2012年9月29日土曜日

世田谷が利用者負担増などに意見募集

東京都世田谷区は、施設利用者負担増などへの意見を募集する。意見は世田谷区のウェブサイトからも提出できる。
脱原発や大型開発優先からの転換を訴えた保坂展人氏の世田谷区長当選は市民派にとってレアケースと言うべき快挙であった。しかし、保坂区政は政治を変えることの難しさも実感させるものであった。
今回の利用料見直しは、その典型である。財政危機を理由に市民の負担を増加させるもので、これは熊本区政のシナリオ通りである。しかも二子玉川ライズ二期事業(二子玉川東第二地区市街地再開発事業)への補助金など開発関連予算への支出は予定されている。
残念ながら市民にとっては区長を選んだだけでは終わらないという現実がある。市民の強力な後押しが必要である。代表者を選んで後はお任せではないことは民主主義・主権在民のあるべき姿でもある。
意見募集では応募資格を市民に限定していない。財政危機を理由とする福祉切り捨ては多くの自治体で直面する問題である。社会の流れを変えるためにも他地域を含め、多数の意見提出を希望する。林田力

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