2012年6月25日月曜日

茶と美

柳宗悦『茶と美』は茶道と美学についての論考である。鑑賞眼の優れていた先人達について「彼らは箱書に頼ったのではない」と箱書で物の有無を判断する似非茶人を揶揄している。61ページ。
「同じ家でも空家の時より、よく住まわれている時の方が美しい」75ページ。現代日本では空き家の増加が問題になっているが、美意識の観点でも社会的な損失である。空き家が増えているにも関わらず、新築マンションを建築することは愚の骨頂である。林田力
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