige von Ihnen von dieser Art sein und mit Hinwegsetzung ueber meine Abmahnungen das naechste Mal hier wieder erscheinen, so werden Sie mir willkommen sein.
Sie haben aber alle ein Anrecht darauf zu erfahren, welches die angedeuteten Schwierigkeiten der Psychoanalyse sind.
Zunaechst die der Unterweisung, des Unterrichts in der Psycho-analyse.
Sie sind im medizinischen Unterricht daran gewoehnt worden zu sehen. Sie sehen das anatomische Praeparat, den Niederschlag bei der chemischen Reaktion, die Verkuerzung des Muskels als Erfolg der Reizung seiner Nerven.

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東京都政

林田力『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』(Amazonキンドル)は東急不動産だまし売り裁判を出発点として、東京都政についての論考をまとめた電子書籍である。東急不動産だまし売りは正気を超えた悪魔の所業であった。東急不動産だまし売りマンションは墨を流したような闇であった。
『東京都政』には東京都政や東京都知事選挙などの論考がある。二子玉川ライズ反対運動や東急大井町線高架下立ち退き問題も扱う。二子玉川ライズには不気味な威圧感があり、今にものしかかってくるようであった。「東急不動産係長逮捕事件とヘイトスピーチ」も収録する。東急不動産係長が顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された事件と新大久保などでのヘイトスピーチの共通性を分析したものである。脱法ハーブ(脱法ドラッグ)やゼロゼロ物件などの貧困ビジネスという社会問題についての都議選向けの質問も集めた。脱法ドラッグ規制策を問う質問に対しては「調子に乗るな」との脅迫が寄せれた。脱法ハーブを宣伝販売する反社会的勢力にとって都合の悪い核心を突いた問いであることを示している。

2013年6月19日水曜日

東急百貨店と東急不動産だまし売り裁判

東急百貨店だまし売り事件と東急不動産だまし売り裁判は詐欺的商法という点で重なる。第一に消費者の不利益に知らない振りをして売り付ける不誠実さである。東急不動産だまし売り裁判において東急リバブル東急不動産は隣地建て替えなどの不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』Amazon Kindle)。

東急百貨店だまし売り事件にも以下のように指摘される。「知らない振りをして、平気で売りつけるのは、不誠実としか、言いようがない」(京都発、言いたい放題!〜毎日更新〜「売り上げ至上主義と商道徳の堕落」2013年6月17日)

東急百貨店の悪意は明らかである。「4年半で約1100万円分の婦人買わせたという時点で一般常識で考えたり、購入の言動なども考えると疑問に思ったり、気付くはず」(日記っぽい?「認知症女性、服に月50万…東急百貨店に返金命令」2013年6月14日)

第二に次々販売の悪質さである。東急百貨店だまし売り事件では弟が東急百貨店に女性が認知症であることを説明して商品を売らないように依頼したが、東急百貨店は女性への販売を続けた。ここが東急の悪質なところである。「今回の場合はよほどひどいってことで裁判所も認定したのだろう」との感想が寄せられている。

東急不動産だまし売り裁判でも東急リバブルはマンションだまし売り被害者に買い替えを勧め、東急アメニックス(現東急ホームズ)は浄水器などのダイレクトメールを送りつけた(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』「東急不動産の卑劣な提案」)。東急グループは「悪質リフォーム業者と同種」である(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1101

第三に売買代金返還との解決策である。東急百貨店だまし売り事件に対して「『後で返金命令が出ますよ』ということを抑止力にしてほしいものだ」との感想が寄せられた(「コンサルタントの視点」日記「認知症女性をカモにする百貨店の不道徳。一部返金命令!」2013年6月14日)。売買代金の全額返還を命じた東急不動産だまし売り裁判・東京地裁判決は消費者運動にとって大きな意義がある。東急百貨店だまし売り事件でも全額返金を求める声がある。「判決では一部返金だが、全額返金してあげなさいよ。 それが「人の道」じゃあ、ござんせんか」
http://www.hayariki.net/109/109fusei2.htm
東急百貨店だまし売りは、弱者を食い物にする点ではゼロゼロ物件や脱法ハウスなどの貧困ビジネスと同レベルである。オレオレ詐欺などの詐欺とも同レベルである。

「えげつない…カスのすることだな。弱いものいじめして何が楽しい?数字至上主義が現れている」

「買え買え詐欺と似たようなものだ」

「一人暮らしの老人を狙う悪質なやり方だと思う。オレオレ詐欺と同じじゃない。」(真面子の社会観察日記「ひどい話だと思う」2013年6月14日)

Ich werde Ihnen

Ich werde Ihnen zeigen, wie die ganze Richtung Ihrer Vorbildung und alle Ihre Denkgewohnheiten Sie unvermeidlich zu Gegnern der Psychoanalyse machen muessten, und wieviel Sie in sich zu ueberwinden haetten, um dieser instinktiven Gegnerschaft Herr zu werden.
Was Sie an Verstaendnis fuer die Psychoanalyse aus meinen Mitteilungen gewinnen werden, kann ich Ihnen natuerlich nicht vorhersagen, aber soviel kann ich Ihnen versprechen, dass Sie durch das Anhoeren derselben nicht erlernt haben werden, eine psychoanalytische Untersuchung vorzunehmen oder eine solche Behandlung durchzufuehren.
Sollte sich aber gar jemand unter Ihnen finden, der sich nicht durch eine fluechtige Bekanntschaft mit der Psychoanalyse befriedigt fuehlte, sondern in eine dauernde Beziehung zu ihr treten moechte, so werde ichihm nicht nur abraten, sondern ihn direkt davor warnen.
Wie die Dinge derzeit stehen, wuerde er sich durch eine solche Berufswahl jede Moeglichkeit eines Erfolges an einer Universitaet zerstoeren, und wenn er als ausuebender Arzt ins Leben geht, wird er sich in einer Gesellschaft finden, welche seine Bestrebungen nicht versteht, ihn misstrauisch und feindselig betrachtet und alle boesen, in ihr lauernden Geister gegen ihn losslaesst.

