2012年3月25日日曜日

二子玉川ライズの風害問題

二子玉川ライズではビル風による歩行者の危険だけでなく、夜間のビル風による騒音や交通広場でスケボーやローラースケートが行われる騒音などの被害も出ている。
風害による事故が分かっている範囲で三件も起きている。風速などデータを出す、いつでも出すという話であった。それが12月になって出せなくなった。
データの開示を求めたところ、再開発組合は「訴訟の関係で差し控えたい」と拒絶した。急にデータを出せなくなったことに行政は責任を感じていないのか。
区長は安心安全の街づくりを約束している。それが東急に丸投げだったとは。
今日は再開発組合の話を聞きにきたのではない。世田谷区としてデータを把握して対応すべき。ペテンである。
以前提示された情報はポイントが絞られたもの。全部見なければ分からない。
地域の方に丁寧に対応する。
一年以上経ても機器を買わない。これはどういうことか。
世田谷区と住民の議論はかみ合ったとは言えない。再開発組合の建設した高層ビルが住民被害の元凶である点は双方の前提である。しかし、住民側は二子玉川ライズによって安心して生活できなくなった現状を区民の安全のために世田谷区が責任を持って対処することを求める。たとえばビル風によって玉堤通りの横断歩道の通過が困難になっている。区道管理者の世田谷区がビル風を起こした訳ではない。世田谷区にとっても二子玉川ライズのビル風は迷惑な話である。しかし、道路管理者として世田谷区は安全な道路を提供する義務がある。区の道路上でビル風が安全な通行を阻害しているならば対応する義務がある。その疑いがあるならば事故を防ぐために調査する義務がある。
原因が二子玉川ライズ側にあるとして再開発組合側に対策させることは一案である。しかし、再開発組合に指導したが、断られたので何もできませんという言い訳を住民側に押しつけることは許されない。
ところが、世田谷区側は再開発組合への指導に終始し、データの開示拒否など指導に応じない場合も、そのままにした。林田力
http://hayariki.net/

0 件のコメント:

コメントを投稿