2013年8月6日火曜日

B-CASカード不正で損害賠償

B-CASカード不正は民事訴訟でも責任追及される。B-CASカードを発行するビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)は2013年7月8日、不正に改ざんしたB-CASカードの販売を行なっていた44歳の男性に対し、損害賠償を求めていた民事訴訟の判決が言い渡されたと発表した。同社の請求が全面的に認められ、174万5,101円の支払いがこの男性に言い渡された。
被告は東京都内に住む44歳の男性で、「BLACKCASカード」と呼ばれる不正改ざんカードをインターネットオークションで6枚販売して12万円の利益を得たほか、自らも不正改ざんカードを利用いて有料放送を不正視聴した。男性は2012年10月に京都地裁において不正競争防止法違反などの罪で有罪判決を受け、判決が確定している。
その後B-CASは2013年5月に、不正改ざんカードの事件で初となる民事訴訟を東京地方裁判所に提起した。損害賠償の支払いを求めていたが、被告欠席によりB-CASの請求が全面的に認められ、174万5,101円の支払いが被告に言い渡された。なお、同社はこの男性のほか、B-CASカードの不正改ざんプログラムをインターネット経由で提供していた37歳の男性に対しても、同様の訴えを起こしている。同社は、「放送のインフラであるB-CASシステムを脅かす行為には引き続き厳正に対処していく」としている。
有料放送事業者のWOWOW、スター・チャンネル、スカパーJSATの3社も民事訴訟の第一審判決の内容を7月9日に発表した。2人の被告に対する損害賠償請求が認められ、全額(計339万6529円)の支払いが言い渡された。3社は上記44歳の男性と37歳の男性に損害賠償の支払いを求める民事訴訟を5月9日に東京地方裁判所へ提起した。不正競争防止法違反および不法行為に基づく339万6529円の損害賠償を請求する。第一審判決では、44歳男性に対して損害請求額全額(177万2181円)の支払い、37歳男性に対して損害請求額全額(162万4348円)の支払いが言い渡された。
http://hayariki.zashiki.com/faqindex.htm
「B-CAS不正改ざんカード販売の男性に、損害賠償支払い判決」Impress Watch 2013年7月9日
「B-CASカードの不正視聴、被告2人に損害賠償全額支払いの判決」ITmedia LifeStyle 2013年7月9日

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