2012年7月18日水曜日

銀の匙4巻v林田力Wiki記者レビュー

『銀の匙4巻』は自分が愛情を込めて育てた家畜の肉を食べるという畜産に携わる者にとって避けては通れないテーマの続きである。本人がとさつする訳ではないために衝撃は少ない。しかし、通常ならば出荷して終わりのところを、わざわざ問題に向き合おうとしている主人公の姿勢に感銘を受ける。新たに育てることになった家畜への主人公の姿勢も微笑ましい。
中盤は男子エゾノー生が惹かれるモノの謎に迫るギャグ短編である。この話に限らず、この巻ではギャグか冴えている。作者がノリに乗っている印象を受ける。
後半は同級生の秘密が登場する。主人公自身は自分の問題を克服していく中で、同級生の抱える問題が話を膨らませる。林田力
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