Tokyo Metropolitan Government (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 5 Tokyo Metropolitan Government) eBook: Hayashida Riki: Amazon.it: Kindle Store
http://www.amazon.it/dp/B00DFJ2D6W

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Aber dann kommt

Aber dann kommt die Reihe an das, was den Historiker beglaubigt.
Er kann Sie auf die Berichte von alten Schriftstellern verweisen, die entweder selbst zeitgenoessisch waren oder den fraglichen Ereignissen doch naeher standen, also auf die Buecher des Diodor, Plutarch, Arrian u.a.; er kann Ihnen Abbildungen der erhaltenen Muenzen und Statuen des Koenigs vorlegen und eine Photographie des pompejanischen Mosaiks der Schlacht bei Issos durch Ihre Reihen gehen lassen.
Strenge genommen beweisen alle diese Dokumente doch nur, dass schon fruehere Generationen an die Existenz Alexanders und an die Realitaet seiner Taten geglaubt haben, und Ihre Kritik duerfte hier von neuem einsetzen.
Sie wird dann finden, dass nicht alles ueber Alexander Berichtete glaubwuerdig oder in seinen Einzelheiten sicherzustellen ist, aber ich kann doch nicht annehmen, dass Sie den Vorlesungssaal als Zweifler an der Realitaet Alexanders des Grossen verlassen werden.

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Ihre Entscheidung wird

Ihre Entscheidung wird hauptsaechlich durch zwei Erwaegungen bestimmt werden, erstens, dass der Vortragende kein denkbares Motiv hat, etwas vor Ihnen als real auszugeben, was er nicht selbst dafuer haelt, und zweitens, dass alle erreichbaren Geschichtsbuecher die Ereignisse in ungefaehr aehnlicher Art darstellen.
Wenn Sie dann auf die Pruefing der aelteren Quellen eingehen, werden Sie dieselben Momente beruecksichtigen, die moeglichen Motive der Gewaehrsmaenner und die Uebereinstimmung der Zeugnisse untereinander.
Das Ergebnis der Pruefung wird im Falle Alexanders sicherlich beruhigend sein, wahrscheinlich anders ausfallen, wenn es sich um Persoenlichkeiten wie Moses oder Nimrod handelt.
Welche Zweifel Sie aber gegen die Glaubwuerdigkeit des psycho-analytischen Berichterstatters erheben koennen, werden Sie bei spaeteren Anlaessen deutlich genug erkennen.
Nun werden Sie ein Recht zu der Frage haben: Wenn es keine objektive Beglaubigung der Psychoanalyse gibt und keine Moeglichkeit, sie zu demonstrieren, wie kann man ueberhaupt Psychoanalyse erlernen und sich von der Wahrheit ihrer Behauptungen ueberzeugen?
Dies Erlernen ist wirklich nicht leicht, und es haben auch nicht viele Menschen die Psychoanalyse ordentlich gelernt, aber es gibt natuerlich doch einen gangbaren Weg.
Psychoanalyse erlernt man zunaechst am eigenen Leib, durch das Studium der eigenen Persoenlichkeit.
Es ist das nicht ganz, was man Selbstbeobachtung heisst, aber man kann es ihr zur Not subsumieren.
Es gibt eine ganze Reihe von sehr haeufigen und allgemein bekannten seelischen Phaenomenen, die man nach einiger Unterweisung in der Technik an sich selbst zu Gegenstaenden der Analyse machen kann.

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Dabei holt man

Dabei holt man sich die gesuchte Ueberzeugung von der Realitaet der Vorgaenge, welche die Psychoanalyse beschreibt, und von der Richtigkeit ihrer Auffassungen.
Allerdings sind dem Fortschritte auf diesem Wege bestimmte Grenzen gesetzt.
Man kommt viel weiter, wenn man sich selbst von einem kundigen Analytiker analysieren laesst, die Wirkungen der Analyse am eigenen Ich erlebt und dabei die Gelegenheit benuetzt, dem anderen die feinere Technik des Verfahrens abzulauschen.
Dieser ausgezeichnete Weg ist natuerlich immer nur fuer eine einzelne Person, niemals fuer ein ganzes Kolleg auf einmal gangbar.

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2013年6月18日火曜日

『白竜LEGEND 27』v林田力amazon書評

天王寺大原作、渡辺みちお画『白竜LEGEND 27』は「オリオンとサソリ」編が完結する。「オリオンとサソリ」編は『白竜LEGEND 25』からの続きである。巨大企業・オリオン光学の新社長にイギリス人、ケビン・スチュワートが就任したことから物語は始まる。

この「オリオンとサソリ」編はオリンパス事件を下敷きにする。『白竜』では暴力団の東急電鉄株式買い占めなど現実の黒社会の事件を下敷きにしたストーリーが多い(林田力「『白竜LEGEND』第19巻、愚連隊は敵役としても力不足」リアルライブ2011年10月27日)。「オリオンとサソリ」編も、その一つになる。現実の裏事件を下敷きに描いてきた作品ならではのリアリティがある。

「オリオンとサソリ」編では独裁者が君臨する企業の実態がリアルに描かれている。オリンパスでは公益通報者が逆に降格されるという問題も起き、裁判にもなっている。大企業経営者の保身のための卑劣な行動の数々が描かれる。最高裁判決が確定しても差別を止めない。端から見れば企業の恥の上塗りでしかないが、そのような非合理な処分に固執する企業体質が理解できる描写である。
http://www.hayariki.net/5/76.htm
このようにビジネス劇画としては優れているが、ヤクザ漫画としては結末には不満が残る。白竜のヤクザとしての活躍は乏しい。カード会社への恐喝に対抗する「情報の死角」編では警察への告発というヤクザらしからぬ行動で失望させた(林田力「『白竜LEGEND』第18巻、原発事故に続いて情報漏えいを予見」リアルライブ2011年9月8日)。ヤクザは社会的には悪であるが、権力が裁かない巨悪を追い詰めるところに『白竜』の面白さがある。チンコロではヤクザの風上にもおけない。ヤクザ漫画としての性質を失ってはならない。

その点では後半の「剛野絶叫」の方がヤクザ漫画として面白い。剛野組長はすっかり人気キャラになった。ちょっと抜けている親分と冷静な補佐役という組み合わせが初期の白竜にもあった。白竜の面白さの原点回帰になっている。

脱法ハーブ宣伝屋

脱法ハーブ宣伝屋やブラック士業を信用することは、自分を奴隷商人に売り渡すことと同じである。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は忌まわしい食人鬼であった。人間の顔を野獣に作り替えたかのようなおぞましい顔をしていた。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業の精神は狂った破壊の奔流であった。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業には文明人のうわべは剥がれ落ちていた。激怒と血の渇望で歯ぎしりしている姿は野蛮そのものであった。

