2013年10月17日木曜日

二子玉川ライズ図書館ターミナル問題

説明会では二子玉川ライズへの図書館ターミナル入居に賛成する意見はでなかった。世田谷区が二子玉川ライズへの図書館ターミナル入居に熱心になるのか理解できない。住民は図書館ターミナルを求めていない。住民が求めている施設は集会所や図書館である。二子玉川ライズへの入居も住民の希望ではない。住民にとって人工地盤の上の二子玉川ライズは行きにくい不便な場所である。
世田谷区にとっても問題がある。世田谷区は公共施設の維持管理・更新費用が財政負担となる中で無責任に公共施設を新設できないと主張する。それならば住民が望まない図書館ターミナルは白紙にすべきである。世田谷区は公共施設の維持管理コスト軽減のために新規の公共施設は複合施設としたいとする。二子玉川ライズへの図書館ターミナル入居は、これに反する。集会所と図書館を併設すれば複合施設になる。
賃料を無償とするが、管理費は支払わなければならない。図書館ターミナルの運用コストもかかる。もし世田谷区が本気で玉川への公共施設整備を検討しているならば、図書館ターミナルは二重投資になる。
賃料の無償は贈与にならないか、固定資産税の扱いはどうなるか、不明点が残っている。
区民は「二子玉川東地区の図書館ターミナル計画に関する意見書」を宮崎健二・政策経営部長に10月15日付で提出した。そこでは「本格的図書館建設計画の提示なくして、図書館カウンター機能のみを持ってきて、地域住民に我慢しろというのでは、とうてい受け入れられない」と批判する。

質問。二子玉川には老朽化している施設もない。公共施設の整備を優先的に対応してほしい。
質問。二子玉川再開発に世田谷区がどこまで関わっているか。二子玉川ライズは近隣住民を考えていない。バス停の屋根はガラス張りで夏は待っている人に厳しい。世田谷区は再開発にどこまで口を出しているのか、金を出しているだけなのか。公共施設整備を検討しているとの話であったが、何をいつまでにというタイムスケジュールを出してほしい。
回答。世田谷区は公共施設の整備に際して有償・適正価格で借りることが基本。今回は無償で提供いただけるとのことである。
郵便局が移転した理由は世田谷区は関知していない。特定郵便局から直営の郵便局に変わっているので、特定郵便局の存続が難しかったと推測する。個人的な推測である。
公共施設が足りないという住民からの指摘は、どの地域からも出ている。維持管理更新費用がかかる中で、公共施設を増やしていいか、という考えもある。その中で二子玉川については検討しているところである。
回答。世田谷区は二子玉川ライズの再開発組合員ではない。ビル風など口を出すべきところは、しっかり口を出したい。
玉川に必要な公共施設を作っていきたいと考えている。
質問。二子玉川ライズを何をどこに作るか、世田谷区は関知していないということか。住民が望んでいる施設を作るように働きかけなかったのか。
回答。三軒茶屋のように地権者として参加していない。行政指導をしている。
質問。いままで二子玉川ライズに税金を投入しているか。東京駅が五百億でできている時代に七百億円も投入している。
質問。総額で三百億円程度。
回答。もっと使われている。公園が抜けている。都税や国税が抜けている。耳障りのいい話は止めよう。
回答。都税や国税は分からない。
質問。世田谷区として再開発をどう評価しているか。回答。ビル風などの問題があるが、広域生活拠点として一定の評価をしている。
会場。全く評価できない。
質問。東急の教習所移転費用は誰が出しているか。世田谷区は東急には金を出す。
質問。用賀や喜多見の地区会館は立派で羨ましい。順番はどうなっているか。政治家の口利きか。色々知恵を絞ってやっていただきたい。
回答。今必死にやっているのは企画課長である。何とか実現したいと思ってやっている。そこは理解してほしい。
質問。東急自動車学校の移転費用を世田谷区は出していないか。耳障りのいいことばかり話してはダメである。
質問。次回の説明会を設定するのか。煮詰めていきましょう。
回答。区長に報告する。基本計画のタウンミーティングを予定している。
質問。この話をタウンミーティングでするつもりはない。
回答。年度末に最終案となる。決定前に案として説明する機会は持ちたいと思う。

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