2013年9月17日火曜日

太陽の習慣v林田力wiki

松永修岳『運がよくなる月の習慣、太陽の習慣』(幻冬舎、2013年)は運をよくするための習慣や避けるべき習慣をまとめた書籍である。著者は経営戦略コンサルタントにして、「運」の専門家である。
私自身がマンションから木造建築に転居した経験があるために以下の記述は納得した。
「良質の眠りを求めるなら、思いきって木造建築に引っ越すのもひとつの方法です。木造の家は、建物全体が呼吸するので空気が循環し、心地よい眠りを与えてくれます」41頁。
現代人は睡眠不足が大きな問題になっている。鉄筋コンクリートの住環境の問題かもしれない。都市政策では防災の観点から木造密集地域を鉄筋コンクリート中心に再開発する傾向があるが、住民の健康の観点から見直すべきである。
本書には金運をもたらす習慣も紹介する。「年収が3倍以上の人と付き合う」「お金を好きな人がお金に好かれる」などを記載する。その説明は納得できるものであるが、富める者が益々富み、貧しい者が益々貧しくなる格差社会の現実を説明するものでもある。反貧困の運動が社会には必要であることを改めて実感した。

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