2013年6月17日月曜日

二子玉川ライズ問題

1. 景観の破壊(世田谷区の風景づくり条例に背く) 超高層ビルが建った場合、その景観は異様なもの。景観のみならずビル風問題、日照問題とさまざまな問題を引き起こす。
2. 大気汚染による健康被害 交通量の増加に伴う大気汚染の深刻化。
3. 道路・鉄道交通機能の悪化とオーバーフロー 大規模住宅開発による急激な人口増加が交通渋滞、駅乗降の混雑を誘発しそれに伴う安全面の不安を増幅させる。
4. 日照権の侵害、風害、電波障害の発生 広範な範囲に及ぶ日照への影響、電波障害およびビル風による風害。
5. 自然環境の破壊 再開発地域と周辺の地下に存在している国分寺崖線の湧水が枯渇する危険。
http://www.futakotown.net/issue/
不動産会社(東急)の行動面の問題点は「住民と向き合わない」に尽きます。
ビル風・工事騒音・イベント騒音・悪臭などの問題について住民の声を聞かず、問題を放置しています。
住民は世田谷区経由で要望するしかない状況です。
住民は話し合いの場を求めています。
Tokyo Metropolitan Government (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 5 Tokyo Metropolitan Government) (Japanese Edition) [Kindle Edition]
http://www.amazon.com/dp/B00DFJ2D6W

2013年6月16日日曜日

渡辺美樹擁立はイメージダウン

ブラック企業と悪名高い居酒屋チェーン「ワタミ」の渡邉美樹(渡辺美樹)会長の擁立は自民党のイメージダウンになる。ブラック企業が社会問題になっている。ブラック企業に指南するブラック士業も問題になっている。その中でブラック企業経営者と目される人物を擁立することはブラック企業容認または推進と映る。以下の指摘が出ている。

「安倍晋三首相が参議院に立候補要請をした渡辺氏はブラック企業のトップです。いくらなんでも酷い話ではないでしょうか?」

週刊文春でも特集を組んでいる(「自民党参院候補ワタミ渡辺美樹会長は"Mr.ブラック企業"これだけの根拠「365日、24時間、死ぬまで働け!」」週刊文春2013年6月13日号、「ワタミ「介護ビジネス」について 自民党ブラック候補追及大反響第2弾」週刊文春2013年6月20日号)。

もともと自民党はブラック企業の公表を提言するなどブラック企業に問題意識を示していた。埼玉県では自民党県議団が貧困ビジネス規制条例を提出した。ブラック企業や貧困ビジネスという新たな社会問題に取り組む姿勢は大いに評価できるものである。実は庶民の味方や労働者の階級政党を主張する革新政党も支持基盤の公務員労働組合などの影響で十分な対応ができていない面もある。その意味でも上記の自民党の姿勢には注目していた。
http://www.hayariki.net/10/4.htm
それを御破算にしてしまうワタミ経営者擁立である。既に渡邉氏の活動には公職選挙法違反が指摘されている。法律を無視するブラック企業の経営者体質丸出しと批判されている。自民党はヤンキー俳優を公認しないという見識を見せた。関東連合出身者ら元暴走族の犯罪が社会問題になっている中で妥当な対応である。ブラック企業にも同種の対応が期待される。

東急痴漢逮捕と東急百貨店だまし売り

東急電鉄社員が東急田園都市線で痴漢を行い、逮捕された。東急電鉄では駅員が乗客に暴力を振るう事件も起きている。東急百貨店では認知症の女性に大量の商品を売り付けていた。次々販売の問題である。
東急不動産係長の高田知弘が契約トラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕される事件も起きた。東急不動産はビジネスで犯罪者を出したことになる(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。
逮捕された東急電鉄社員は女性を後ろから羽交い締めにして胸を触り続けたという。不祥事が続出した神奈川県警が逮捕したために冤罪の声も出たが、目撃者多数のために、その可能性は低い。
東急田園都市線では痴漢が相次いでいる。二子玉川ライズなど沿線の大型開発を進めて混雑緩和を放置したツケである。キャパシティーオーバーの二子玉川に東急不動産は新たに高層マンション・ブランズ二子玉川を建設しようとしている。
乱開発による風紀の乱れも問題である。二子玉川ライズではアダルトビデオが撮影された。東急電鉄社員自らが田園都市線で痴漢を行ったことは痴漢しやすい電車であるとの認識があることになる。

2013年6月15日土曜日

東急百貨店が認知症女性にだまし売り

東急百貨店東横店(東京都渋谷区)は認知症の高齢女性(78)に4年半で約1100万円分の婦人服を売りつけていた。東京地裁は2013年4月に一部は認知症発症後の売買契約だったと認めて購入代金約240万円の返金を命じた。認知症をカモにした過量販売・次々販売・多額販売の問題である。

被害女性は世田谷区で独り暮らしをしている。東急百貨店東横店のブティックで、2006年からの4年半に280点の婦人服を購入していた。認知症の女性が2008年に商品を購入した記録では、毎週のように来店し、ジャケットやコート、ブラウスなどを3月だけで約35万円、4月には約50万円の買い物をしていた。同じ商品を複数回買ったことも、店員からブティックに無関係の健康食品を2万円で買ったこともあった。

離れて暮らす弟(70)によると、10年6月、身内の葬儀に参列した女性の上着とスカートの組み合わせがちぐはぐなことに気付いたという。自宅を訪ねると、「未開封のブラウスやジャケットが部屋中にあふれていた。ぞっとする光景だった」という。同じようなデザインの服が多数存在していた。

同年8月に病院が「アルツハイマー型認知症で、発症から5年ほど経過」と診断した。弟は11年5月から女性の成年後見人になり、12年2月、約1100万円の返金を求めて東京地裁に提訴した。報道では「売り手の姿勢が問われている」と指摘される(「認知症女性、服に月50万…百貨店に返金命令」読売新聞2013年6月14日)。

