2013年7月29日月曜日

東急不動産だまし売り裁判陳述書3林田力

林田力『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』は東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟、平成17年(ワ)第3018号 売買代金返還請求事件)の甲第58号証「原告陳述書(三)」である。東急不動産だまし売り裁判における東急不動産主張への反論と原告の主張をまとめた文書である。
「原告陳述書(三)」は甲第14号証「原告陳述書」(2005年5月10日)、甲第42号証「原告陳述書(二)」(2005年8月22日)を経ることで、さらに磨きがかかった。読者は現場にいて全てを見聞きしているかのような気分を味わうことができる。
東急不動産(販売代理:東急リバブル)は隣地建て替えなどの不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした。隣地が建て替えられて日照・通風・眺望がなくなるマンションをだまし売りした。東急不動産だまし売りマンションに日照はチラとも姿を現さなくなった。東急不動産だまし売りマンションの冬は寒かった。口を開く度に凍てつく空気で息が白くなった。購入者(東急不動産だまし売り裁判原告)は東急不動産の顧客というよりも、東急不動産の捕囚であった。
原告は消費者契約法第4条(不利益事実不告知)に基づいて売買契約を取り消した。その上で売買代金の返還を求めて、東急不動産株式会社を提訴した。違法行為、契約違反を重ねても平然と嘘を重ねる東急不動産を断じて許すわけにはいかない。東急不動産の応訴態度(主張の矛盾、虚偽証拠提出、一方的かつ突然の尋問延期)は原告主張の正当性を強く確信させる結果となった。
期日を経る度に東急不動産の虚偽と不誠実な訴訟追行態度が明確になった。東急不動産には消費者トラブルで虚勢を張り続けることが肝だと勘違いしているところがあるが、逆効果である。消費者感情からすれば、その無神経こそが許せないものである。東急不動産の態度は禍根を残す。次の争いの種になる。以前にも増して、大きな争いとなる。
平然と虚偽を重ねる対応から、東急不動産が原告の怒りを全く認識していないと判断する。原告は既に「原告陳述書」「原告陳述書(二)」を提出した。しかし被告の無反省な態度に接すると、未だ説明は足りていない。改めて「原告陳述書(三)」において東急不動産の虚偽の実態を陳述する。
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【書名】東急不動産だまし売り裁判陳述書3/トウキュウフドウサンダマシウリサイバンチンジュツショサン/The Statement for TOKYU Land Corporation Fraud 3
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』
『東急大井町線高架下立ち退き』『裏事件レポート』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』

1 序
2 重要事項説明
2.1 説明の使い分け
2.2 東急不動産の責任逃れ
3 不誠実な販売手法
3.1 青田売り
3.2 東急リバブル営業の非礼
4 二面採光・通風
4.1 洲崎川緑道公園
5 地盤の緩み
6 被告提出証拠の不審
6.1 窓ガラスのカタログ(乙第5号証)
6.2 近隣対策屋文書(乙第6号証)
6.3 被告従業員文書(乙第7号証)
6.4 SHOW建築設計事務所文書(乙第9号証)
6.5 隣地建物写真(乙第10号証)
6.6 越境覚書(乙第11号証)
6.7 建設省告示(乙第12号証)
6.8 購入条件書(乙第13号証)
6.9 証拠説明書
7 証人尋問の不審
7.1 近隣対策屋
7.2 東急不動産営業
7.3 原告本人
8 関連事項
8.1 東急不動産らの買い替え策略
8.2 コンサルタントの批判
8.3 公正取引委員会
8.4 他社物件の魅力
8.5 緑地の効用
8.6 ピーエス三菱の欠陥工事
8.7 無条件解約事例
9 アルスで問題噴出
9.1 アスベスト使用
9.2 アフターサービス提供拒否
9.3 システムキッチンでガス漏れの恐れ
9.4 イーホームズの杜撰な審査
9.5 耐震強度偽装事件対応
9.6 構造設計者隠し
10 東急コミュニティーのデタラメな管理
10.1 不実告知
10.2 修繕積立金の不足
10.3 竣工図を管理会社が保管
10.4 事務所使用
10.5 管理費等未収金
10.6 管理人を営業活動に流用
11 結語
11.1 無数の被害
11.2 原告の思い
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