2012年6月28日木曜日

東急電鉄株主総会で二子玉川と大井町住民が抗議

東急電鉄の株主総会で東急に苦しめられている東京都世田谷区の二子玉川RIZE周辺住民と品川区の大井町線高架下住民が共同で抗議のビラ配りを実施した。二子玉川RIZE住民は超高層ビル中心の二子玉川RIZEの住環境破壊に苦しめられている(林田力『二子玉川ライズ反対運動』)。大井町線高架下住民は東急電鉄からの一方的な立ち退き要求に苦しめられている。住民運動が開発業者に抗議する例は少なくないが、複数の住民運動の共同は注目に値する。既に東急電鉄は秘密主義で不誠実な企業体質が各地で住民反対運動を誘発させていると報道されている。東急電鉄への抗議は住民運動同士の連携という新たなステージに突入した。
ビラは株主総会に出席する株主らに対して配布された。ビラ配布は株主総会の開始する一時間前の9時から開始したが、その時点で入口には行列ができていた。その後もバスの送迎や徒歩で株主が会場に入ってきた。ビラを受けとる株主らが多く、大井町住民の用意したビラがなくなってしまうほどであった。ビラの内容を熱心に読む人もおり、ビラ配布者に質問する光景も見られた。ごく一部に露骨に手を振ってビラの受け取りを拒否する人もいたが、東急にとって住民運動が無視できない存在であることの証左である。
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