東急百貨店だまし売り事件は東急の詐欺的体質を示す。東急グループでは買ってはいけない。東急不買運動の声も出ている。「店に関係ないものまで売りつけてるし、こういうことする店には行きたくないねぇ」。東急田園都市線など東急沿線は住民の高齢化が著しい。東急グループが高齢住民をカモにしようとしているとの注意喚起も出ている。
http://www.hayariki.net/10/1.htm
東急の問題体質は枚挙に暇がない。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りし、消費者契約法違反で売買代金返還を命じられた(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。東急不動産ではトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して社員が逮捕される事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。

東急電鉄は東急大井町線高架下住民に一方的な追い出し行為を行った(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』Amazon Kindle)。東急電鉄東急不動産は二子玉川ライズやブランズ二子玉川によって住環境を破壊する(林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』Amazon Kindle)。このために東急百貨店だまし売り事件でも「東急だったらやりかねない」との声が出た。「東急百貨店じゃさもありなんだわなぁ。百貨店としては完全に格落ちだし」。強盗慶太と悪名高い創業者・五島慶太の卑しさを連想する声もある。「こう言っちゃ悪いが、五島イズムは健在ですなぁ(呆然)」。

京浜東北線で運転見合わせ

JR東日本・京浜東北線に運転見合わせと遅れが発生。田町駅の信号故障が原因。運転再開は20時半見込み。
「東北新幹線よりも埼京線の方が本数が少ないように感じられるが、どういうことか」と隣の人が話していた。

林田力『二子玉川ライズ反対運動1』Amazonキンドル
林田力『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』Amazonキンドル
林田力『二子玉川ライズ反対運動6二子玉川ライズ住民訴訟』Amazonキンドル
林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス
林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』(Amazonキンドル)
林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』(Amazonキンドル)
林田力『東急コミュニティー解約記』(Amazonキンドル)
林田力『東急大井町線高架下立ち退き』(Amazonキンドル)

林田力・東急不動産係長脅迫電話逮捕事件

林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』(Amazonキンドル)は東急不動産係長・高田知弘が顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された事件に迫ったノンフィクションである。高田知弘はクレディールというコンサルティングサービス担当していた。『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』ではヘイトスピーチが問題になっているネット右翼と重ね合わせた分析もある。
東急では問題が続出している。東急百貨店では認知症女性に次々販売を繰り返した。東急は市民の敵である。東急のしていることはゼロゼロ物件詐欺などの貧困ビジネスと同レベルである。ゼロゼロ物件でも追い出し屋による顧客である賃借人に対する脅迫が社会問題になった。
林田力は脱法ハーブ(脱法ドラッグ)やデジタル放送不正視聴などの社会悪も追及している。『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』では東急ハンズ過労死も取り上げた。
東急ハンズは従業員を過労死に追い込んでいる。東急ハンズの労働環境には問題がある。それが東急クオリティーである。東急ハンズには残業規制が必要である。東急ハンズに殺人罪を適用すべきとの声も出ている。
東急ハンズ過労死裁判などのニュースに対して必ず登場するものが社畜自慢(ブラック企業自慢)である。「月80時間の残業は大したことはない。自分はもっとやっている」等の反応である。これは日本人の救い難い奴隷根性を示している。それはブラック企業やブラック士業を喜ばせるだけである。
東急ハンズ過労死裁判については判決で認定された労働時間が80時間であることを意味するに過ぎない。東急ハンズではタイムカードを押した後も残業させる悪質な労働実態が認定されている。立証できなかったサービス残業時間もあるだろう。また、過労死の死因として叱責などパワハラも認定されている。労働時間だけの問題ではない。これはブラック企業に共通する傾向である。
ブラック企業擁護の奴隷根性は東急不動産だまし売り裁判でも見られた。東急不動産だまし売り裁判は東急リバブル東急不動産が不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした事件である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。東急リバブル東急不動産が隣地建て替えを説明しなかったために日照が皆無になる屑物件を買わされることになった(林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』Amazonキンドル)。これに対しても「北側だから大したことはない」的な奴隷根性丸出しの意見が出た。消費者の不利益を無視した暴言である。
東急不動産や東急ハンズは悪質であったが、消費者や労働者が努力したので悲劇を防げたということは何の自慢にもならない。悪徳業者の追及こそが社会を良くする道である。

東急百貨店が認知症女性に多額販売

東急百貨店が認知症の高齢女性に大量の商品を売り付けていた。裁判で売買代金の返金が認められた。東急の詐欺的体質を示す事件である。東急グループでは買ってはいけない。東急不買運動には背景が存在する。
東急田園都市線など東急沿線は住民の高齢化が著しい。東急グループが高齢住民をカモにしようとしているとの注意喚起も出ている。
東急の詐欺的商法は東急不動産だまし売り裁判でも明らかになった。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りし、消費者契約法違反で売買代金返還を命じられた(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。東急不動産ではトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して社員が逮捕される事件も起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。東急電鉄は東急大井町線高架下住民に一方的な追い出し行為を行った(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』Amazonキンドル)。東急電鉄東急不動産は二子玉川RIZEによって住環境を破壊する(林田力『二子玉川ライズ反対運動』Amazonキンドル)。

2013年6月14日金曜日

都政わいわい勉強会in東部地区

都政わいわい勉強会in東部地区が開催された。江東区、墨田区、江戸川区、足立区、荒川区、葛飾区を対象とした勉強会である。
政策論点では立候補予定者、有権者ともに保育問題への関心が高かった。しかし、このテーマは、認可保育所中心とすべきか認証保育所やスマート保育中心とすべきかという点で対立が党派的に固定され、平行線になりがちである。
関心という点では貧困問題への関心が高かった。ブラック企業やブラック士業、脱法ハウスなど世相を反映したキーワードも登場した。この問題は、それほど党派的な対立が出ていないものである。立候補予定者個人の見識が問われ、興味深いディスカッションとなった。

グラスルーツ・ラボ

グラスルーツ・ラボは7月6日13時から宇都宮けんじさんらをゲストに市民運動や労働運動の可能性をテーマにした集会「運動は変化の波を作れるか」をアートガレー神楽坂で開催する。グラスルーツ・ラボ第2回企画である。全労連事務局長の小田川義和さん、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんもゲストである。ゲストと参加者の車座集会でディスカッションする。東京メトロ東西線の神楽坂駅が会場の最寄り駅である。
宇都宮けんじさんは反貧困運動に取り組んでいる。ゼロゼロ物件や追い出し屋など住まいの貧困問題にも取り組む。昨年の東京都知事選挙に立候補し、「住まいは人権」を掲げた。宇都宮選挙では市民的な勝手連が各地にでき、市民運動の新たな動きを形作った。

