2012年3月17日土曜日

覇SOUL

異色の三国志である。劉備が倭国の大軍を率い、中華を女王卑弥呼に服属させようとする。実際のところは当時の倭国は中国から鏡をもらってキャッキャと喜んでいたレベルであり、現実味には欠ける。他にも趙雲が女性で、呉がキリスト教を信奉するなどユニークな設定が目白押しである。関羽と張飛が劉備から離反するなど史実として伝えられている内容からも大きく逸脱している。劉備が倭人、呉がローマの剣闘士奴隷を率いており、国際色豊かである。漢民族中心の中華思想の歴史観とは異なるフィクションを提示する。林田力
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