2013年4月9日火曜日

東急不動産だまし売り裁判と脱原発

東急不動産だまし売り裁判原告の林田力と言います。東急不動産だまし売り裁判は東急不動産の新築分譲マンションだまし売りに対して、消費者契約法に基づいて売買契約を取り消し、販売代金を取り戻した裁判です。私は東急不動産から新築分譲マンションを購入しました。しかし、そのマンションは隣の土地が建て替えられて日照や眺望がなくなってしまうという不都合な事実を隠して、だまし売りしたものでした。真相を知った私は消費者契約法に基づいて売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻しました。この東急不動産だまし売り裁判の経験を踏まえますと、原子力発電は欠陥マンションと同じと思います。欠陥マンションを販売する不動産業者は、売ったら売りっぱなしで後は知らないという態度です。原子力発電も同じです。放射性廃棄物のことを考えていません。
東急不動産だまし売りマンションではアスベストを使っていることが明らかになりましたが、東急不動産は問題ないと開き直りました。これは放射能汚染に対する「直ちに健康に影響はない」と同じです。
東急不動産だまし売りは金儲けのために行われますが、原発も原発マネーのために推進されます。原子力発電には経済的合理性はありません。電力会社が原発に依存する体制になっているために原発を止めると経営が成り立たなくなってしまいます。
福島第一原発事故が風化しているとの指摘がありました。これは耐震強度偽装事件と同じです。耐震強度偽装事件は大きなニュースになりましたが、ある時期を過ぎると急速に風化しました。アパホテルなど新たな問題が発覚していったにも関わらず、姉歯建築士やヒューザーの問題でまとめられてしまいました。そこには自分のマンションが耐震偽装マンションであると知りたくない、知らないことが幸せという保守的な感覚があります。福島原発事故や放射能汚染に対しても、知りたくないという発想が風化させようという動きになっています。福島第一原発事故は収束していないという現実を直視し、原発に反対したいと思います。
http://hayariki.x10.mx/
写真は宇都宮けんじさん。江東区亀戸

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