ブラック企業候補者批判

ブラック企業と悪名高いワタミ経営者を擁立したことで自民党のイメージダウンが指摘されている。ブラック企業が社会問題になっている。ブラック企業に指南するブラック士業も問題になっている。その中でブラック企業と悪名高いワタミ経営者を擁立することは自民党のイメージダウンになるとする。自民党はヤンキー俳優を公認しないという見識を見せた。関東連合出身者ら元暴走族の犯罪が社会問題になっている中で妥当な措置である。ブラック企業にも同種の対応が期待される。
もともと自民党はブラック企業の好評を提言するなどブラック企業に問題意識を示していた。埼玉県では自民党県議団が貧困ビジネス規制条例を提出した。庶民の味方や労働者の階級政党を主張する革新政党も支持基盤の公務員労働組合などの影響でブラック企業や貧困ビジネスという新しい社会問題に対応できていない面がない訳ではない。その意味で上記の自民党の動きは注目に値する。それを御破算にしてしまうワタミ経営者擁立である。自民党に注目する層を失望させるものである。
それでもワタミ経営者の少しでも評価できるところを無理矢理にでも探してみると、偽善を語る点がある。パワハラやサービス残業強要で過労死を出した東急ハンズのように偽善さえも語らないブラック企業が世の中には多い(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。これに比べれば偽善を語る分だけ相対的にましとの見方も成り立つ。
一方でワタミは食中毒で行政処分を受けた事実を隠そうとしたとして批判された。これは宅地建物取引業法の違反で東京都から業務停止処分を受けたゼロゼロ物件業者と同じ手口である。型破りな経営者と見るよりも、不都合な事実を隠蔽する典型的な日本の不祥事企業と見る方が正しい。
業務停止処分を受けたゼロゼロ物件業者は姑息にも名前を変え、宅地建物取引業の免許を変え、代表者を変えて何事もなかったように再出発した。しかし、消費者の批判は続き、一年程度で廃業した。

2013年6月13日木曜日

脱法ハーブ吸引で危険運転致死罪

脱法ハーブを吸引して自動車を運転し、人をはねて死なせた人物が危険運転致死罪で有罪判決を言い渡された。脱法ハーブ(脱法ドラッグ)は反社会的である。脱法ハーブを宣伝する卑しい人間も含めて厳しい追及が求められる。
脱法ハーブ宣伝屋は自分が嘲笑されている事実を知って抗うつ剤を倍増ししても眠れなかった。ベッドは固く、マットレスは敵となり、思考を間違った方向へと導いた。脱法ハーブ宣伝屋は何度も寝返りを打ち、再び眠ろうとした。自分が笑われていることや、その他のあらゆる考えを頭から追い出そうとした。それでも眠りは訪れなかった。眠らなくては。眠らなくては。その呪文を呟けば呟くほど眠れなくなった。全身が必死で休息を求めているのに眠れなくなった。
卑怯な呟きはTwitter発言に対する論評である。Twitter上で引用されたような発言がなされたことは事実である。相手に正面から向かわず、相手の嫌がるところを攻撃するとの発言者の心根を卑怯と評している。これは事実に基づく論評である。

2013年6月12日水曜日

生活保護を受けにくくする生活保護法「改正」

「骨太の方針」は弱いものイジメだ! 6/14Wアクション

生活保護を受けにくくする生活保護法「改正」案が国会で審議中。若干の修正がされましたが問題は何ら解消されていません。

さらに、6月14日に閣議決定される予定の「骨太の方針」では、生活保護のさらなる削減が盛り込まれると報じられてます。
政府はどこまで弱いものイジメをすれば気がすむのでしょうか?
私たちの怒りの声を国会に届けましょう!

ACTION-1*******************************************************
「首相官邸前スタンディング」
12:00〜13:00/首相官邸前
「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのサイトで、
共通の抗議プラカードを公開しています。印刷してご持参下さい。
ご自分で思い思いのプラカードご持参いただいても構いません。
****************************************************************

ACTION-2*******************************************************
「STOP!生活保護法改悪・緊急院内集会」
14:00〜16:00/衆議院第一議員会館多目的ホール
*13:40からロビーで入館証を配付します。

【プログラム】
■基調講演「生活保護法『改正』案の問題点」
布川日佐史(法政大学教授、元生活保護制度の在り方に関する専門委員会委員)

■特別報告「水際作戦」の実態録音を聞く
今岡直之(NPO法人POSSE)

■メッセージカードを書こう!〜当事者・支援者の声を聞いてください。

司会進行:稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンターもやい)

ブランズ二子玉川の複合被害

林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』(Amazonキンドル)が林田力Amazon著者ページに掲載された。林田力『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』(Amazonキンドル)が林田力Amazon著者ページで人気度一位になった。二位は『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス)、三位は『二子玉川ライズ住民訴訟』(Amazonキンドル)である。四位は『二子玉川ライズ反対運動1』である。かつては『二子玉川ライズ住民訴訟』が一位になったこともある。その前は『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』が一位になった。
東急不動産だまし売りマンションのエントランスは名も知れぬ恐ろしいものに対する脆い作りの防柵のように不気味であった。東急不動産だまし売りマンションの外階段は単に上階へ行くためのものであったが、今では上方の謎に満ちた危険な領域へ人を誘い込もうとしていた。

2013年6月11日火曜日

東京(圏)でも2020年を境に

4、東京(圏)でも2020年を境に人口の減少が言われています。(資料�)
都は道路が必要である要因として�人口の増加、�免許保有者の増加、�沿道計画地の再開発などを挙げていますが、人口の部分では既にこれが理由にならないことが数年後には起きてきます。また、都が説明しているような高齢化に伴って団塊の世代を中心に高齢者が増えることで免許保有者が増え自動車を使う人が増えるという見方は短絡的な見通しで、都内では既に平成18年以後車の保有台数が減少し始めています。(資料�データ1)これへの対応として今年に入り自動車任意保険料が一斉に値上げされましたが、この動きは自動車の保有台数減少(=保険料収入の減少)への業界の対策に他なりません。
すでに都内や都市部などでは高齢者の増加などに伴う買い物難民の発生が指摘されており、区部や多摩の各自治体では交通不便地域の解消などの為にミニバスの運行などを交通政策の一環として行なっています。
 今後の街づくりでは、これまでのような道路建設偏重ではなく、高齢化に伴う交通事情にも対応出来るような「車」中心ではない「人間」が優先される総合交通計画の中で道路計画を検証し、少子化高齢化時代にふさわしい総合的な公共交通施策こそが必要と考えます。

