2013年9月8日日曜日

外環道説明会での質疑打ち切りに抗議4

質問「工事はNATM(ナトム)工法で実施すると聞いている。市街地では実例がなく、地盤沈下もあるとされる。工事前と工事後、3年後、5年後、10年後の土地家屋と動植物の状況のチェックをするか。

回答「NATM工法は技術的に確立したもので、安全性も検証している。但し、委員会では前例のない工事であり、検証すべきとしている。そのために、より安全な工法を選定しようと、検証しているところである」

質問「他の地域の説明会で市街地でのNATM工法の実績があると回答していたが、本当か」

回答「地中拡幅工事の実績は地下鉄の駅舎などがある。それでも外環道は大規模なものなので検証を続けている」

質問「検証すると言ってから時間が経っているが、検証できているのか、説明して欲しい」

回答「まだNATM工法で決定した訳ではない」

質問「この説明会に世田谷区は出ていますか。世田谷区を呼びなさい」

回答「これは国の事業なので世田谷区は呼んでいない」

質問「外観道の計画は当初、地下ではなく、収用対象の地権者は長期に渡って土地利用が制限されていた。それが地下化する計画になり、区分地上権分の補償しか得られなくなった。このような都市計画の犠牲者のような人たちを救うために、生活再建救済制度はあったはずだ。そのような人々は、どこに生活再建を相談すればいいのか。国か都か世田谷区か。区道の計画もある。
http://hayariki.zero-yen.com/futako/17.htm
事業者は、すぐに「個別に」と言う。しかし、ここはコミュニティであり、カルチャーがある。カルチャーとはアグリカルチャーである。住民は延々と土地を守ってきた。この説明会は住民が理解する上で不十分である。不動産業者でも理解できない。質疑応答は説明の十倍の時間をとりなさい」

質問「喜多見に住んでいる。四十年以上も土地所有者として苦しんできた。どこに相談すればいいか聞きたい」(拍手が起きる)

回答「手続きを踏んで都市計画を変更したと認識している。生活再建の措置は行われたものと認識している」

質問「行われていない」

回答「区道の相談は世田谷区になる。区分地上権については国土交通省も可能な範囲で相談に応じたい」
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