2012年10月8日月曜日

静かなるドン104巻v林田力wiki書評

静かなるドン104巻は鬼州組とシチリアマフィアの決戦前夜を描く。新たに黙示録の四騎士という敵幹部が登場するが、流石に次々とキャラクターが登場する中でインパクトが弱くなっている。かつてのアレキサンダーの四天王のような迫力がない。それでもギャグは冴えている。
白藤龍馬はメタボーニ殺害の覚悟を決めた。もともと龍馬の関心は世界皇帝であって、シチリアマフィアはふりかかる火の粉に過ぎなかった。しかし、シチリアマフィアに邪魔され、自らの構想を妨げられた結果、矛先をシチリアマフィアに向けることを決意する。
林田力は東急不動産だまし売り被害者として東急リバブル東急不動産と闘いながら、地上げブローカーやゼロゼロ物件業者に攻撃されてきた。このために龍馬の悔しさや怒りは大いに共感できる。世界皇帝への戦い方が二転三転して何をしたいか共感できなかった龍馬であったが、覚悟を決めた龍馬を応援したい。林田力

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