2013年7月25日木曜日

矢田部過労死裁判

深夜帰宅、早朝出勤という不規則労働によって過労状態と生活リズムが崩され、健康障害が引き起こされて退職した。この疲労の蓄積による健康障害が回復できないまま、就職難の焦りから3ヶ月後に再就職したために慢性過労状態が急速に進展し、27歳の若さでくも膜下出血で突然死した。
平成25年(ネ)2851号、損害賠償請求控訴事件。東京高等裁判所第1民事部が担当する。822号法廷で第一回口頭弁論が開かれた。双方が控訴状や答弁書、準備書面を陳述した。
裁判長は控訴人に意見書と証拠申請の予定があると進行協議でうかがっていると述べた。控訴人は9月いっぱいかかると述べた。次回期日は10月2日11時半からである。
口頭弁論終了後に報告集会が弁護士会館で行われた。控訴人代理人。行政訴訟と損害賠償請求訴訟がある。一週間前に左陪席の中野裁判官から電話があった。控訴審の方針について尋ねられた。本人陳述書、本人尋問、専門家意見書、証人尋問の予定である。結審しないで審理を続行したいことが裁判所の以降である。請求拡張の申し立てをした。弁護士費用を請求していなかった。
休職していれば蓄積疲労は回復するという観念的な裁判所の発想に対して科学的な知見で反論する。慢性過労状態に至る蓄積疲労であると主張。
再雇用拒否、杉並区再任拒否、職業病闘争、不当配転解雇、東芝過労うつ病労災解雇裁判、中野相続裁判など様々な訴訟の紹介。
控訴人。国際的にも日本の過労死は問題になっている。皆の力で日本をよくしていく。

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