2012年11月17日土曜日

公共事業徹底見直しを実現する院内集会

参加者160人。
道路連絡会・橋本挨拶。国土交通省前で要請してきた。無駄な公共事業を止めよう。国民の暮らしを考えよう。日本の美しい国土が公共事業の名の下に破壊されている。国会解散の日に開催することは因縁。
福島瑞穂。公共事業をどうするかが問われる選挙である。古い政治には戻さない。政権交代でも公共事業にメスが入らなかった。怒りを感じながら政治の場で頑張っている。資料をキッチリと読む。消費税で得た財源を公共事業に使える仕組みになっている。公共事業を許すかどうかが問われる選挙である。
赤嶺衆議院議員。日本共産党。公共事業チェックという皆さんと同じ姿勢で頑張ってきた。那覇空港の沖合い滑走路の問題が浮上している。沖合い滑走路が出来たら米軍も使いたいと言っている。公共事業が軍事予算になる。この選挙を勝ち抜く。
国民の生活が第一。ひろのただし副代表。東日本の復興予算を役所が流用する。防災に役に立つのか、問いたださなければならない。今度の解散は民主党、自民党、公明党の談合解散。そういう正当とは負けない。
民主党、大河原まさこ参議院議員。コンクリートから人へは理念として守っていきたいと考える。公共事業を見直して国民の生活を安定させる。公共事業削減で雇用が失われたと批判する正当もある。公共事業を見直すというルール化に未熟であった。残った私達は実質的にヤンバダムを凍結している。公共事業を見直すために、どのような議員を選ぶか。
国民の生活が第一。東祥造幹事長。歴史的な集会になる。官僚主導の政治を変えると民主党は約束した。しかし、官僚に呑み込まれた政治になった。ヤンバダム。政治が決定したら、やってはいけない。約束が違うと野田首相や民主党執行部に何度も言ってきた。力及ばず、新党を結成した。
基調講演。市川弁護士。消費税増税法附則。消費税の財源を公共事業に使うと規定した。官僚が露骨に自分達の取り分を要求する。
日本は官僚国家。官僚を統制できない。憲法の枠外の政治が行われている。消費税増税法案は官僚が全て決めていることを象徴する。官僚がいかに姑息なことをしているか、を現場で見聞きした。
小泉内閣時代に高速道路を株式会社方式と新直轄方式で税金を使って作ることになった。共に国幹会議を経て決めることになった。しかし、自動車専用道路、一般国道の名目で道路建設が進められている。
作られた地元の要請。大雪山には森はない。すっかすかのモヤシのような木があるだけ。太い木や金になる木は伐られている。
やんばるの森は森林整備事業によって瀕死の状態に追い込まれている。やんばるの森は元々豊かな森で整備事業は必要ない。だから補助金を得るために森を荒し、木を伐採する。目に見えないところで色々な嘘が行われている。
熊本県のダム。目的は下流で洪水が起きる。国交省の定めたマニュアルさえ守っていない。マニュアルにも問題があるが、それすら守っていない。中止された川辺川ダムの見返りで業者のために進めたとしか考えられない。
日本は岐路に立っている。私達は一致団結声を上げなければならない。
宇都宮けんじ。自治体を作り替えることも必要。市民と一緒に都政を作り替える。石原都政は世界都市を作ることを名目に大型開発を進めた。都知事になったら検証していきたい。特に問題に取り組む住民の意見を聴いて検証していきたい。
鈴木弁護士。高尾山の圏央道で環境や景観が破壊された。公共事業複合体の下で公共事業が拡大した。
民主党政権が八ツ場ダム中止を明言したが、棚上げされ、撤回された。12年の国家予算で大型公共事業が復活した。自民党の国土強靭化基本法案で200兆円規模のインフラ投資を謳う。「人からコンクリートへ」政策の具体化。
人口減少社会で公共事業を続けたならば未来人は負担に耐えられなくなる。
試案。情報公開の保障。公共事業に関する情報は全て開示するようにする。現実は裁判でも開示しない。それは許されない。
市民参加の保障。市民の意見に応答する義務を定める。公聴会も言いっぱなしではなく、双方向の討論にする。
市民監察委員会を設置し、意見を述べ、勧告できるようにする。
環境保全の優先。
国と地方公共団体の役割分担。地域における行政の自主的かつ総合的な公共事業にする。
審議会の改革。委員の経歴の公表。
第三者機関のチェック。不正行為の禁止。科学的合理的な費用便益分析の確立。
ムダで有害な公共事業の中止を求める運動を全国各地て粘り強く展開する。問題を提起して世論を盛り上げる。
道路連絡会・幹事高柳。千葉県市川。外環道の千葉県部分の反対運動に関わっている。道路問題は事業費の膨大さ、何年経っても止めない。住民反対運動が強ければ放置し、後からゾンビのように復活させる。
防災を名目に大型公共事業が進められている。防災ならば一般道路を放置したままの状態が問題である。皆さんと共に阻止していきたい。
水源開発問題全国連絡会。コンクリートから人への象徴はダムである。民主党政権に期待したが、急速に萎んでいった。人口減少社会にダムを作ってはならない。作りすぎた社会資本のメンテナンスにコストがかかる。
http://hayariki.net/

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