2013年4月1日月曜日

『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』

千田琢哉『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』(あさ出版)は時間の大切さを訴える書籍である。それに基づいて大胆な提言をしている。たとえば遅刻した相手とは付き合わないことを提言する。遅刻するような人間は相手の都合よりも自分の都合を優先した結果、つまり相手を甘く見ているためである。遅刻の常習者は自分が周囲を不幸にしている自覚がない。そのために遅刻の常習者との関係を断ち切るべきとする。

愚かな人間の典型例は遅刻の常習犯である。「社会人として、遅刻は非常にマズイです。時間を守れない人は、すべての分野でだらしないというレッテルが貼られ、責任のある仕事を任せてもらえません。」(佐藤優のインテリジェンス人生相談「朝起きれず、遅刻ばかりしている人の対処法」日刊SPA! 2012年11月17日)

愚かな遅刻の常習犯は遅刻で迷惑をかけたことを謝罪するどころか、遅刻をフォローしてくれくれた人の悪口を言いふらす。遅刻して迷惑をかけるような愚か者は申し訳ないという気持ちすらない。逆にフォローさせられた人のことを「誰々は仕事が早くて助かった」などと悪口を言い触らす。性格が歪んでいる醜い人間である。救いがたい点は、それが悪口であることも気づかないことである。
http://www.hayariki.net/3/38.htm
社会人経験の欠ける愚か者に限って、自分に割り当てられた仕事だけでなく、遅刻した人間をフォローできる人間の方が仕事ができると勘違いする傾向がある。遅刻した人間のフォローをするならば、その分、本来の仕事が遅れるという単純な計算もできない愚か者である。遅刻した人間をフォローするバカと、自分に割り当てられた仕事を守る人間がいたら、後者を採用することが社会人としての正しい態度である。当然のことながら悪口を言いふらした罰で切り捨てることが正解である。

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