2013年9月18日水曜日

ブラック企業の実態と闘い方教えます

憲法9条を守る講演会2013「就活生(親)必見!ブラック企業の実態と闘い方教えます」が2013年9月21日(土)13時30分から金町地区センター・5Fホール(東京都葛飾区東金町1丁目)で開催される。講師は今野晴貴(こんの はるき)氏である。

ポスターには以下のように記述する。「ブラック企業は、憲法・平和が大嫌い。ここまで来た、日本の働く現場。もはや無法地帯。もっと規制緩和〜憲法「改正」へ進むと日本中の企業がブラック化する。みなさん(配偶者・子・孫)の命・健康・未来にかかわる話です。ぜひご参加ください」

今野氏は1983年、宮城県生まれ、NPO法人POSSE代表である。POSSEは1500件を超える若者の労働相談に応じる中で、職場の劣化の事例を蓄積し、社会に積極的に発信している。2013年2月23日には「著者と語るシリーズ(8) 今野晴貴『ブラック企業−日本を食いつぶす妖怪−』」(法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー25階会議室)の講師になった。

今野氏の著書『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文春新書 2012年)は、相談事例を基にしたブラック企業の実態、そのパターンと見分け方、ブラック企業からの身の守り方を紹介する。さらにブラック企業の存在が社会にコストを押し付けるものであること、日本型雇用と無縁の例外的存在ではないこと、従来のキャリア教育を超えた社会的な対策が必要であることなど、広い射程でブラック企業問題を論じている。
http://hayariki.net/black/14.htm
ブラック企業やブラック士業は現代日本の大きな社会問題である(林田力『ブラック企業・ブラック士業』Amazon Kindle)。大量採用してから長時間労働に耐えられない若者を計画的に離職に追い込む。初任給に100時間の残業がこっそり組み込まれている。東急ハンズではサービス残業強要やパワハラにより心斎橋店が過労死した(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』「東急ハンズ過労死と東急不動産だまし売り裁判」)。若者の職業観の未成熟という見方では片づけられない職場の劣化が進んでいる。

ブラック企業問題はTV番組でも取り上げられている(NHK(Eテレ)ハートネットTV「若者を追い詰める"ブラック企業"」2012年10月23日、NHK週刊ニュース深読み「就活の落とし穴! "ブラック企業"にご用心」2012年12月1日)。
Tokyo Outer Ring Road (Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA) [Version Kindle]
http://www.amazon.es/dp/B00F6UKVBW

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