5、最新の交通センサス等によれば将来交通量の減少が際立っています。
(資料�、資料�、資料�、資料� 資料�)
 国全体のみならず、東京圏でも2020年以降は別紙のとおり交通量そのものが減っていく中で、過去に計画決定した道路に今後その需要があるのかどうか甚だ大きな疑念があります。資料で触れている府中所沢線での最近の試算では、根拠が不明なまま将来交通量が過大に見積もられています。
このように根拠も明確に答えられない過大な見積もりは、無駄な道路を作る元凶ともなっています。
道路計画を検討していく際には、最新の交通量データを基に、人口動態や社会経済環境の変化を正しく適用して、誰もが納得できる合理的根拠に基づく検証と合意形成などを行なっていくことを要望します。
http://hayariki.net/10/4.htm
6、都はアセス手続きなどの際に、事業化決定時の環境基準ではなく現時点での環境基準を適用して変更届を行っていますが(調布保谷線、調布区間の変更届の事例)、最新の環境基準を既定(事業決定)の道路計画に適用するのであれば、交通量予測(交通センサス)でのデータなども、最新のものを既定計画に適用すべきと考えます。
�道路構造は将来交通量予測にもとづいて車線数その他を決定していますが、将来交通量予測が激減して事業化決定時に予測した交通量が見込めないとしたら、車線数そのものも当然見直されるべきです。(往復4車線から往復2車線へなど)
�平成21年から施行されている「学校環境衛生基準」については新規道路計画には適用されているものの、既決定の道路計画については学校などの施設が計画道路に隣接してもこの基準を踏まえた検証はされていません。事業中の道路計画をこの基準に基づいて検証して下さい。
�更に新しく基準が決められたPM2.5についてもすべての既定道路で検証されるべきです。
以上のうち�と�については将来を担う子ども達の健康を守るためにも、既定の道路事業を前記の基準で検証することを強く求めます。

道路建設に替わる施策の充実

2 道路建設に替わる施策の充実などについて

10、木造密集地域の街づくりは、道路建設に偏重することなく、建築物の耐震補強・不
燃化などを優先して強化して下さい。
11、東京大気汚染裁判での和解内容の実効ある進展を進めて下さい。
12、自転車道等の取り組みを加速して下さい。
13、不要不急の道路建設は凍結延期してその費用を東日本大震災への支援に活かして下
さい 。

�、質問&要望の詳細(具体的内容)
http://www.hayariki.net/10/4.htm
1、区部16年改定検討では、「交通量が6000台/日」以上の道路は必要であるとしています。日交通量6000台とは1時間の通過交通がわずか300台余りですが、この指標により今まで計画されている道路はすべて必要とされました。
しかし、6000台とは都が決めている2車線道路の設計交通容量(12000台=道路構造令の指標を引用したとしている)の半分しか通らない指標であり、このような指標で車がわずかしか通らない道路を全部作るということには税金を使う公共事業としての合理的事由とは言えないと考えます。
�設計交通容量の半分をどのような理由で指標としたのですか?
�6000台の根拠については「道路構造令における第4種1級(主要な都道や市町村道)の2車線の計画交通量(1日あたり12000台)に着目し、都市計画道路の各区間の将来交通量が、この半分(1日あたり6000台)にも満たないかどうかにより評価しました。」(多摩:第3次整備方針より)という説明がされていますが、都がこれまで車線数を決める際に示してきた2車線道路(15m以上)の計画交通量21600台を使わなかった理由はなぜですか?
�「日交通量6000台の道路は必要である」という合理的根拠を明確に示して下さい。

悪女パズル

『悪女パズル』はピーター&アイリス夫妻を主人公としたミステリー・パズルシリーズの一作である。第二次世界大戦中のアメリカが舞台である。ピーターは休暇中の海軍軍人である。太平洋戦線で日本と戦っている。これは『人形パズル』と同じである(林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』Amazonキンドル)。日本が「お国のために」と戦争一色であったのに対し、『悪女パズル』で描かれたアメリカ社会は戦争が遠い国の出来事のようになっている。『人形パズル』でも同じ感想を抱いたが、日米の国力の差と日本の無謀さを改めて実感した。
大富豪の招きで、その屋敷で休暇を過ごすことになったダルース夫妻。そこで連続殺人事件に巻き込まれる。
ミステリーとしては秀逸である。小道具の伏線が活かされ、真犯人がミスリーディングされる。ピーター&アイリスのダルース夫妻シリーズと言いながら、ピーターばかりが活躍しがちな中で、本書ではアイリスが大活躍する。
本書は構成も秀逸である。各章のタイトルが次の事件を連想させ、緊張感を高める。

2013年6月10日月曜日

脱法ハーブ宣伝屋

脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業の悪意は続けざまに加速しながら突っ走っていた。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業によって災難に巻き込まれる確率は、嵐に見舞われた太平洋沿岸の環礁にいる時と同じほど高かった。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は真っ向から大峡谷に突っ込む車と同じく、狂気の沙汰としか思えない殺気に満ちていた。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は残酷で疑い深く、安っぽいスリルを味わうために皆を苦しめるデマゴーグであった。脱法ハーブ宣伝屋とブラック士業は疑惑と恐怖が複雑に絡み合った鎖で互いに縛り付けられていた。たとえ脱法ハーブ宣伝屋に勝る卑劣漢が世の中に存在したにせよ、まだお目にかかってはいなかった。

