2013年9月23日月曜日

ブラック企業・ブラック士業林田力

ブラック企業・ブラック士業に誠実さを見出だすことは、広大な砂漠で紛失した指輪を探し当てるくらいの難しさである。
「『ブラック企業・ブラック士業』とは、随分思いきった書籍を出されましたね」
林田力は笑顔で答える。
「市民運動の要請に対応したまでで、大それたことをしたという認識はありません」
「そうでしょうね。暴挙という自覚がないから執筆できたと思いますよ」
堂々と嫌みを言う相手に林田力は肩をすくめる。
「私には無茶をしたという自覚はありません」
ブラック士業は脳内で分泌される快楽物質のために血に酩酊した状態になった。目が、とにかく常人とは違っていた。人間の身体に悪魔が憑依したとしか思えないような、邪悪でおぞましい声をしていた。立派な洋服でもブラック士業が着ると何故かチンドン屋に見えてくる。ブラック士業の愚行は一度スイッチの入ると際限なく続くことになる。終焉はブラック士業が死ぬことでしか訪れない。ブラック士業は完全な先祖返りであり、市民への攻撃を躊躇しない化け物であった。ブラック士業の法律事務所にいることは、猛獣の檻に置き去りにされた人間のようであった。手足は冷たく、喉はカラカラになっていた。

林田力『ブラック企業・ブラック士業』はブラック企業やブラック士業に関連する論稿を集めた書籍である。ブラック企業やブラック士業は社会問題になっている。ブラック企業は労働者、特に若者を搾取して使い捨てにする企業を指す。パワハラ(パワーハラスメント)やサービス残業強要で過労死を出した東急ハンズが好例である。そのブラック企業に違法行為を指南する悪徳弁護士・弁護士法人などがブラック士業である。

【書名】ブラック企業・ブラック士業/ブラックキギョウ ブラックシギョウ/Evil Corporation and Evil Lawyer

【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki

【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』

『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』

『東急大井町線高架下立ち退き』『裏事件レポート』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』

『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』

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