2013年9月1日日曜日

外環道説明会@明正小学校

外環道説明会が9月1日10時から世田谷区成城の明正小学校で開催された。外環道は練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区を縦断する計画である。大深度地下よりも浅い部分の補償などが主テーマである。地権者を主対象とした説明会であるが、一般の住民も参加できる。
契約は拒否できるのか。地上権を設定されると売る時に不利になる。
補償の値段のイメージが湧かない。概略を教えていただきたい。
事業に必要な範囲である。土地収容法による手続きになる。
目安は個別になる。深さによって異なる。土地単価×土地利用制限率×事業用地面積で計算する。
現時点で土地収容法は考えていない。説明して理解と協力を得たい。
これから測量して確定する。現時点で明確な範囲を説明できない。
住民にとっては道路工事の影響や道路完成後の生活の影響がある。契約を先にするのではなく、補償を並行して進めるべき。拍手。
移転の補助、買い取りについて。
契約の段階で補償金額も提示する。
工事の影響に関しては工事の着手前に工事説明会を開催する予定である。
それでは困りますよ。答えていない。
回答「移転については必要はないと考えているので、補助は考えていない」
質問「工事や工事の影響についての説明会の時期と担当部署を教えてください」
回答「まだ工事に着手できる段階ではなく、説明会開催時期はお知らせできない」
質問「工事はナトム工法で実施すると聞いている。市街地では実例がなく、地盤沈下もあるとされる。工事前と工事後3年後、5年後、10年後の土地家屋と動植物の状況のチェックをするのか」
質問「地表部の温度がトンネルによって上昇するのではないか。工事前と工事後、3年後、5年後、10年後の温度のチェックをすべきと考えるが、どうか」
回答「排気ガスは換気所から排出される。トンネル内の排気ガスが地表に到達して地表を温めることはないと考える。温度の調査は実施しない」
質問「説明会不参加者のために情報公開が必要である。何か考えているか」
回答「議事録公開は考えていない」
質問「議事録は作成するのか」
回答「内部管理用に作るが、公開しない」
質問「地権者は議事録を確認できるのか」
回答「一律な対応ではなく、個別個別の対応になる」
回答「ナトム工法は技術的に確立したもので、安全性も検証している。但し、委員会では前例のない工事であり、検証すべきとしている。そのために、より安全な工法を選定しようと、検証しているところである」
質問「検証はできているのか、説明して欲しい」
人工河川の野川を作った。外環の沿線はラブホテルなどが狙っている。
質問「この説明会に世田谷区は出ていますか。世田谷区を呼びなさい」
質問「元々は収容対象になっていて、土地利用が制限された。それが地下になって区分地上権の土地補償しか得られなくなった。そのような人々は、どこに生活再建を相談すればいいのか。国か都か世田谷区か。区道の計画もある。
すぐに個別にという。しかし、ここはコミュニティであり、カルチャーがある。延々と土地を守ろうとしている人々が理解する上では、この説明会は不十分である。質疑応答は説明の十倍の時間をとりなさい」
質問「喜多見に住んでいる。四十年、苦しんで土地を持っている。どこに相談すればいいか聞きたい」。会場から拍手が起きる。
質問「道路区域決定について質問する。行政手続き法上の公聴会などを開催する予定はあるか」
質問「境界票の設置の権限と根拠は何か」
質問「立会人の判子代を考えるつもりはあるか」
質問「トンネルの上に建物が建てられないとなった場合の追加補償は考えているか」
質問「他の地域の説明会で市街地でのナトム工法の実績があると回答していたが、本当か」
回答「地中拡幅工事の実績は地下鉄の駅舎などの実績がある。それでも外環道は大規模なものなので検証を続けている。まだナトム工法で決定した訳ではない」
回答「手続きを踏んで都市計画を変更したと認識している。生活再建の措置は行われたものと認識している」
質問「行われていない」
回答「区道の相談は世田谷区になる。区分地上権については国土交通省も可能な範囲で相談に応じたい」
回答「立ち会いの際には当日謝金を支払う」
回答「道路区域の決定に公聴会などは実施する予定はない」
まだ質問の挙手をしている参加者がいたが、予定時間経過を理由に質問が打ち切られた。これに対して会場からは抗議の声が続出した。このまま進めたならば疑心暗鬼になる。意見を聞く姿勢はないのか。

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