2012年12月9日日曜日

ソーシャルエコノミーv林田力wiki書評

『ソーシャルエコノミー』はポスト工業社会の新しいビジネスのモデルを紹介する。大量生産大量消費の工業社会では消費者は企業の販売する商品を消費する受動的な存在であった。これに対してソーシャルエコノミーは消費者も参加し、共に盛り上げるというコミュニティーを重視する。
ソーシャルエコノミーの背景にはFacebookやTwitterなどソーシャルなネットメディアの普及がある。ソーシャルエコノミーと聞いてFacebookやTwitterなどを使ったビジネスと考える人も多いだろう。しかし、ネットは道具に過ぎない。確かにネットのお陰でマニアックな趣味嗜好を持つ人々が地理的な距離を越えて容易にコミュニケーションできるようになった。そこからコミュニティーを産み出すことがソーシャルエコノミーの本領である。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/
TwitterやFacebookなどは欧米発のメディアである。Facebookの実名主義のように日本人に会わない面があるとも指摘される。この点について『ソーシャルエコノミー』では和をキーワードとして強調する。しかし、単純な特殊日本的ムラ社会の郷愁や礼賛に陥っていない。むしろ個人を抑圧するムラ社会の弊害を述べている。林田力wiki

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