2013年6月9日日曜日

フォット一息

恒川憲一『ミスターフィギュアのフォット、一息』(セルバ出版、2013年)はフィギュアの写真集である。貴重なフィギュアを撮影するというものではなく、被写体は常に同じフィギュア、自分そっくりのフィギュアである。そのフィギュアを面白いシーンで写したものである。何気ないシーンでもコメントと合わせることで面白くなる。駄洒落も多く、ユーモラスな写真集である。例えばイチゴと一緒に写っている写真には「一期一会」とのコメントが付されている(1頁)。
個人的に面白いと感じた写真は「敷居が高い」である(56頁)。5センチの敷居の前に5センチのフィギュアを置いたためにフィギュアから見れば高い壁になる。普通の人にとっては何ともないものでも、他の人にとっては、ものすごく敷居が高くなる。バリアフリーやユニバーサルデザインにも通じる含蓄がある。
現代日本でエッセイ的な作品を出す場合、何らかの形で東日本大震災に触れるものが多い。本書では「永遠に語れ陸前高田一本松」が相当する(80頁)。フィギュアが陸前高田一本松を眺めている写真である。この写真のフィギュアは濡れており、水滴が写っているという芸の細かさである。単に遠くから頑張れと言うのではなく、津波被害を受けた被災者と同じ目線に立とうとしている。被災者の苦しみに寄り添う姿勢に意味がある。
ここからは少し社会性のある写真が続く。学生運動(81頁)や平和(83、84頁)についての写真もあり、世代を感じさせる。著者は自己をビジネスマンと規定しており、それほど政治性が強い人物には見えない。それでも世代的経験というものが強烈であることが分かる。この点は著者よりも若い世代とはギャップのあるところである。

ワタミ経営者に公職選挙法違反の指摘

ワタミ経営者に公職選挙法違反の指摘がなされた。自身を参議院議員選挙の候補者と表記したためである。法律を無視するブラック企業の経営者体質丸出しと批判されている。
前々回の東京都知事選挙の直前には食中毒隠しが批判された。このやり口は東京都から宅地建物取引業法違反で業務停止処分を受けたゼロゼロ物件業者と同じであった。ワタミとは型破りな経営というよりも、都合の悪い事実を隠蔽する醜い日本の悪徳不動産業者と同レベルである。

2013年6月8日土曜日

ワンピース70巻

尾田栄一郎『ワンピース70巻』はパンクハザード編が完結し、ドレスローザ編に突入する。この巻で印象に残ったポイントは三つある。
第一にシーザーのゲスぶりである。ルフィの最も嫌いなタイプとまで呼ばれた。依存症薬物をばら蒔くキャラクターを最低の存在として描くことは脱法ハーブ(脱法ドラッグ)が社会問題になっている中で有益である。現実の脱法ハーブ宣伝屋もかくやと思わせる最低ぶりである。
第二に薬物依存にさせられた子ども達を助けようとするナミのカッコよさである。物語の序盤で紹介されたナミの生い立ちが活きてくる。過去のエピソードを大切にするところに作品愛が伝わってくる。
第三にドンキホーテ・ドフラミンゴの位置付けである。ドフラミンゴはチンピラ・ヤンキー風の外見であり、小物臭が漂っていた。四皇という更なる強敵が控えている中ではルフィに瞬殺されるという展開も全く不思議ではない。逆にドフラミンゴとの戦いに手こずるならば、薄っぺらな引き延ばしに見えてしまう。
ドフラミンゴのチンピラ・ヤンキー風の外見の軽さは修正しようがないが、70巻ではドフラミンゴの部下達の忠誠心の深さが描かれる。これによってドフラミンゴも少しは大物らしくなった。四皇を倒すための一里塚にしか過ぎないと思われたドフラミンゴとの対決にも興味が出てきた。

2013年6月7日金曜日

清水健太郎が脱法薬物で逮捕

脱法ハーブが社会問題になっている。清水健太郎が脱法薬物で逮捕された。清水健太郎は違法薬物とは認識していなかったと言い訳するが、これは脱法ハーブ関係者の常套手段である。輸入雑貨店リガーズでも合法ハーブなどと称して違法ドラッグを販売していた。
ブラック士業と脱法ハーブ宣伝屋は卑劣漢であった。ブラック士業と脱法ハーブ宣伝屋に対する不穏な指摘は草原の火事のように広がっていった。ブラック士業や脱法ハーブ宣伝屋の人生には進歩が見られない。ブラック士業も脱法ハーブ宣伝屋も卑劣な悪事から足を洗えない。ブラック士業や脱法ハーブ宣伝によって富を得られたとしても、またすぐに失う。ブラック士業や脱法ハーブ宣伝屋が妄想に取りつかれていることは痛いほど明白であった。何の前触れもなしに歯を剥き出して暴れだしても不思議ではなかった。導火線に火がつき、後はただ爆発を待っているだけの男に見えた。
ブラック士業も脱法ハーブ宣伝屋も救いようがなかった。ブラック士業も脱法ハーブ宣伝屋もエミリー・ポースト(『エチケット』著者、礼法の権威)の名前すら知らないかのように無知で非礼であった。胸をムカつかせるブラック士業の法律事務所の中では正常に機能しているものは何もなかった。
ブラック士業の法律事務所は予想した以上に悪い雰囲気であった。一つには部屋のせいもあった。何をするにせよ相応しい部屋など一つもなかった。ブラック士業の顔にはまごう方なき悪意が浮かんだ。ブラック士業被害者は、がっくりと肩を落とした。あたかも堪え難い重荷を負わされてしまったかのように。

2013年6月6日木曜日

越中島でトラックターミナル反対

東京都江東区越中島で大規模トラック建設反対運動が起きている。住民は「大規模トラックターミナル建設反対」の垂れ幕を掲げて反対の意思を表明している。トラックターミナル建設による住環境破壊を問題視する。周辺は住宅地で学校もある。江東区は東急不動産だまし売り裁判の現場でもある(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。東急不動産だまし売り裁判や住環境破壊は極度の精神的虐待に相当する。

