2013年11月10日日曜日

東急不動産だまし売り裁判

質疑応答。費用対効果の計算が分からない。国土交通省に聞いても分からないと答える。コンサルに丸投げしている。これが不透明になっている。
五十嵐。政策評価法で規定されている。公共事業の基本的な考え方を国土交通省は出している。評価結果のアカウンタビリティーを定めている。これを使えばいいが、何故か皆忘れている。橋本や小泉は公共事業については成果がある。
防潮堤は海岸法に違反している。
質問。データは出させたが、読解できない。
回答。専門家を巻き込まなければならない。
会場。外環道ではネクスコ東日本の出した数字を市川市役所に調査させたら、おかしな情報が出てきた。
会場。圏央道の訴訟でデータ算定根拠を付いたならば、保存していないと開き直った。判決では保存しないことを不当とした。
それほど高度な計算ではない。Excelが使えれば計算できる。
質問。国土交通省もコンサルタントの派遣職員が実質的な仕事をしている。現場の実態を分かっている技術職員がいない。職員そのものに矛盾がある。市民側が技術を習得していかなければならない。そこに運動の困難がある。
会場。有害で無駄な公共事業を止めさせようと運動しても中々勝てない。憲法の収容権の解釈が行政に任されている。用地を買収され、権利者が崩されていく。収容権を制約する必要がある。用地の八割を任意買収しなければという縛りはある。しかし、大体のケースでクリアしてしまう。収容権を制限できないか。
裁量権の問題。裁判所は裁量権を優先的に扱っている。市民敗訴になる。司法で裁量権を縛れないか。国民の立場に立って裁量権を使えないか。
五十嵐。分かっている。認識は共有している。しかし、官僚の命を制する問題であるため、難しいとしか答えられない。
会場。費用対効果の検証は市民側の費用対効果を考えて気楽に考えた方がいい。五十嵐。裁判所も野放図の自由裁量権を認めなくなっている。
会場。負の費用対効果を計算しているケースがある。長沼ナイキ訴訟で出している。
会場。少子高齢化の中でリニア新幹線は必要か。膨大なエネルギーを使用する。まだまだ世論になっていない。NHKが夢の超特急と大宣伝している。国の予算を使わないために国会審議もない。一私企業が勝手に掘っていくことを阻止できるか。どのような展望があるか。中間駅には道路もどんどんできていく。
会場。外環道の東名ジャンクション付近に三キロ供用できない部分がある。工事の見通しが立っていない。全く無駄な事業である。盲腸線に対抗するための方策はあるか。
五十嵐。止めようと思えば止めさせられる。民主党政権ですらヤンバダムを止めさせられなかった理由は何かを考える必要がある。

東急不動産だまし売り被害経験を『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』として執筆するという考えは、林田力を魅了した。考えれば考えるほど自分が引き込まれていくと感じた。語るべきことは山ほどある。東急リバブル東急不動産のような悪徳不動産業者を追及することは快感でゾクゾクする。林田力にとって東急不動産だまし売り裁判ほど壮大な叙事詩はない。
緑道公園の草にはびっしりと朝露が降りていた。無数の草の葉に頭を垂れさせている小さな宝石のキラメキに林田力は目を見張った。

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