2012年7月21日土曜日

都市型集中豪雨v林田力Wiki記者

三上岳彦『都市型集中豪雨はなぜ起こる?』(技術評論社1998年)は都市型集中豪雨について解説した書籍である。気象庁の雨の強さと降り方の指針も掲載されている。20頁。それによると強い雨は時間雨量20ミリ、激しい雨は30ミリからである。
東京では湾岸沿いの超高層ビルが東京湾からの海風を遮って都内のヒートアイランドを強めている。一方で湾岸地域や荒川沿いの地域は夏季日中は都内の他の地域よりも低温であるという。海や川からの風のためである。70頁。
これを踏まえるならば東京都世田谷区玉川に超高層ビルを建設する二子玉川RIZEは都市環境を悪化させる。多摩川からの風を遮ることになるためである。
熊本県で集中豪雨が起きたばかりであるが、1957年の諫早豪雨でも熊本県は死者行方不明者160人以上を出したという。76頁。九州では北九州市の暴力的なガレキ受け入れ拒否や熊本県宇城市では公共施設の海のピラミッドが脱原発派に私物化されるなど脱原発運動の歪みが見られる。開発がもたらした水害という身近な災害への対応で運動の健全性が量られる。林田力
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