2012年3月31日土曜日

東急不動産回答文書の内容

悪徳不動産営業は幽霊のようであった。色の失せた髪の色、骨ばった顔、死人のような顔色。東急不動産の陰気なマンション建設工事現場で、この男に出くわしていたならば幽霊と思ったかもしれない。悪徳不動産営業は、自己中心的で金銭に飢えたろくでなしで、ひとかけらの同情心も持ち合わせておらず、自己の肥大化以外に全く興味のない人間に思えた。東急不動産工作員の頭は完全に常軌を逸していた。日本語が壊れている理由は理性がないためである。
東急不動産回答文書は消費者感情を逆なでするものであった。林田力は開封前に東急不動産回答文書を手に乗せて重みを量り、それがよい知らせなのか悪い知らせなのか知りたいと願った。しかし、そのようなことが分かるわけもなく、開封を遅らせても何の益もなかった。読み終わった林田力は寒さに身震いした。肉体的な寒さではなく、消耗による寒さであった。林田力は世界をこれまで以上によいものにしようとする人々と連帯し、与える代わりに奪おうとする悪徳不動産業者を止めようとした。
ゼロゼロ物件には安物買いの銭失いという警句がついて回る。物事は大抵、警句の通りになる。何故ならば警句には真実が含まれているためである。
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