2011年12月29日木曜日

家政婦のミタ最終回

うららがヤケになって結婚しようとした相手は悲惨である。過去の人だった父親の前の会社での嫌みな部下を絡ませることで上手に話をまとめた。不倫相手や隣人など途中退場の脇役にも目配せしている。
家政婦のミタは三田灯の再生の物語と位置付けられる。しかし、家政婦のミタの人気の要因は感情を表さずに非常識な依頼をこなす三田の不気味さにある。三田が普通になってしまったら、面白味がなくなる。最終回の前半は三田が母親として子ども達に厳しく接するという従前と異なる展開で不気味さを発揮した。三田の口真似はビジネスシーンでも流行したが、キッパリと断るところも真似したいものである。林田力
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