2013年6月5日水曜日

脱法ハウスとブラック士業

ブラック企業もブラック士業もゼロゼロ物件業者も脱法ハーブ宣伝屋も反社会的であるとの自覚がないために扱いに困る。
脱法ハウスが社会問題になっている。宅地建物取引業法や借地借家法、建築基準法など法律を無視した住宅である。ブラック企業に入れ知恵するブラック士業が社会問題になっているが、脱法ハウスの住民追い出し行為にもブラック士業が暗躍する。
脱法ハウスという言葉は新しいが、脱法ハウス自体は新しいものではない。ゼロゼロ物件など貧困者を劣悪な住まいで搾取する貧困ビジネスは以前から存在した。それと脱法ハウスは同じである。
ゼロゼロ物件や追い出し屋は社会問題になった。東京都がシンエイエステートとグリーンウッドという悪質なゼロゼロ物件業者を宅地建物取引業法違反で業務停止処分にしたほどである。ゼロゼロ物件の問題が報道され、ゼロゼロ物件は怪しいという感覚が生まれたことは喜ばしいことである。東京都から業務停止処分を受けたグリーンウッドは姑息にもアトラスと名前を変えてゼロゼロ物件の営業を続けたが、批判は止まず、消滅した。
シェアハウスという新しい住まいの形態も注目され、ゼロゼロ物件は古くさいものとなった。しかし、貧困ビジネス側も考えたもので、劣悪なゼロゼロ物件などをシェアハウスと称して提供するようになった。ゼロゼロ物件が名前を変えて息を吹き返してしまった。それが脱法ハウスである。
脱法ハウスという言葉は同じく社会問題になっている脱法ハーブのもじりと思われるが、的を射た表現である。脱法ハウスという言葉によって貧困ビジネスの反社会性が、そのまま理解可能である。最初に脱法ハウスとネーミングした方のセンスに敬意を表したい。
社会問題となったゼロゼロ物件や脱法ハウス、ブラック企業・ブラック士業、脱法ハウス・脱法ドラッグ、関東連合などの半グレ・ヤンキーには直感的に反社会的であるとの共通項がある。そのような素朴な直感を大切にしたい。

2013年6月4日火曜日

白竜、剛野絶叫

『白竜』の最新刊は長かった「オリオンとサソリ」が完結する。オリンパス事件を下敷きにしており、大企業経営者の保身のための卑劣な行動の数々が描かれる。暴力団による東急電鉄株式買い占め事件など現実の裏事件を描いてきた作品ならではのリアリティである。しかし、ヤクザ漫画としては結末には不満が残る。ヤクザは社会的には悪であるが、権力が裁かない巨悪を追い詰めるところに白竜の面白さがあった。チンコロではヤクザの風上にもおけない。
その点では後半の「剛野絶叫」の方がヤクザ漫画として面白い。剛野組長はすっかり人気キャラになった。ちょっと抜けている親分と冷静な補佐役という組み合わせが初期の白竜にもあった。白竜の面白さの原点回帰になっている。

2013年6月3日月曜日

だからあんたは不幸やねん

『だからあんたは不幸やねん』は一風変わったコンサルタントを取り上げたノンフィクションである。経営再建や人生相談など多岐に渡る。顧客など相手目線に立つことの重要性を指摘する。これは東急不動産だまし売り被害者にとって納得できる内容である。東急リバブル東急不動産から不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りされたが、だまし売りそのものに加え、消費者の状況を無視して一方的に理解を要求するだけの姿勢に腹を立てた(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。
この本を手に取った時、正直なところ、最初は「失敗した」と思った。幸不幸は心の持ちようで、プラス思考で頑張れば幸せになれるという類いの特殊日本的精神論を押し付ける書籍に思えたためである。頑張ることを強制する特殊日本的精神論をは苦しむ人をますます苦しめるだけである。
これに対して本書のコンサルタントは相談者の苦しみに共感するところから始めている。本書にも精神論的なところが皆無ではないが、相手目線に立つという点が大きな特徴になっている。
本書で紹介された事例は全て成功事例であるが、相談者とコンサルタントの溝が深まってしまう失敗事例があることを仄めかしている。失敗しかけた事例が最後の工務店二代目社長の事例になっていることは示唆的である。建築不動産分野が消費者目線を持ちにくい守旧的な業界であることを物語る。

2013年6月2日日曜日

東急ハンズ過労死

東急リバブル東急不動産には消費者や住民との協調という発想はない。反対に消費者や住民と対立どころか、敵視しているとすら感じられる。矢口真里の離婚よりも東急不動産だまし売り裁判や東急不動産係長脅迫電話逮捕事件、東急ハンズ過労死を問題としてクローズアップすべきである。
東急ハンズ過労死裁判がマイニュースジャパンで報道された。マイニュースジャパンはブラック企業の問題を精力的に取り上げているネットメディアである。東急不動産だまし売り裁判も取り上げた。東急ハンズの親会社は東急不動産である。消費者に不誠実な企業は労働者にもブラック企業である。
マイニュースジャパンの東急ハンズ過労死裁判の記事では過労死に追い込む東急ハンズの異常な労働環境を具体的に記述する。労働者は制度的にサービス残業に追い込まれる。また、パワハラが日常化している実態も明らかにする。東急ハンズの親会社の東急不動産では高田知弘係長が契約トラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕される事件が起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。東急不動産グループの野蛮で暴力的な体質を示している。
http://hayariki.x10.mx/ブラック企業の公表や貧困ビジネスの規制に保守の側が取り組む姿勢を見せている。これに対して、これまでブラック企業や貧困ビジネスを放置してきた社会や制度を問うことは正論である。しかし、現実に社会悪と呼ぶべきブラック企業や貧困ビジネスは存在し、それらの社会悪は許せないという思いは普遍的なものである。この点の取り組みが、取り組んでいるとしたらアピールが弱い。社会悪と闘うというロジックをもっと打ち出すべきである。

2013年6月1日土曜日

脱法ハウスと脱法ハーブ

矢口真里の離婚よりも脱法ハウスやブラック士業、脱法ハーブ(脱法ドラッグ)を問題としてクローズアップすべきである。ゼロゼロ物件業者やブラック士業、脱法ハーブ宣伝屋は言い訳を並べて逃げようとする。ゼロゼロ物件業者やブラック士業、脱法ハーブ宣伝屋のように人間を大事にできない連中は堕落している。
ゼロゼロ物件や追い出し屋など住まいの貧困につけこむ貧困ビジネスが社会問題になっているが、新たに脱法ハウスという言葉で問題がクローズアップされている。借地借家法や宅地建物取引業法の規制を免れる契約形態を採っているために脱法ハウスである。脱法という言葉は同じく社会問題になっている脱法ハーブ、脱法ドラッグでも使われている。
ゼロゼロ物件などの脱法ハウスと脱法ハーブは接点がある。東京都から宅地建物取引業法違反で業務停止処分を受けた悪質なゼロゼロ物件業者の息子が脱法ハーブを宣伝しているという関係がある。